紅ほっぺ(いちご)の美味しさは続く。

夏の人気メニュー『かき氷』のシロップとして使う『紅ほっぺ』。

昨日とおとといの早朝、井上さんのビニルハウスに

収穫させてもらいに行きました。

 

青々とした葉っぱのすき間から真っ赤に熟したイチゴが

顔を出してお出迎え。(大きいのに恥ずかしがって隠れているのも)

時々つまんで味見ができるのは、役得??

小さくても甘みは抜群!という苺が多くてびっくり。

 

 

 

 

 

 

 

「摘んでは箱へ」の繰り返し作業を黙々と続け、

てんこ盛りの箱を二つ作るのに約1時間半。

 

帰宅したらすぐ厨房へ。

ヘタをどんどん取って1キロずつジップロックへ詰める。

完熟ゆえ、そして気温上昇の影響もあり

イチゴの形は崩れやすくなっていくので、時間との勝負。

今回はお手伝いスタッフがいたので、思ったより早く終了。

 

 

 

 

 

 

 

今年のかき氷メニュー開始は、6/1日(木)の予定です。

まだ、その気分になれない気象状態かもしれませんが、

よろしくお願いいたします。

 

また、毎年ご希望の方に販売している『苺ジャム』、

今年も不定期ですが作りますので、スタッフにお声かけを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週の月曜日(5/24)までとなった、「~生活に潤いを~ 織部焼 展示販売会』。

今週月曜日には、作品の制作者である佐渡山安彦さんが

奥様と「かくれんぼ」に来てくださいました。

80代とは思えない、かくしゃくとした物腰、

我が子を観るように展示作品に向ける優しいまなざし。

画家でもあったお父様(佐渡山安正)とは一線を画して

幾何学模様的なデザインを取り入れた作風にされたとか…

そして、まだ眠っていた作品をいくつか持参してくださいました。

(コロナ禍なので強くはお勧めできないのですが)短時間でご覧いただけたら?と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

覆いをかけて虫対策をしていた『ホウレンソウ』

わずか5日で驚きの変身。

ブログ次号に画像を掲載します。

 

野菜も草花も一気に成長しています。

 

 

 

 

 

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