60の手習い??
出発する日から逆算して準備を進めています。
かくれ文字絵作家としての仕事がスムーズに、
そして成功裏に終了することが一番なので
パリ市内の様々な情報収集や現地での動き方、
羽田空港までの時間や経路チェックなどなど
私の業務は、まだまだたくさんありそうです。
フランス語なんて一生縁がない言語だと思っていました。
でも、せっかく遠いパリの地まで行くのだから、
スタッフや通訳の方に縋りつくばかりでなく
自分の言葉でフランスの方と交流できたらいいなあ…
そんな無謀な計画が、心に湧き上がっていきました。
ナビゲーターの常盤貴子さんがパリを中心に旅をしながら
場面に即して、よく使われる構文や単語を紹介する形態。
文字を追いながら発音練習が繰り返しできる、
初心者にとって学びやすい形を取っています。
さらに、パリの人々や街並みが臨場感を増します。
何十年ぶりかな?と懐かしい感覚が呼び覚まされる。
書くことによってフランス語に親近感がわいたり
発音やつづり方の特徴などもつかめるのでは?と
4月から始めた早朝学習はノート1冊終了。
常盤さんの魅力も継続のエネルギーになっているかも。
でも、録画ビデオを繰り返し視聴する中で
パリで使ってみたいな、と思える単語や構文が
いくつもできました。(通じるか、はなはだ心配だけど)
この年になってこんな『学びの喜び』を味わえるなんて、
かくれ文字絵作家に感謝しなきゃ??かな。
あと2週間。まだ見ていない録画を観つつ、ノートをめくり返して実践に備えたいと思います。
かくれ文字絵作家の最新ブログはこちら。http://ameblo.jp/mmtrk5803/entry-12285426826.html