新しく仲間入り

6/25から 上野の森美術館別館ギャラリーで開催される

『小林真澄個展 10年の歩み』

で展示される作品の約3分の2を愛車に詰め込んで

東京都大田区平和島にある日通の倉庫まで行ってまいりました。

慣れない道で、しかも大事な作品を緩衝材もなしの輸送ということで

安全運転最重視でしたが、渋滞にも巻き込まれず約2時間で無事到着。

ほぼ約束した時刻に、担当の方に引き渡すことができました。

今後完成させる作品をどう搬入するのかまだ聞いていませんが、

「慣れたところでもう一度」なんてことになるのかも・・・

 

 

 

 

 

帰路は、時間がかかってもいいので一般道にしたのですが、大正解。

戸塚あたりを走行中、助手席から、大きな声。「厨房機器のリサイクル専門店だって。」

私も嫌いではないので、Uターンしてお店に立ち寄ることに。

 

1Fで厨房用品を物色した後「テーブルや椅子多数展示」の2Fへ。

そこで出会ったのが写真のテーブル。

以前から ①木目調②四角テーブル③70㎝程度の幅 の条件で探していました。

「これぞ」という一品になかなか出会えなかった私たちの目に

「同時に」飛び込んできたのが、このテーブル。

 

条件にぴったりで、多少表面に傷があるものの逆にレトロ感があっていいのでは、と意見が一致。

テーブルに合いそうな椅子も2脚見つかり、軍資金と相談しつつも、

「これは神のおぼしめしだ。出会いを大切に。」と、購入することに。

空になった荷台に丁寧に載せて(シートベルトで固定)、小田原まで無事搬送。

 

昨日のお客様からは、「落ち着く席になった」「椅子も座り心地がいい」とうれしい感想をいただきました。

これから、たくさんのお客様に愛されるテーブル席になってほしいと思います。

 

 

 

 

自然園と化してきた(植えっぱなし?)前庭。

カイガラムシ駆除の成果が表れてきた『ハナミズキ』の根元では、

メキシカンセージがぐんぐん背を伸ばし始めました。

薄紫の花を咲かせる『ツルニチソウ』も勢力を拡大しています。

どの樹木も、若葉の新緑がまぶしく感じられる今日この頃です。

(同時に、草むしり作業の頻度が上がってきました)

 

 

 

 

 

 

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