読書週間につき??
【終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、第1回『読書週間』が開催されました。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは、10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました】
かくれんぼにも、お持ちになった文庫本を開いたり、
図書ラックからお気に入りの雑誌を探し出したりして
コーヒーブレイクするお客様がいらっしゃいます。
『読書の秋』にあやかって、かくれんぼでは、眠っていた書物(雑誌)を引っ張り出して、
お客様に「断捨離」のご協力(テイクフリーです)をお願いしようとコーナーを作りました。
『家の光』の付録、けっこう中身が濃いです。
関心のあるテーマがあったらどうぞチェックしてください。
私自身、何度も救われた小冊子『PHP』。
何か示唆してくれるエッセイと出会えるかもしれません。
『サライ』は、写真がとてもきれいです。
そして、マニアックな内容がいろいろあって、
今やブームとなっている野菜や花栽培。
私もいろいろ知らなかったことを学びました。
私は、2週間に一度行く「かもめ図書館」で好きな本を探すのが至福の時のひとつになっています。
(厳しい状況になっている本屋さん、出版社さん、印刷会社の皆さんには申し訳ないですが。)
厨房で借りてきた本に熱中するあまり、お客様への対応が遅れないように気を付けたいと思います。
日一日、赤く色づいてきています。
そういえば、北庭の『センリョウ』も
少しずつ、お正月準備が
始まっているのでしょうか。
ざる菊が秋を演出してくれています。
かくれ文字絵作家のインスタはこちら。
https://www.instagram.com/kobayashi_masumi09/?utm_source=ig_embed