強行日程だったけれど。
臨時休業をいただいて行ってきた福井県。
9/11の朝6時から9/12の夜7時まで半分は車の中という強行日程でしたが、
行く先々でいろいろな出会いがあって、充実した2日間でした。
(これで腰痛がひどくならなければ最高なのですが・・・)
約6時間かけて到着した福井県立子ども歴史文化館。
昨日までのイベントが終了し本日は休館日。
片付け作業をしていたボレアスジャパンの
M.ババッチさんと渡辺健一さんにご挨拶。
だいぶ片付けられてしまっていましたが
フロアには、さすがと思わせるような『トリックアート』が…。
思わず触ってみたくなる。
台紙の形や色合いにも秘密が
隠されていそうです。
近隣の鯖江市がMADE IN JAPANフレームの
9割以上のシェアを持つ「めがねの聖地」であるので
その歴史や作業工程など展示されていました。
実際にかけて記念撮影、
ということはできませんでしたが
どれも遊び心満載。
詳しくは、https://www.megane.gr.jp/museum/
老舗の越前そばやさんで遅い昼食。
そして、1時間ちょっと北陸道を戻って
旅のもう一つの目的『越前和紙の里』へ。
詳しくは、http://www.echizenwashi.jp/
紙すき工程の見学よりも
越前和紙の購入や作品見学が主たる目的だったので
お目当てのお店に長居をさせていただきました。
めったにお目にかかれない越前和紙。
気になる商品、ほしくなってしまう和紙ばかりで
時が経つのを忘れてしまうかくれ文字絵作家。
1時間弱では足りないようでしたが、お宿の夕食までの移動時間を考慮して我慢してもらいました。
長くなりましたので、「美濃和紙」「うだつの上がる町」については、次回のブログでご報告いたします。