強行日程だったけれど。

臨時休業をいただいて行ってきた福井県。

9/11の朝6時から9/12の夜7時まで半分は車の中という強行日程でしたが、

行く先々でいろいろな出会いがあって、充実した2日間でした。

(これで腰痛がひどくならなければ最高なのですが・・・)

 

 

子ども歴史館 途中で運転を交替しながら

約6時間かけて到着した福井県立子ども歴史文化館。

昨日までのイベントが終了し本日は休館日。

片付け作業をしていたボレアスジャパンの

M.ババッチさんと渡辺健一さんにご挨拶。

 

 

 

 

立体1午前からの撤収作業で

だいぶ片付けられてしまっていましたが

フロアには、さすがと思わせるような『トリックアート』が…。

立体2平面に描かれているのがわかっていても

思わず触ってみたくなる。

台紙の形や色合いにも秘密が

隠されていそうです。


 

 

 

 

 

 

メガネ館内の2Fは博物館となっており

近隣の鯖江市がMADE IN JAPANフレームの

9割以上のシェアを持つ「めがねの聖地」であるので

その歴史や作業工程など展示されていました。

 

 

メガネ1変わり種のメガネもいろいろ。

実際にかけて記念撮影、

ということはできませんでしたが

どれも遊び心満載。

詳しくは、https://www.megane.gr.jp/museum/

 

 

 

 

 

 

 

DSC_4365子ども歴史文化館の近くで

老舗の越前そばやさんで遅い昼食。

そして、1時間ちょっと北陸道を戻って

旅のもう一つの目的『越前和紙の里』へ。

詳しくは、http://www.echizenwashi.jp/

 

 

 

DSC_4368月曜定休の博物館やお店が多かったのですが

紙すき工程の見学よりも

越前和紙の購入や作品見学が主たる目的だったので

お目当てのお店に長居をさせていただきました。

 

 

 

DSC_4369

めったにお目にかかれない越前和紙。

気になる商品、ほしくなってしまう和紙ばかりで

時が経つのを忘れてしまうかくれ文字絵作家。

1時間弱では足りないようでしたが、お宿の夕食までの移動時間を考慮して我慢してもらいました。

 

 

 

 

長くなりましたので、「美濃和紙」「うだつの上がる町」については、次回のブログでご報告いたします。

 

 

 

 

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