8月、大阪に行けるといいのですが。
定休日は籠って、
営業日もお客様の来店状況を見ながら・・・
アトリエでの制作が続いています。
『第26回 オアシス2021』 8/27~8/29 近鉄アート館
大まかなイメージは出来上がっているので
集中できる時間がいちばん欲しいらしいのですが
お客様とのギャラリートークは、エネルギーがもらえるから、
お客様に、制作過程もぜひ知ってほしいからと
アトリエ訪問は、大歓迎だそうです。
インスタグラムからの発信が観られる方は…。
小林真澄 かくれ文字絵(@kobayashi_masumi09) • Instagram写真と動画
「なんてすてきなめぐり合い展」が開催されています。
我が家の周囲にも群生している『ドクダミ』。
草むしりの対象として見てきた花も
優しいまなざしで、じっくり見つめてみると
違った花のように見えるから不思議です。
賀川さんが移り住んできたころのモノクロ写真も
ご提供していただきました。
私は、すぐ近くで生まれ育っていますが、
どこがどこだか、あやふやな所が多いです。
でも、よく乗って遊んだ(おこられた?)『いなむら』は
子どもの頃を思い出させてくれました。
小上がり付近の一角の『昭和レトロコーナー』。
昭和時代に育った方々には懐かしい
平成時代に育った方には、驚き(?)の
画像がたくさん掲載された写真集があります。
生まれ育った、あるいは今住んでいる地域の昔の姿を
探してみるのも癒しの時間となるかもしれません。
コロナ禍は、まだまだ長引きそうです。
磯田道史さんが毎日新聞の池上彰さんとの対談で
【奈良時代の天然痘、江戸時代・明治時代のコレラ、と10万人単位で亡くなってしまった。アフターコロナと言いますが、人間の歴史を観ると、災いの間を、疫病の間を生きていると思います】
【終わらなかったパンデミックは、ありません。苦しくても経済的に大変でもある程度の期間はウィルス側に事情を合わせざるを得ないというのが歴史の教訓のような気がします】
と語っています。
コロナ感染の不安はつきませんが、上手にやり過ごせたら、と思う毎日です。
2021年6月18日 10:57 AM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)