「描くのが楽しくて…」
今日から始まった(27日まで)
ゆかわめめ さんの『名画 パロディ絵画展』。
昨年も かわいい動物たちが登場する
絵本の原画をアトリエに展示していただきました。
今回は、生徒たちに紹介してきた(もと美術教師)
誰もが知っているような 名画のパロディ版の数々。
アトリエのピアノに立てかけてある作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』。

原画では 「この中のだれか一人が、私を裏切るだろう」 となっていますが
パロディー版では 「この中に、すてきなマフラーを編んだものがいる」 という問いかけに、
周りにいる動物たちが、それぞれの思いを口にしています。
その表情や言葉のやりとりがほほえましくて、癒されます。

ミレーの『種まく人』
ムンクの『叫び』
モネの『日傘の女』などなど
さらには、
葛飾北斎の作品まで、、、
どんな名画が
かわいい動物によって
どんな作品に変身しているか
ぜひ、観に来てください。
絵本(4種類)、2026年版カレンダー、ポストカードなども販売されています。
ゆかわめめ さんは、金曜日・土曜日・日曜日は在廊していただけるので、制作秘話などお話が聴けるかも。

うれしいお知らせが
届きました。
8月に開催された
『みなとみらい展』に
出品した作品が、、、
褒められるのは、いくつになっても励みになります。

工事の関係で、夏の日照りの影響で
ちょっぴり寂しかった入口付近が
少しだけ にぎやかになりました。
『ポーチュラカ』は、真夏の間、
役目を十分に果たしてくれました。
来週あたりから、順次『ビオラ』を植える予定です。
新しい駐車場の周囲にも、何か、、、
2025年10月3日 7:21 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)
