温かみのある作品に囲まれて。

昨日から始まった「なないろ」さんによる

『かくれ文字絵と和紙の小物たち』展。

アトリエにかわいい小物たちが展示されています。

 

【和紙をちぎると、切り口がフワフワした感じになるのは「長い繊維」のためです。このフワフワ感や強度をもっと生かせないかと試行錯誤して作った】

【和紙の魅力と可能性を知っていただければ幸い】

なないろさんの思いをこめた作品たちににぜひ出会ってください。

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家にとっても、思いを表現するうえで

和紙は大事な大事な材料の一つ。

日本各地にある『和紙の里』巡りをしては、

和紙職人の方と出会い、様々な和紙を求めてきました。

 

『和紙』の魅力を異なる舞台で生かしてきた二人。

和紙の魅力を再発見できるかも、です。

 

かわいい小物たちは、全て一点ものです。毎日少しずつ「お嫁に行ってしまう」かもです。

気になる方は、お早めにご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創業1814年、以来「小田原かまぼこ」の味わいを大切にしながら

新しい時代にマッチさせて発展し続けている【籠清】さん。

小田原かごせい|創業1814年、小田原かまぼこの味わい。 (kagosei.co.jp)

 

縁あって、籠清 小田原駅前店2Fのギャラリーに

かくれ文字絵作家の作品(ただ今新作を含め15点)が

6月2日より、8月末まで展示されることになりました。

 

 

 

 

 

 

小田原で産まれたかくれ文字絵。

地域の発展のために何かお役に立てないか、、

これまでもずっと考えてきたことでした。

「かまぼこ」老舗の【籠清】さんとの

素晴らしい出会いに感謝。

 

(蒲鉾だけに)練りに練って新作数点を完成。

新しい展開にチャレンジする【籠清】さんに貢献できればいいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土・日・月の3日間、

早朝ウォーキングのコースは、田んぼでした。

田植え機がやり残した場所、やれない所に

苗を植え直していくのが、私の仕事。

 

水面を渡って来るさわやかな風、澄んだ水。

時折、腰を伸ばし富士山を眺めてひと休み。

無心になって広い田んぼの中を行ったり来たりするこの作業。

時々足をとられてふらつくこともありますが、まだまだ続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

これまでも、お知らせしてまいりましたが、

明日6月4日(土)は、実母の『四十九日法要』のため

臨時休業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけするかもしれませんが

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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