お正月までそのままでいて。

DSC_4351北庭で『センリョウ』が色づき始めました。

赤と黄の実が緑葉の中で数も増やし始めています。

「ネットは、かけなくて大丈夫?」

お客様が鳥たちの襲来を心配してくれます。

これまでそんな作業をする必要がなかった幸運に感謝。

今年もお願いします…

『センリョウ』詳細はこちら。https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-334

『マンリョウ』『ヒャクリョウ』『ジュウリョウ』もあるけれど、『センリョウ』だけは属するところが違うようです。

 

 

 

 

 

DSC_4353中庭では紅(黄)葉の『ザイフリボク』に替わって

『ヒャクリョウ』がこの時季を待っていたかのように

存在感を発揮しています。

(ただ、こちらは鳥たちが場所と味を覚えているのか、

鑑賞期間が短いのが残念ですが)

 

【カラタチバナが「百両金」と書かれるのは、江戸時代の寛政年間に、葉に斑が入った変わりものの栽培が大流行し、百両単位の値で取り引きされたことによります。】

 

ちなみに、枯山水の庭に『ジュウリョウ(ヤブコウジ)』の赤い実も発見。

設計植樹してくださった「井の植上造園」さんのご配慮に、改めて感謝です。

 

 

 

 

DSC_4355椅子の上にちょこんとクマさんのぬいぐるみが3つ。

実は、ひざ掛けなんです。

11月中旬に差し掛かって

店内も暖房が必要な日が増えてきました。

これから春先まで

お客様にかわいがっていただけたら、うれしいです。

 

 

 

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