小田原ちょうちんを「かくれんぼ」で。
作品「小田原城」(2009作)が、手作り小田原ちょうちんの絵柄となって、
今年の「北条五代祭り」(5月)から始動しています。
小田原宿なりわい交流館で毎月2回(第2・第4日曜日)
実施されているちょうちん作り体験では、
小田原市民や観光客(箱根へ来た外国の方も)が楽しんでいるそうです。
「かくれんぼで、図案制作者と一緒に製作体験というのもいいね。」
そんな声があがり、『和紙あそび』の一環として準備が進められてきました。
そして、第1回の『小田原ちょうちん作り』が、9/10(月)に決定。
以前からやってみたいと希望された方々とお手伝いの方がかくれんぼに集結します。(見学は可能です)
希望者がいらっしゃれば、随時開催する予定(各回上限6名)です。
定休日を活用して、最近、気になっていたお店を訪問。
一つ目は、二宮町にある
『ブーランジェリー ヤマシタ』
http://www.boulangerieyamashita.com/
古民家をリノベーションして4年半ぐらい前?にできたお店。
【フランスパンを中心としたパン作りにこだわるのは、数あるパンの種類の中でも最もシンプルな材料(小麦粉、塩、水、酵母)から作られるからです。シンプルだからこそ、難しさがあり、奥深さがあり、、、作り続ける価値があると感じています。】
謙虚で探求心のあるオーナーが創るパンは、午後には売り切れになってしまうこと多しだとか。
ほっとできる空間になっていました。
買い求めたパンとドリンクを載せて運んできたトレイも
「むむむ、ただものではない」そんな上品さが感じられました。
いただいたパンは、「シナモンロール(2種)「パン・ド・オリーブ」「フレンチトースト」「クルミパン」
次に訪れるときは、ハード系パンに絞って食してみたいです。
もう一つは、開成町に今年4月にオープンした「Garapago Racing」(ガラパゴ レーシング)。
詳しく知りたい方はこちらへ。http://beer-cruise.net/beer/180606.html
お客様情報をもとに、ジョギングしながらの探索だったので、画像がなくてすみません。
地ビールが飲める地点が見つかって、その後のジョグが快調に・・・とはいきませんでしたが、
近いうちに必ず行こうと思います。
まだまだ行きたい店がいくつもありますが、畑も庭も作業が滞っているので、少しずつ、です。