お願いばかり多くて…
例年は1/4に行っていた『初詣』。
ようやく、昨日の午前中に大雄山最乗寺へ参拝。
(1/8の平日の9時過ぎなら、すいているのでは?)
そんな予想は裏切られ、待ち時間ゼロながら第3駐車場へ。
家とお店と2つのお札の受付を済ませて、歩を進める。
晴天とはいえ、境内に入るとぴりっとした空気感が心地よい。
次、いつ昇れるかわからないから・・・、
「今年は、奥の院まで行こうか」
珍しく(?)二人の想いが一致した。
しかし、昇り始めてみると簡単ではなかった。
足元だけを見てノンストップで行くには行けたが、息が上がっていた。
写真を撮りながら(休み休み?)の相方は、4,5分後に到着。
私たちにとっては、ちょっとした修行。ご利益がありそう。
井の植造園さんが昨日、早朝から来てくださいました。
初詣から帰宅すると、玄関先の『イロハモミジ』がきれいに整枝。
吹き溜まり状態だった根元付近の枯れ葉も
片付けられて見違えるよう。
『ハナミズキ』『シマトネリコ』『ヤマボウシ』も生まれ変わる。
枯山水の庭に至っては、どこかのお寺か旅館のお庭のよう??
整枝の巧みさだけでなく、後始末も丁寧なプロの技、
見習いたいものです。
お餅があるうちの限定メニュー2品。
「楽しみにしていたのよ。」「やっぱり、お餅が違うものね。」
「1月いっぱいぐらいは食べられそう?」
嬉しいお客様のお言葉に、一人で7臼ついた労働(楽しみ)が報われます。
この時季は『白玉ぜんざい』よりも、身体が温まる『田舎じるこ』が圧倒的な人気。
3種類の味が楽しめる『もちっこ3兄弟』も「味見がしたい」お客様にはおすすめ。
1月いっぱいは、ご提供できると思いますが・・・。
2019年1月9日 8:37 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)