離島への旅も惹かれるなあ?
今月号の『サライ』の大特集は、「離島の休日」。
年齢を重ねる中で、心惹かれる「もの」・「場所」も
変わってきていることを感じます。
「自然の中で」「ゆったりと」「好きな物を少しだけ」
そんなキーワードに賛同していただけるお客様には
おすすめの一冊です。
特集されている島は、いろいろありますが、やはり行ったことのない島に興味がわきます。
【島民が去っても御堂は今なお輝きを放つ、キリシタンの祈りと新年が息づく島】
今は、祈りも讃美歌も聴けないのだそうだが、人々の信仰に対する願いが迫ってくるらしい。
お世話になったOさんが五島列島に移住して10年ほど。
「夕日が抜群にきれいだからおいでよ。」
誘っていただいているのにまだ行けていない。台風の時季は外して、今年こそ計画してみようかな。
博多港から1時間強で行ける「壱岐島」
原の辻遺跡で弥生時代が感じられるかも・・・。
対馬とともに外交の拠点となった跡も残っている。
『壱岐焼酎』が有名な玄海酒造さんで
麦焼酎を試飲ができるのも(大きな)魅力の一つ。
4月から10月までは島の名物の生うにも味わえるらしい。
紹介しているページもあります。
梅雨の時期、美味しいコーヒーを飲みながら
夏休みに行きたい島を探すのもいいかも、です。
(食するのは苦手ですが)実や葉に青い香り(?)に囲まれて
草むしりや整枝したりするのは、何故か好きなのです。
トマト好きなお客様に「おいしいよ。」とほめてもらえるように
かくれんぼ農園に通う日々が始まります。