声が少し出るようになりました。
これまで毎年この時季が来ても、自分とは縁遠いものにしかとらえてきていなかった『花粉症』。
3月になって、少し鼻水が出てきた時も
「花粉症かな?点鼻薬を買って早めに対処しよう」
それでいつもの年のようにやりすごせるだろうと
【花粉が多く飛びます】警報の日もノーマスクで買い出しや花の水やりをしていた。
ところが、のどがいがらっぽく咳が出始め、
夜間にせき込む日が数日続いた。
「お医者さんに診てもらった方がいいよ」
家族の強い勧めもあり、営業時刻を気にしながらも朝いちで、かかりつけの医院へ。
「FeNOの検査の結果をみると、『喘息』ですね。」
「花粉が刺激となって『喘息』を発症させてしまったようです。」
ネットなどで調べて「油断できない病気」であることを理解。
「発作を予防する薬」でその日のうちから朝夕に吸入。
咳の回数が減って安心するも、声がれが始まり
先週の金曜日は、お客様との会話もできないほどに。
どうやら、副作用出現10%の範囲の仲間に入ってしまったようで・・・。
土曜日の午前中、再度医者に行き、
のどの炎症を抑える薬をいただいき、日に日に楽に・・・。
この間ご来店いただいたお客様には、ご心配やらご迷惑をおかけしました。
「もう大丈夫です」というまでの自信は、まだありませんが(いつになく謙虚)
当分はアルコール(当然)やジョギング(?)も自粛して
元の体に早く戻していきたいと思います。
1週間ほど前に買ってきた『シイタケ』の「ほだぎ」。
直射日光の当たらないところに置き、
ほぼ毎日水やりをしていたら
下の方に、かわいいかわいい赤ちゃんシイタケを見つけました。
落ち込んでいた気持ちが、ぱっと明るくなりました。
明日からは、花粉に負けないように完全防備をして、花や野菜栽培も再開しようと思います。