明日から、営業再開いたします。
インフルエンザによる『臨時休業中』にご来店いただいたお客様
わざわざ足をお運びいただいのに、本当に申し訳ありませんでした。
おかげさまで、すっかりよくなりましたので、明日から通常営業に戻れます。
(本年2回目目のご挨拶みたいですが)、またよろしくお願いいたします。
お餅メニューも復活です。
今週1週間は、あまりお日様が登場しないようですので、温かい『田舎じるこ』などで体を温めて下さい。
寝込む数日前にやった『苔の貼り付け作業』。(これが原因??)
実家への行き帰りの道で見つけた緑の群生。
『ホソウリゴケ』『ギンゴケ』などかなあ?
中庭に補修に使えそう・・・
苔の塊を草掻きでサッとすくっては、箕の中へ貯めこんでいく。
中庭に戻り、土が露出してしまっている部分や
枯れた『ゼニゴケ』が覆っている部分を削り取った部分に
サイズに合わせた『苔』を張り付けて、足裏で圧接。
『スギゴケ』が微かに生き残っている部分は大事にしたいので、モザイク模様(まだら模様)に
なってしまっている感はありますが、今後がどんなふうになっていくか楽しみです。
2月中旬には、母屋(アトリエ部分も)の建て替え工事が始まるため、『枯山水の庭』の様相が一部
変わってしまいますが、できるだ「心休まる庭園」状態を造っていきたいと思います。
霜が降りる前に笹の傘をかけてやろう、なんて思いながら
暖冬だから要らないかなと、言い訳してそのまま。
それなのに、これまででいちばんいい状態で
『キヌザヤ』の成長が推移しています。
どうか、このまま順調に花を咲かせ、実を結んでほしいものです。
ずいぶん後から知りました。
この花は、よく観る『アブラナ』の花ではなくて
『スティックセニョール』の花。
『生パスタ』や『かくれんぼセット』で見たよ、
というお客様がいらっしゃるかもしれません。
ちょっと前まで活躍してくれた『ピーマン』同様、量は減ってもかれこれ1カ月以上収穫させてもらっています。
少なくなってきました。
つい先日やってきたヒヨドリ君の口に赤い実が。
そして、美味しいごちそうの在りかを家族やお友達にも
教えてあげているみたいです。
彩りが寂しくなりますが、自然の営みは見守るしか…
元気になったかくれ文字絵作家が、店内各所(アトリエも)を大改装しています。
次号のブログで詳しくお伝えします。
2020年1月22日 6:25 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)