光り輝くペンギンさん。

昨日から始まった『ペンギン写真・灯り&手編みセーター展』。

ペンギンが大好きで、海外まで足を運び、

その生態の調査や保護活動に取り組んでいるペンギン万屋さん。

今回は、これまで同様に撮りためてきたペンギン写真だけでなく

ペンギンをあしらった陶器の手作りランプシェードも。

アトリエだけでなく店内のあちこちで

ペンギンの愛らしい写真や

そばに置いておきたいなあと思える

ランプシェードに出会えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『手編みセーター』は、hanakoさんの作品。

早くもそのデザイン性やリーズナブルな価格に

お客様から大好評をいただいています。

展示販売されているのは8点のみですが、

オーダーも受け付けているそうです。

お客様の笑顔を楽しみに

こつこつと編み上げた作品を

どうぞお手に取って(身に着けて)

みてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様に大人気のメニュー『生パスタ』。

「『もちもち感たっぷりの麺』に、ミートソースがなじんでいて

美味しいのよねえ。」

トッピングに「かくれんぼ農園」の採れたて野菜を

できるだけ使っているのも喜ばれています。

11月に活躍してくれた『京水菜』『サニーレタス』が役目を終えて

秋に種まきしたり、苗を植えつけたりしておいた野菜たちが

収穫の時を迎え始めています。

 

 

 

 

 

 

もちもちパスタとともに、採れたて野菜もお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

真夏日もあった秋が終わり・・・

こんな身近に、美しい紅葉を見つけました。

地元の方は、すぐお分かりかもしれませんが…

(後方に見える藁ぶき屋根がヒントです)

小田原市栢山にある【二宮尊徳記念館】です。

金次郎さんが生まれ育った家を復元して、

尊徳先生の幼い頃の生活を紹介している建物です。

 

 

 

 

私が、月に一二度ここを訪れるのは、

併設された記念館内の図書室に用があるからです。

以前は、2週間ごと「かもめ(中央)図書館」まで

足を延ばして好きな本を借りていたのですが、

インターネットを活用して予約した図書が

こんな近くで受け取れることを知って、即活用。

たくさんの本の中から選ぶ楽しさはありませんが、時間的空間的にとても助かっています。

 

おかげで、眠りにつくまでの数分間、あるいは、お客様がいらっしゃらない時は厨房内で、

物語の世界に、どっぷり浸らせてもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

ピントがあっていなくてすみません。

早朝ウォークで見つけた朝もやです。

気温が低くなる12月になると、

もっと出会うチャンスが増えるのでは、と

期待しながら早起きしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ちょっと種まきが早過ぎて、

膝近くまで成長してしまった『絹さや』。

霜にあたって、枯れていくのを避けようと

竹笹の屋根を作り、さらにYoutubeで教えてもらった

不燃紙シートで覆うことで何とか冬越しを、と

定休日に作業してみました。

今日は、強風でめくりあがっていましたが、まずは、明日明後日の低温をしのいでもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

P-Blueさんの『X’mas・お正月展』は、

あと3日となりました。

12月が近づくにつれて、お客様の関心が

高まっているように感じます。

玄関に、自分のお部屋に置いてみたい

そんな手作り品に出会ってください。

 

 

 

 

 

時の流れを感じます。

何か違和感があります。

『かくれんぼ』の入り口付近です。

気がつかれたお客様は、観察力が鋭い?

 

今朝は、冷たい雨が降っていましたが、

裏の駐車場では、使われなくなったガレージの

撤去作業が行われていました。

見通しは(風の通りも)よくなったのですが、見慣れた風景がなくなって何か落ち着きません。

 

 

 

 

私たちがこの地に引っ越してくる前からあった

地域(柳新田)唯一のお店 『やなぎや』さん。

パンやお菓子・調味料や缶詰などはもちろん、

文房具や電球、はては、石油まで売っていて

我が家は、とてもお世話になったお店です。

息子3人も、とてもかわいがっていただきました。

 

おじさんが亡くなった後も、おばさんが一人で何年もがんばって営業されていましたが、

昨年末、施設に入っていたおばさんも亡くなられて、お店とガレージの解体ということになったそうです。

 

思い出多き場所がなくなるのは寂しいですが、感謝の気持ちで、解体作業を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

所用で小田原アリーナに行ったら、

来春3月に実施される『小田原尊徳マラソン大会』の

申込書やポスターが目に入りました。

 

体調が今一つだった11月、まだ1度しかジョグしていません。

目標が明確になると、がんばれる自分なので、

まずは、申し込んで(参加費を払って)しまうことにより、

また、走り始められるかもしれません。

(昨年よりちょっといい記録を、でも無理のないスケジュールを)

を 心がけて動き出そうと思います。

 

 

 

 

 

 

9月、インターネット上の広告『そうだ京都に行こう』を見て、

【元気なうち、チャンスがあれば即実行】がモットーの

かくれ文字絵作家の姉妹会。

「京都のお寺の紅葉は、美しいんだろうなあ」

「でも、今からではホテルがとれないんだろうなあ」

「せっかくだから、ゆば料理やおばんざいも…」

次々と夢が膨らみ、深夜まで宿確保にのめりこみました。

そして、偶然見つけたアパートメントホテル。

素泊まりで、二部屋予約ができました。

 

 

 

 

あちらこちらのお寺でライトアップ。

池の水面に映るモミジの葉や枝が

幻想的な世界を創りだしていました。

(朝の散歩で出会った人曰く。夜はお寺に行くもんじゃない地元民は誰も行かない)

紅葉は、1週間後が一番の見ごろだとか、、、

またの機会を楽しみに、元気に日々を送ることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新作が届きました。

暉焼陶芸教室の祐見先生が

かくれ文字絵カップを届けてくれました。

来年の干支『たつ』の文字絵作品が2点

『う』『うさ』『うさぎ』の文字絵作品が2点

代表作でもある『めでたい』文字絵作品が1点

デザイン色彩とも いい感じに仕上がっています。

「できたてのカップで」をご所望の方は、スタッフまで。

 

 

 

 

 

 

月に1回、『タウンニュース』紙面に掲載されている

【かくれ文字絵クイズ】。

今月は、秋に因んだ出題。

そして、なつかしい童謡を

思い出してもらえたら…。

ヒントがなくても

わかっちゃう方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

アトリエのピアノの上には、

原画となる作品が 展示されています。

(2018年に平塚市美術館に展示された作品)

レコード盤いっぱいに文字絵が広がっていますが、

「どんぐりころころ」の歌詞1番の文字絵が

始まりから終わりまで物語のように展開されています。

中心の黒い部分には、五線譜の上に

この曲の音符や休符が 手描きされているのには

私も驚かされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭は、9月に亡くなられた井之植造園さんが

限られたスペースに石や植栽で創り上げた

アート『枯山水』の庭。

鮮やかな緑を見せてくれていた『スギゴケ』は、

夏の暑さや水やり不足で徐々に減りましたが

自然に増えた『苔』や移植した『苔』で

何とか『苔庭』を維持してきました。

 

先日、この中庭を大切に思ってくださるお客様が、「近くにいい苔があったから」と届けて下さいました。

画像の中心部分の『銀ゴケ』(たぶん)は、しっかり根付いて木々の根元で繁殖しています。

 

この庭に出会わなければ、きっと、ウォーキングの最中に「いい苔があるなあ」と思わなかっただろうし、

由緒あるお寺の『苔庭』の前で、立ち止まることもなかったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

早起きしなければ出会えない

朝焼け、エサを探す野生の雉、

自分から、求め・動くことの大切さを

いろいろな出会いが教えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月のコラボ展『X’mas・お正月展』が始まりました。

P.Blue(パリッシュ・ブルー)さんの

クリスマスやお正月を迎えるのにぴったりの

きれいで、かわいい手作り作品が

アトリエや店内に飾られています。

 

玄関ドアに、リビングに、自分の部屋に「飾りたいな」

そんな一点が見つかること請け合いです。

昨日も今日も、たくさんのお客様に喜ばれました。

 

 

 

 

 

お正月飾りだけでも何種類もあり、

どれにしようかと迷う楽しさも味わえそうです。

また、自分でアレンジしてみたいという方のために、

組み合わせられるパーツなどもあります。

忙しい中、土曜の午後は茅ケ崎から駆けつけて

アドバイスもしてくれるそうです。

 

 

 

 

 

今日は、電飾で光り輝く

クリスマスツリーも届けて下さいました。

夕方、陽が落ちるころには、

このような姿がお目見えします。

お店の入り口付近にセットしてありますので

昼間でも、スイッチを入れると多少は楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日と明日、西北地区の文化祭が

西北公民館で開催されています。(午前10時~午後4時)

西北地区で生活している老若男女なら

誰でも参加できる文化祭です。

かくれんぼで月一で活動している【みどりの会】の

折り紙作品も展示されています。

 

 

 

その一角に、97歳の方の作品のすぐ隣に

5歳の男児(私の孫です)が折った作品

「いただきまーす」も。

一昨年まで参加していた

私の母もきっと

喜んでいることでしょう。

 

 

 

 

 

 

一昨年から参加している「かくれんぼ」出張カフェ。

10時から11時半までの時間帯だけですが

今日は、24名ものお客様がご来店。

「いい香り」「本当のコーヒーだ」

うれしいお言葉をいただきました。

明日も今日と同じ日程。

『かくれんぼ』の営業は、12時からとなります。

外では、野菜即売会やお弁当や総菜類の販売もしています。

お近くのかた、西北公民館へ、ぜひ足を運んでください。

 

 

 

たくさんのお客様に喜ばれています。

n-bell工房さんの『手作りバッグ展』。

展示されたバッグの約半分がお嫁入りしました。

都合がつかなくて、まだ出会っていないというお客様、

30日(月)の16時まで、会期が残っています。

お気に入りの一品に出会えるかもしれませんので、ご来店ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでご紹介した『秋のお楽しみ』。

辺りが薄暗くなった5時半ごろ、

陶芸家山本真郎さんのランプシェードに

灯を灯してみました。

橙色の炎が周囲を照らし出します。

人工的な照明を落とし、ゆらゆら動く自然の灯かりを眺めながら

ゆったりとコーヒーを飲むのもいいかも・・・

日暮れが早まっていくので、点灯時間が長くなっていきます。

閉店時刻は6時ですが(アバウトですので)、是非見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

『絹さや』の種子袋の裏の栽培表を見て、

そして、DIY店に苗が売り出されていたので

あまり考えもせず、10月中旬に、種を蒔きました。

1週間ほどで、全ての種子が発芽して大満足。

(今年は出来が良くなかったけど、来年はバッチリだ)

かくれんぼ農園の土づくりも早めに準備。

 

ところが、バイブルにしている塚原農園の「10月に種まきをしてはダメ」という動画を観て

(そうか、霜にあたってとけたり、枯れたりするから、あまり大きく育ててはいけないんだった)

と反省するも、せっかく発芽した苗を無駄にするのももったいない・・・

 

 

 

 

 

半日陰の場所で成長を多少成長を遅らせていたものの

蔓が伸び始めていたので、決断。

実験だ‼ とにかく植えてみよう。

例年より寒さが厳しくないという長期予報、霜が降りるのが遅いかも。

もしかして、年内に花が咲き、実を付けてしまったりして・・・

あまり根拠のない希望的予想で開店前に、ポットから地植え。

 

さて、実験結果はどうなることやら??

いちおう、11月になったら、すぐ第2陣の種まきをする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝6時前後に始まるウォーキング。

長袖Tシャツ長ズボンだけでなく手袋もほしくなりました。

このくらいの気候は、とても動きやすいのですが

だんだん、家(布団)を出るのに時間がかかるように

なっていくのでしょう。

 

 

でも、歩きながら、

自然の移ろいを感じるのが楽しみの一つ。

また、新築される家、取り壊される家

新しくできた店の発見など

地域の変化に感じるものもあります。

 

毎日ウォーキングできる自分の健康な体に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご苦労様でした。

16粒?の種子から育てた『オクラ』。

背が伸び、葉っぱの数が増え

やがて、「食べられる」花があちこちで咲き、

収穫をさぼると、翌日には「ジャンボオクラ」に変身。

いったい、ひと粒から何10個の実をつけたことだろう…。

「夏の健康野菜」は、お店の人気メニュー『生パスタ』の

付け合わせとして、お客様にも喜ばれてきました。

(我が家の食卓にも、連日、姿・形を変えて登場しました)

 

 

さすがに10月になってからは、めっきり数が減り、

「今回でおしまいかな」状態に。

筋張ることも、病気で黒くなることもなく、

【実り】を届けてくれたことに『感謝』です。

(右写真は、先月のコラボ展あすかさんのチョークアート)

 

 

 

 

 

 

 

替わって登場するのが『京水菜』。

昨年ほんの一時期でしたが、

『生パスタ』のトッピングとしてお出ししたところ

「この間の水菜は、もうないんですか」

とお客様からのうれしいリクエストをいただきました。

先月種を蒔き、ネットで虫よけをしたハウス?で

すくすく育って、ご提供できるまでになりました。

『かくれんぼ農園』で毎日収穫する野菜が、『オクラ』から『京水菜』に替わります。

 

 

 

もう1種類、毎日のように収穫する物があります。

『生パスタ』や『ピザトースト』のいちばん最後に

ふりかける『パセリ』。

買ってきた苗が夏の暑さで溶けて(枯れて)しまい、

最後に残ったひと苗を大切に使っていますが

ダメもとで蒔いた「パセリ種子」から

最近、芽が出てきました。

収穫できるまでには、まだまだ日数が必要ですが、

香り豊かな『パセリ』をお届けできる日を楽しみに世話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「秋の日は釣瓶落とし」

暗くなるのが早くなりました。

店頭のタイム設定を変更しました。

通りを行き来する車から、看板がよく見えるそうです。

11月になったら、あと30分早くしないといけないかも)

 

日暮れが早くなったからこその 『お楽しみ』 のご紹介。

前庭中庭北庭にたたずむ『陶芸作家 山本真郎』さんの作品に

灯をともそうと計画中です。

 

 

 

10月から、休日だけでなく平日も

閉店時刻が18時に変更となりましたが

秋から冬にかけての夕方、

(ささやかな)「あかりの祭典」??を

お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

ビオラ君、来春まで活躍してください。

真夏に、店先を彩ってくれた『ポーチュラカ』。

9月になっても、まだ咲いていた強者もいたのですが

さすがに、冬から春にかけての草花と交替という

時季を迎えました。

 

今日、ビオラやパンジーの育苗で定評のある

久野の『下田農園』に出向き、いろいろな色に惑わされながらも

元気な苗を品定めして、全部で、25本くらい購入してきました。

 

 

 

 

 

開店時刻が迫っている中、早く地に下してあげようと

配置を考えながらの 短期決戦。

肥料を混ぜ込み、根元に少し土を足して

開店20分前に 植え込み作業完了。

 

きっと、しっかり根を下ろしてきれいな花を

たくさん咲かせてくれることでしょう。

(花柄摘みをさぼらなければ・・・)

 

下田農園さんのハウスには、これから咲く花苗がいろいろあったので、また、行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

『読書の秋』ということで、

店内の書物を紹介させてください。

 

小上がり近くの長火鉢の上に、

昭和時代に発行された本や小田原や箱根など、

地元に関係した書物などが陳列されています。

時折、手にして熱心に読んでいられるお客様もいます。

 

その中に『小田原言葉のあれこれ』という

小冊子があります。

60代の私たちが小さかった頃、両親や祖父母との会話の中で

聞き及んだことのある言葉が出てきて、思わず「そう、そう。」と独り言。

 

 

 

おっかねえから、行くのはいやだ。」

暗くなってからのおつかいは、そう言って断りました。

 

「田植えには、おとこしさんもおんなしさんが、手伝いに来てくれるから・・」

機械化がされていない時代、泊りがけで来てくれました。

 

「こわれたら、うっちゃちゃば?」

物を大事にしないと、よく怒られました。

 

うんめえなあ」「おったまげた

息子世代には、方言レベルなので、解説が必要でしょう。

 

現代では、使っていた言葉が『死語』となるスピードが昔に比べて超速いです。

それがいいことなのかどうなのか、考えるきっかけとなるかもしれません。

 

 

 

 

 

『言い伝え』コーナーも面白いです。

迷信とされるようなものも

科学的根拠がないものもたくさんありますが

「そういえば、そうかもしれない」

なんて感心させられるものもあります。

『先人の知恵』を侮ることなかれ。

 

こんな冊子から、異なる世代が

「ああでもない」「こうだったんじゃないの」

そんな会話のキャッチボールができたら楽しいかも・・。

お客様からのキャッチボールの申し出を待っています。

 

 

 

 

 

 

少し先ですが、お知らせいたします。

11月3日(金)4日(土)は、かくれんぼの地元

西北地区の文化祭が西北公民館で開催されます。

 

一昨年、文化祭を盛り上げる一環として

「かくれんぼも出店してくれないだろうか」

という打診がありました。

地域とのつながりあっての『かくれんぼ』。

断る理由などありません。

昨年一昨年、たくさんのお客様が、喫茶茶房を

楽しみに来てくださいました。

今年も、10~11時半まで文化祭の中で営業いたします。

 

「かくれんぼ」の通常営業は、1時間遅れの12時からとさせていただきますのでご了承ください。

やっと秋が来た??

夏のような暑さが続き、9月末まで冷房が必要でした。

さすがに10月の声を聞くようになって、

早朝ウォークは、夏の服装では寒く感じるようになってきました。

 

そこで、お休みの水曜日、久しぶりに『開成水辺公園』へ。

歓声をあげながらパークゴルフを楽しむ人たちのそばで

こちらは一人、天高い青空を眺めながらマイペースのジョギング。

アジア大会で、『スポーツ』を観て熱くなっていますが

やっぱり、体を動かしてこその『スポーツの秋』。

健康な心身に『感謝』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

『かくれんぼ』では、10/5より

n-bell工房さんによる 『手作りBag展』が

開催されています。

【好みの素材で、お気に入りのBagをミシンで制作。Bag専用生地、洋服地、着物地、和布、皮、合皮などで、一点物のオリジナル作品を作り続けてきました】

 

手作り一点物のBagは、アトリエが中心ですが、

店内にも展示されています。

Bag展を楽しみにしていたお客様が、昨日と今日

大きさや色、デザインなどを熱心にチェック。

8点のBagがお嫁入りしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外側だけでなく、内側にも

工房代表の鈴木紀子さんの

アイデアや丁寧な作業が

息づいています。

 

お客様のご要望に沿った制作も

可能とのことです。

 

気になる、というお客様、一点物の展示販売なので、お早めにご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

外の『かくれんぼ情報掲示板』には、

来年3月までの『月替わり企画展』の

内容のお知らせとともに

かくれ文字絵作家の今後の出展予定なども

知ることができます。

 

もっと詳しく知りたいというお客様

スタッフまで声をかけてください。

 

 

かくれ文字絵作家が、現在

時間を生み出して制作しているのは、

12/13からの「雪舟展」に出品する作品です。

構想を練る時は、かなり苦心したようですが、

額が届き、最後の仕上げに入っています。

 

今なら、制作意図や途中経過など

観たり、作家に直接聞いたりすることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

お店の周りにも、『秋』を感じる植物の変化が見られます。

店先の『ハナミズキ』『ヤマボウシ』

中庭の『ザイフリボク』『ヤマカエデ』などの葉の色が

1日1日変わっていきます。

こちらも、二つと同じものがないのも

改めて、すごいなあと思います。

 

 

13年目のスタートです。

12年前の今日、9月29日に

『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』が

(ドキドキの)オープンを迎えました。

 

コンクリートの壁も、枕木も砂利も全て真新しい。

ドアも色落ちしていないし、画鋲の後もない。

壁の上部は、こんな色だったなあ。

 

うん?玄関周りの枕木、今と配置が違っている。

そうだった、お客様が出入りしやすいように、何カ月後かに配置替えしたんだっけ。

 

 

 

 

 

こんな時でないと開かないので、オープン1周年を迎えた時のブログを読みました。

コーヒー&アトリエ かくれんぼ » 9/29で、満1歳。 (cafe-kakurenbo.com)

自分が書いた文章なのに、(初々しい)感じがします。

 

 

 

この頃の『ドキドキ』『バタバタ』をやさしい眼で

見守り、応援していただいたお客様のおかげで

少しずつ『おもてなし』の気持ちと時間が増え、

13年目を迎えることができました。

 

『初心忘れるべからず』『原点に戻る』

こうして振り返る『記念日』は、大切ですね。

 

 

 

 

 

毎日新しい出会いが待っている『かくれんぼ』をコアにして展開する

今の自分の生活に感謝しながら、かくれ文字絵作家と二人

(朝ドラ『らんまん』のようにはいきませんが)、

年相応に変化していく体力・気力を維持して、

お客様をお迎えしていきたいと思います。

13年目の『かくれんぼ』もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ   ☆☆

・オープン12周年感謝企画「ブレンドコーヒー300円でご提供」は10/2(月)まで進行中です。

『おすすめコーヒー タンザニア』も是非 ご賞味ください。

・かき氷のご提供は、9月30日までです。

 

・『チョークアート展』、お嫁入り作品が増えています。

展示は、10/2の16時までです。お見逃し無きように。

 

・前回のブログでもお知らせしましたが、10月より、

平日の営業終了時刻が、休日と同じ18時までとなります。

 

 

 

 

 

 

恒例 秋のお仕事

『実りの秋』を迎えました。

 

たわわに実った『コシヒカリ』の稲穂で

田んぼ一面が黄金色になっています。

「この日まで猛暑」という水曜日、兄と二人

実家の稲刈りで いい汗をかきました。

 

 

 

 

毎年ブログに記載していることですが、

私の主な任務は

「田んぼの四隅の稲を先行して刈り取り、コンバインが効率よく行き来できるようにすること」

「機械が刈り取れなかった稲をのこぎり鎌で刈り取ること」

「稲でパンパンに膨れた袋を運搬車や軽トラに積み込むこと」

 

コンバインの調子が良かったのと『阿吽の呼吸』の協業で、刈り取り作業は順調に進みました。

それでも、熱中症が心配だったので、午前2回の休憩と長めの昼休み。

午後4時には、「もうちょっとできそう」な気分だったけど、作業予定の範囲が終了。

早めのお風呂の後、美味しいビールをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

10/2(月)まで開催されている『チョークアート展』

一つ一つの作品に、あすかさんのコメントを読むと、もう一度絵を鑑賞したくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3種類のてごねパンをご提供する、

月2回の『あんパンの日』。

うれしい紹介文が書いてあったので、この作品も

載せさせていただきます。

 

 

ついでの宣伝ですが、

「月末の土曜日までやってて」

うれしいリクエストをいただいた

『かき氷』。

お約束してしまいましたので

ぜひぜひ、ご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ   ☆☆

〇9/29に開店12周年を迎える『コーヒー&アトリエかくれんぼ』。ささやかな感謝イベントではありますが、

9/28~10/2の5日間、ブレンドコーヒーを税込み300円でご提供いたしますので、ご利用ください。

 

〇たいへん心苦しい申し出なのですが、10/2(月)より、平日の閉店時刻を18:00とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

夏は冷やして、冬はホットで召し上がれ。

「後味がすっきりしていいいね。」

「売っている『ジンジャーエール』と全然違う。」

「冷たいのに、後から体が温かくなっている感じ。」

 

『ジンジャーエール』

今夏は猛暑だったせいか、かき氷と同じように

お客様からのご注文を数多くいただきました。

寒くなると、「喉の調子がよくないから」と

『ホットジンジャー』のご注文も・・・。

 

 

 

 

この人気メニューの主な材料「村越さんちの新生姜」の仕入れが始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

一株から、大人の両手を広げたほどの大きさまで育て上げる村越さん。(『朝ドレファーミー』にも出荷)。

この新生姜があればこその 「かくれんぼ」の『ジンジャーシロップ』なのです。

 

開店前する作業は、、、

もったいないけど、小さく切り分けて水で泥をよく落とします。

ピンクがかった付け根部分をカットして、指を切らないように気をつけて

スライサーで薄くしていきます。

水洗いしてから、ジップロックで空気抜きをしてから冷凍庫へ。

 

 

☆ 一口メモ ☆

【新生姜を2か月ほど貯蔵し、乾燥させたものが生姜。その過程から「古根(ひね)生姜」とも言われ、古くから香辛料や薬に使われてきました。新生姜は、収穫してすぐに出荷されたもの。水分が多くみずみずしい、シャキシャキとした食感が特徴です。生姜よりも柔らかく甘味があります】(PREZOより)

 

 

 

旬の時期だからこそ、みずみずしくて香りも感じられる新生姜。

村越さんから教わったやり方で作る『ガリ』は、絶品。

ごはんやお酒のお伴になっています。

 

さすがにコーヒーのお伴にはなりませんが、

試食ご所望の方は、一声かけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/29で オープン12周年を迎える『かくれんぼ』。

店内には、これまでの歩みがわかるような資料が

展示されています。

よろしかったら、

かくれんぼの歴史を

ご覧ください。

 

画像や資料を観ていると、あの頃のドキドキ感を思い出します。

お客様、ご注意ください。二人ともしゃべりだしたら、止まらない危険性あり、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの『かくれんぼ農園』報告。

 

ネバネバ野菜の『オクラ』。

『生パスタ』の色添えとして

まだまだ活躍しそうです。

 

7月に種まきした『キュウリ』。

猛暑や虫攻撃に耐えて、現在、収穫消費が追い付かないほどの豊作。

カウンターに、『売り切れ御免』のキュウリが並ぶかも???

芸術の秋です、アートの世界へ。

『チョークアート展』が始まりました。

アトリエだけでなく、店内にも作品が展示されています。

黒く塗りこめた板の上にオイルパステルで

丁寧に重ね塗りして描かれた

動物や野菜、花などの作品たちがお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

12年前、かくれんぼの『枯山水の庭』を設計して

年2回の庭園管理でお世話になってきた

井の植造園さんが、8月末に逝去されました。

 

6月に、「暑くなる前に・・・。」と 3日間かけて

葉や枝が込み合っていた木々をスッキリさせて

「また、暮れにお願いします」

いつものように ご挨拶をしたばかりだったのに。

あまりに突然の別れに 二人とも呆然としています。

 

 

 

 

「枯山水の庭の得意な植木屋さんがいるよ」

知人から紹介で、是非にとお願いしてできた庭。

樹木植栽図や樹々・草の説明文が

お客様との会話の際、ずいぶん役立ちました。

 

 

 

 

 

自宅建て替えの際、樹木や石を引越して

また、復元させたプロの技術には驚かされました。

今年の暮れからは、一緒に作業してくれた

お弟子さんが引き継いでくれそうです。

私も、草むしりや水やり、消毒など、できることはやって、遺された作品を守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年に一度の営業更新手続きが 無事終了して

『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』は、

令和11年9月26日まで、営業できることになりました。

 

二人の体力気力を上手にコントロールしながら

「細く長く」お客様とお付き合いを続けていきたいと思います。

これまで通り、癒しの「時間」「空間」作りを目指して

いきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

①前回のブログでもお知らせしましたが、明日9/9(土)は、

義父の3回忌の法要で、臨時休業とさせていただきます。

②9/29のオープン12周年を記念して、9/28~10/2の5日間

ブレンドコーヒーを税込み300円でご提供いたします。

ささやかな感謝イベントですが、ご利用ください。

 

 

 

9/7から始まります。

お客様繋がりで実現した 企画展。

スマイルライフクリエイター/あすか さんの

「チョークアート」の世界。

ブラックボードに描かれるお洒落な雰囲気。

手描きの温かさが感じられる「世界で1点の作品」。

遠くから眺めたり、近くでじっくり観たり

時が経つのを忘れてしまいそうですね。

 

 

 

アトリエへの搬入は、9/5の午後。

どんな作品が、何点ぐらい展示されるのか

今からとても楽しみです。

すべての作品が、展示・販売品となるそうです。

在廊していただける日もあるとか。

次回のブログでお知らせしますので、

お話を伺いたいという方は日程調整を。

 

 

 

 

 

 

 

世界ランク上位ばかりと対戦している

『FIBAバスケットボールW杯2023』。

3クオーターの終盤10点以上の差がついた時

やはり、べネズエラは強いなと 内心諦めモードに。

でも、もしかしたらフィンランド戦みたいに・・・

 

期待半分で見続けていたら、夢のような大逆転。

本当にやってくれました。ごめんなさい「あかつきJAPAN」。

 

 

 

 

まるでワールドカップに合わせるかのように

先週から今週にかけて、若かりし頃静岡の地で

『ミニバスケットボール』を指導していた教え子ご夫妻や

お付き合いのあった高校バスケの指導者の方が

あいついで「かくれんぼ」に来てくれました。

昔話も懐かしくて盛り上がったのですが、

「あかつきJAPAN」の監督や選手たちの生情報も

いろいろ教えてもらったので、応援により力が入りました。

 

 

お店をやっていればこその「38年ぶりに温められた旧交」。

これで、『48年ぶりにオリンピック出場』となれば、ずっと記憶に残る夏になりそうです。

 

 

 

 

 

 

朝6時前後、日陰を探しながらの夏のウォーキング。

影の部分が増えてきて、歩きやすくなった気がします。

 

秋田県では、水不足で生育が良くない所もあるらしいですが

この辺りは、案山子に見張ってもらうほど順調みたいです。

『かくれんぼ農園』でも自然の恩恵に感謝しています。

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ   ☆☆

9/9(土)は、義母の33回忌、義父の3回忌のため、臨時休業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

かくれ文字絵作家は今。

毎週土曜日に発行される、

新聞折り込みの情報誌『タウンニュース』さん。

これまでも、かくれ文字絵作家のの活動を

何度も紹介していただいています。

「かくれんぼ」に来店されたお客様からも

「載っていたね」「読んだよ」

うれしいお声掛けをいただいています。

 

本日発行の紙面のどこかにも、かくれ文字絵の

『発見 クイズコーナー』が掲載されています。

4月から月1で依頼されていて、今回で5回目。

楽しみにしている方が増えているようです。

これまでのクイズ問題が店内に掲示中ですので、来店時にぜひ解読?してください。

 

 

 

また、先日終了した【千疋屋ギャラリー×アートクロス 葉月いろどり芸術展】で

日本画部門で「芸術大賞」を受賞した

『ひまわり』『あさがお』・・・夏!『めもりぃ』

が、アトリエに展示されていますので、こちらもぜひ。

 

かくれ文字絵作家の活動状況・今後の予定などは、

他にものインスタグラムからも観られます。

 

 

 

 

 

 

 

『おすすめコーヒー』のご紹介です。

オープン以来定番の『さわやか』『あじわい』『ふかいり』

お客様のご要望で途中からレギュラーとなった『スモーキー』

の他に「おすすめコーヒー」があります。

ほぼ1カ月ごとに種類を替えて、お客様に喜ばれてきました。

8月ずっとご提供してきた『ブラジル』に替わって

『タンザニア』が入荷しました。

ホットがお薦めですが

この暑い時期、アイスコーヒーにしても十分味わえます。

カフェショーでいただいてきた『タンザニア』の紹介パンフレットを読みながら、味わってみて下さい。

 

【日本では「キリマンジャロ」という特定銘柄で有名なタンザニアのコーヒー。そのブランド力も手伝って、タンザニアのコーヒー輸出先において日本は常に上位に位置しています。】

【フレンチローストでは、その口当たりの滑らかさとフレンチローストらしいしっかりとした苦みがお楽しみいただけます。】(ホリグチコーヒーHPより)

 

 

 

 

 

「かき氷は、いつまでやるの?」

レジ前の立ち話で、よく話題に上ります。

 

「例年、イチゴシロップの材料がなくなった時点で終了とさせていただいています。今年は、冷凍イチゴのストックを多めにしたので、まだまだ大丈夫です。」

 

たぶんですが、9月中旬ごろまでは、ご提供できると思います。

「抹茶シロップとあんこの『宇治金時』も食べたい」

酷暑の中、お客様の人気を二分するかき氷で ひとときの涼をとってください。

 

 

 

 

 

お会いできてよかったです。

 

夏季休業を利用して出かけた帰り道、

以前、ブログでもご紹介したことがある

沼津御用邸近くの『珈舎(かしゃ)』さんに

寄らせていただきました。

 

 

 

 

 

5.6年ぶり?ぐらいの再会でしたが

オーナーも奥さまも お元気で変わりなく

笑顔で接客されていられました。

奥様が焼いているシフォンケーキは

たくさんのファンが愛し続けているのが

納得の一品です。

 

 

 

 

 

20周年を迎えられたお祝いにプレゼントした

コーヒーの木とポストカードを手に4人で記念写真。

昔話だけでなく、現在の体調など近況報告にも

花が咲き、あっという間に時間が過ぎました。

人気のお店なので、後から何組かお客様が来店され

マスターを独占するわけにもいかず 辞去することに。

 

「まだまだ、がんばりましょう」とお見送りまで。

短時間でもたくさんの元気、刺激をいただきました。

 

 

『わざわざ行きたくなるお店』珈舎さん。ずっと追いかけ続けたいと思います。

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夏季休業を利用して、家族で西伊豆へ行ってきました。

台風直後で天気が心配でしたが、トンボロ減少で現れた

三四島までの道を渡って磯遊びをしたり、

美味しい海の幸を堪能したりすることができました。

 

孫たちが海と笑顔で戯れる姿が見られるチャンス、

今後もできるだけ作っていこうと思います。

(ちなみに海水浴は、25年ぶりぐらい)

 

ここでもエネルギーが充電できました。

お休みをいただき、ありがとうございました。

明日から、通常営業に戻ります。ご来店を心からお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

雨はほしいですが、台風は望みません。

7月、35度以上の日が一番多かったのは、小田原

ラジオで聴いてびっくり(有名になった??)。

8月になって、夜半や日中に急に雨が降ってくれて

少しは涼しくなると思いきや、かえってむし暑さまで…。

 

ガラスで囲まれている『かくれんぼ』は、

お日様が店内を明るくしてくれますが 熱も運びます。

3ヶ所からエアコンで冷やしているものの、

どうしても冷気が行き届かないコーナーもあります。

 

 

 

 

 

数年前に、少しは役立つのでは?と

その可能性を信じて購入した「サーキュレーター」。

 

店内の中央部分に設置されて、

前だけでなく、上下左右に向きを変えながら

冷風?を攪拌してくれているようです。

その風にのって、時折、涼し気な音が

聞こえてきて、ちょっぴり癒されます。

 

 

 

 

 

 

もう20年以上も昔、購入した『小田原風鈴』。

小田原の伝統産業についてフィールドワークしていた時に

出会った『小田原鋳物』。

柏木美術鋳物研究所 – 小田原工芸鋳物 (k-imono.com)

【小田原の鋳物は、天文3年(1534年)に河内から来住した山田治郎左衛門が鋳物業を開いたことが始まりであると「新編相模国風土記稿(幕末編集)」に記されています。室町時代・安土桃山時代は関東を治めた北条氏の庇護の元、江戸時代には宿場町として繁栄した小田原宿の需要に応える形で盛んに生産されました。】

引き出しの奥から取り出されて、久々に活躍の場を与えられました。

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでも紹介させてもらった『カフェショー』。

お茶の製造販売を手掛ける小柳津商店さんのブースで

お話を熱心に聞かせてもらったご褒美に?

お土産としていただいた本です。

小学生から大人の方までが読めるようにと

スタッフさんがまとめた一冊だとか。

マガジンラックの最前列においてありますので、

ぜひ手に取ってみて下さい。

 

小柳津商店さんからいただいた「ほうじ茶粗びき」を使った『ほうじ茶シフォン』は

「香りがいい」と お客様に好評でした。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

前回のブログでもお知らせいたしましたが、

8/17(木)8/18(金)は、夏季休業として

臨時休業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

8月のコラボ展は『だるまイラスト』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像をクリックすれば、

小さな文字もイラストも

拡大して読める(見える)

ものとばかり思っていました。

 

今までブログを読んで下さっていた

たくさんの読者のみなさん、

たいへん申し訳ありませんでした。

 

『まるだ』さんのイラストも自己紹介文も

誌(史)上最大の大きな画像にしました。

 

これからは、画像の大きさにも配慮して

伝えたいことがしっかり伝わるように

工夫していきたいと思います。

 

かわいい「癒し系の」イラストを ぜひ観に来てください。

運が良ければ、時間を作って通ってくださる『まるだ』さんと おしゃべりできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

今年も初日(8/2)に行ってきました。

JRの事故による遅れがあって、

滞在時間が短くなってしまいましたが

今年もたくさんの出会いに恵まれた

CAFERES JAPAN 2023。

【カフェ・コーヒー産業、ピザ・パスタ、お茶・紅茶、ベーカリーやスイーツなどの食品産業に関わるあらゆる食材・機材・包装資材・サービス・情報を持つ企業が、世界中より出展する日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン向けの商談専門展】

 

 

 

 

 

まずは、いつもお世話になっている

「HORIGUCHI COFFEE」のブースへご挨拶。

ブレンド3種類いただいて、

「まだまだ、高みを目指そう」と刺激をうけ、

『ケニア』の香りと深みを味わう中で、

「かくれんぼ」でもラインナップさせようか…

長話にならぬように、5分ほどで次のブースへ。

 

 

 

 

 

商談の場なので、担当の方から、いろいろお話を聞けるのが新鮮、また、魅力的な新商品に目を奪われる。

 

5時の『蛍の光』のオルゴールが流れるまで粘って歩き回ったけれど、まだまだ観たいブースがいっぱい。

資料やサンプルなどで膨らんだデイバッグを背負っての満員電車も、それほど苦には感じなかった。

名刺交換した会社から、発注打診メールや試供品が届くのも今後1週間の楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

7/29(土)は、6年ぶりに開催された

『西北地区 夏祭り』。

閉店の片付けもそこそこに、みんなで会場へ。

どこにこんなに人がいたの?と思うくらいの人人人。

ゲームコーナーやかき氷・焼きそば販売は、長蛇の列。

慣れない踊りでも 輪になって踊るみんなの笑顔。

立案・運営してくださった地域の役員さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

大変勝手ながら、8/17(木) 8/18(金)

夏季休業をいただきたきます。

よろしくおねがいいたします。

 

右の画像は、種子からずっと育ててきた『ひまわり』です。

夏の暑さにも、よく耐えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が降ってほしいなあ。

『かくれんぼ農園』にとっての 命の

畑の横に、田んぼを潤した水が集まる「用水路」があります。

その用水路に造られた 即席の「水だまり」。

 

少し涼しくなった夕方6時過ぎ、毎日欠かせない水やり。

自宅や近くの川から運ばなくても すぐ手に入ることに感謝です。

でも、そろそろ夕立がほしいなあ。

 

 

 

 

 

 

☜3週間前の『トウモロコシ』。

「雄花」がそこそこに姿を見せて、

『アワノメイガ』対策を考えつつも、収穫が楽しみでした。

ところが、「雌花」の姿が見当たらないことに気付いて愕然。

人工授粉をしようにも、相手がいない・・・。

ネットで調べたら、施肥が足りないことが原因だとか。

 

 

 

「えっ、元肥があるから、大丈夫だと思っていた、葉も青々と、しかもすくすく育っているのに…」

諦めの境地になって、他の作物の栽培に夢中になっていた数日後・・・。

 

 

茎の途中に黄緑色の細いふさふさの雌花を見つけて、びっくり。

他にも赤ちゃんのような「雌花」をいくつか発見。

いちばん成長が早かった「雄花」を切り取って

あちこちの「雌花」の上で穂を揺らして人工授粉作業。

あれから1週間。「ふさふさ」が茶色くなってきたので

そろそろ、待ちに待った収穫の頃合いか。

どうか、食べられる実が並んでいますように。

 

 

 

 

 

 

 

通りがかりの人にも見てもらおうと 設置した外看板。

かくれ文字絵作家が、せっせと更新してくれています。

 

月に一回『タウンニュース』に掲載させていただいている

「かくれ文字絵クイズ」4回目の情報。

籠清小田原駅前店2Fで、今週から始まった

中川千絵子さんとのコラボ展示のお知らせ。

8月から12月の 月ごとに替わる

かくれんぼ『コラボ展』の紹介コーナーも。

 

 

 

 

 

 

 

10月の『おすすめコーヒー』をご紹介します。

堀口珈琲さんご推奨のストレートコーヒー『ブラジル』。

 

【堀口珈琲初のパートナー生産者として20年以上に渡り、良質なブラジル産コーヒーを届けてくれている「マカウバ・デ・シーマ農園」。今回はフレンチローストで仕上げています。ビターチョコレートのような滑らかさで、少しほろ苦さを伴った甘みが特徴。】

ぜひ、一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

イベント開催につき、明日の営業は16時までとなります。

7/1に続く、工藤江里菜さんの2回目のミニライブ。

以前のブログでご紹介したように、今回も素晴らしいパフォーマンスを

披露して下さると思われます。

チケットは完売でしたが、体調や家事都合で

やむなく「キャンセル」となった方がいらっしゃいますので

「今からでも・・・」というお客様、お昼時までにご連絡ください。

 

☆☆ お知らせ ☆☆

明日は、ミニライブ参加以外のお客様は、3時半がラストオーダーとなります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく暑い(熱い)。

まだ、7月。夏はこれからが本番です。

私は、エアコンの効いた店内で1日を過ごしていますが、

真夏の太陽に 1日中さらされている

畑の野菜、プランターの花たちは、熱中症と闘いながら

水分補給ができる水やりを待っています。

 

 

夕方6時過ぎ、10リットル入るジョウロをもってかくれんぼ農園へ。

小さな用水路から水を汲んで 4往復ほど。

『モロヘイヤ』『ナス』『キュウリ』『落花生』『ミニトマト』

『ニラ』『パセリ』『サニーレタス』『ネギ』

本当は、もっとたくさん水分補給させてあげたいけど

店回りの水やりもあるので 「これで我慢して」と別れを告げます。

「雨ごい」をしたくなるような天気、いつまで続くのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

午後からご来店のお客様に『耳より情報』??

この時季、車に戻ってドアを開けた時

すぐには乗りたくないほどの灼熱地獄が待っています。

2時ぐらいから 徐々に日蔭部分が多くなるかくれんぼ第2駐車場は、

そんな恐怖を和らげてくれます。

すぐに涼しい店内に入るか、後で涼しい(?)車内に戻るか、迷うところですね。