行ってきました。

幹線道路沿いでもないし、

他県から観光客が押し寄せるような

名所史跡や特産物があるわけでもないし、

『道の駅』に多大な税金をつぎ込んで大丈夫かなあ、

でも、オープンしたからにはにぎわってほしい、

いろいろな思いが入り混じって、気にはなっていました。

定休日の昨日の11時頃、

『道の駅 足柄 金太郎のふるさと』に立ち寄ってみました。

 

 

 

雨模様の平日だったにもかかわらず、

駐車場は車がいっぱい。(土日はもっとすごいらしいです)

長時間の滞在は心配だったので、

店内をぐるっと1周。(でも間隔をとるのは至難の業)

お土産品は、地元だけでなく近隣県の物もきれいに陳列。

結局、きくらげやキュウリなど地元野菜だけ購入。

帰りがけに見た『足柄茶ソフト』は、おいしそうだったなあ。

コロナ禍が心配なれど、このにぎわいが続くことを祈っています。

もっと知りたい方は、https://www.michinoeki-ashigara.com/

 

 

 

 

 

 

 

「最近、どうも焦点が合わない。」

「手元が見えなくなって、どんどん目を細めてしまう」

二人とも『眼鏡』の購入の必要性を感じていました。

『道の駅』に続いて行ったのは、大雄山駅近くの

ヴェルミの 2Fにある『クレチ』さん。

(以前ブログでもご紹介した、お薦めのお店です)

 

 

 

てきぱきとそして丁寧な視力検査の結果、

使用中の眼鏡の度数があっていないことが判明。

新しい眼鏡をかけてみたら、「世界が明るくなった」

続いてかくれ文字絵作家の老眼鏡もお願いする。

調べてもらって適正なレンズが決まる。

そして、お気に入りのフレームもチョイス。

「これで、また、制作が楽しくなりそう」

『眼鏡を替えるだけで、毎日が変わる』  いい買い物をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭の枯山水の片隅で赤い実を付けていた『ヒャクリョウ』。

実を落とし、葉も枯れ落ちた姿に、心配していたのですが、

黄緑色の若葉が伸びてきました。

足元にも、種から発芽したらしい新芽も。

(生きていてくれてありがとう、植木屋さんにも褒めてもらおうね)

 

 

 

 

 

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