自然が創りだした色。
アトリエでパソコン作業をしていた夕方6時半ごろ
窓ガラスの外が急に明るくなったような・・・。
店内に行ってみてびっくり。
辺りは、もも色のフィルターをかけたような世界に変身。
日よけ用にかけていた布が
きれいに染め上がっていたので、一期一会の記念写真。
インスタには、いろいろな場所・時刻の美しい画像がアップされていました。
夕焼けのメカニズムはいまだに理解できていませんが、次の『大自然からのプレゼント』を心待ちにしています。
「かき氷を食べるための外出は『不要不急の外出』じゃないから」
と 昨日ご来店下さったお客様、
本当にありがとうございました。
ドアの所の立て看板に掲示してあった『かき氷ポスター』。
強い日の光で徐々にセピア色に変色移行中だったので、
本日美味しそうに見える画像に貼り換えました。
連日の好天(とは言えないですね)が続くようなので、10日ぐらいでまた貼り換えかもしれません。
【用もなく、意味もなく、ふらふらすることをペルシャ語では「チャランポラン」という。】
【平穏な日常が続いていれば、幸福や不幸を意識することはないが、いざ天災や戦争、身内や知人友人の死に直面すると、平穏無事であることの恩恵を改めてかみしめることになる。非常時には、「チャランポラン」もしていられないから、思う存分「チャランポラン」できるありがたみがなおさら身に染みる】
お客様を待つ間に読んだエッセイに、そんな文章がありました。
これまで「チャランポラン」には、あまりいい響きはなかったのですが
今後は、【人の話を聞き】【物思いにふけり】そして、「好きな本を読み」「無心で農作業をする」
「チャランポラン」な毎日を意識的にしていきたいと思いました。