お正月までそのままでいて。
赤と黄の実が緑葉の中で数も増やし始めています。
「ネットは、かけなくて大丈夫?」
お客様が鳥たちの襲来を心配してくれます。
これまでそんな作業をする必要がなかった幸運に感謝。
今年もお願いします…
『センリョウ』詳細はこちら。https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-334
『マンリョウ』『ヒャクリョウ』『ジュウリョウ』もあるけれど、『センリョウ』だけは属するところが違うようです。
『ヒャクリョウ』がこの時季を待っていたかのように
存在感を発揮しています。
(ただ、こちらは鳥たちが場所と味を覚えているのか、
鑑賞期間が短いのが残念ですが)
【カラタチバナが「百両金」と書かれるのは、江戸時代の寛政年間に、葉に斑が入った変わりものの栽培が大流行し、百両単位の値で取り引きされたことによります。】
ちなみに、枯山水の庭に『ジュウリョウ(ヤブコウジ)』の赤い実も発見。
設計植樹してくださった「井の植上造園」さんのご配慮に、改めて感謝です。
実は、ひざ掛けなんです。
11月中旬に差し掛かって
店内も暖房が必要な日が増えてきました。
これから春先まで
お客様にかわいがっていただけたら、うれしいです。