お店をやっていてよかった。

 

突然のクイズです。

ダンクシュートをしようとしているこの人は誰でしょうか。

 

 

レフリーシャツを着て

ミニバスケットボールの

審判をしている人は

誰でしょうか?

 

答は… 44年ほど前の若かりし私です。(そんな時代もあった)

 

 

 

 

先週の土曜日、私が夢中になって

バスケットの指導をしていた頃の教え子が

かくれんぼ』に来てくれました。

(30年前ぐらいに同窓会で会って以来?)

 

 

 

全国大会に出場するような伝統のあるチームの監督に 「手伝ってくれない?」と誘われて

断り切れずに入り込んだミニバスケットボールの世界。

(バスケ初心者だった私は、子どもたちに交じってドリブル・パス・シュート基本練習から。

コーチや審判なんて恐れ多いというようなスタート)

 

それだけに、指導歴4年目に 「6年生の監督」を任された時のプレッシャーたるや、、、

 

 

一生懸命だけが取り柄の若い監督に

よくついてきてくれた子どもたちでした。

県代表として東海4県大会に出場できたのが いい思い出かな?

12歳だったあの子たち(失礼)も、もう50代半ば。

それぞれの人生を歩んで、いい顔になっていました。

お客様への対応の合い間をみては、

その頃の思い出話や現在の状況などについて

閉店間際までの3時間半、楽しいよもやま話ができました。

(共に過ごした濃い時間は 今でもすぐ戻るみたいです。)

3人の、そして一緒に頑張ったメンバーのこれからの人生に幸あれ‼

何年か後(あまり先延ばしにしないで!)の再会を約束して、再会の場はお開きとなりました。

『お店をやってきたからこその再会』に感謝です。

 

 

 

 

 

定休日に

焼きあがった陶芸作品を受け取りに行きました。

素焼きの前に、色付き陶土を薄めて垂らしてみました。

もっと液を線状に流してみたかった、違う色を表出してみたかった

反省点は、次に生かしてきたいと思います。

使用ご希望のお客様、マスターに声をかけて下さい。

 

 

こちらは、かくれ文字絵作家の作品。

『花シリーズ』の第3弾。

今の時期にぴったりの『つばき』

もうすぐ顔を出し花を咲かせる『ちゅうりっぷ』

まずは、アトリエでご鑑賞ください。

 

 

 

 

 

 

 

3つのプランターに埋め込んだ

『チューリップ』や『クロッカス』などの球根が

この寒さの中でも、少しずつ芽を出し始めています。

 

乾燥注意予報が連日出ている今日この頃、

「球根に水やりは不要」と言われても

心配になって、つい薄く水やりをしてしまう私です。

順調に育ってくれますように…。

 

 

 

 

 

 

長年の夢がかないました。

いつごろからか、

土、木、竹などの自然素材に惹かれるようになり、

旅先で材を集めたり、ネットで種類を調べたり、

買い求めた道具で『ものづくり』をしたりと楽しんできました。

でも、手作業では、出来栄え・時間など限界がありました。

 

「電動工具があれば、もっと…」

DIY店の電動工具コーナーに行くと、多種多様な道具を探して

値段や使い道などをチェックしていましたが

使用頻度や保管場所などから、あきらめていました。

 

 

 

 

そんな長年の願望をかなえるチャンスが突然やってきました。

 

ご来店されたお客様と話しているうちに

「よかったら、うちに来てやればいいよ」

信じられないようなお誘いの言葉をいただきました。

 

ご自宅には、電動糸鋸や卓上ボール盤、グラインダーなど

憧れの電動工具がそろっていて、これまでに

いろいろな作品を作ってきたノウハウも教えて下さるというのです。

 

 

 

 

約20年前に使ったことがあるものの、使いこなせる自信はなく

YouTubeを何本か観て、事前学習。

まずは直線や曲線をうまく切ることから始めるか・・・。

 

作品は何を作ろうかなあと考えた時

いちばんに浮かんだのが、長い間お店のドアにかけて

お客様に「営業中」を知らせてきたミニ看板。

劣化が目立つようになって気になっていました。

でも、カーブや折れの部分が何か所もあるし、できるかなあ?

 

 

そんな心配をよそに お師匠様は、「これ使って切ってみれば」と手近にあた合板を手渡してくれて

ポイントだけアドバイスして、すぐに電動糸鋸の前に座らせてくれました。

 

 

 

「練習してから」と思っていたのに、

鉛筆で形を写して 「即実践」。

「切る部分が、自分の方にまっすぐになるように」

「急いで力を入れてしまうと、刃が曲がったり折れたりする」

「カーブの部分や折れの部分は、スピードを落として板を動かす」

アドバイスしてもらったことを思い出しながら

おっかなびっくり 板を動かしていきました。

雑念が入るすき間がないくらい『無の境地』で作業を進め

40分ほどで窓の部分も含め、完成。

 

達成感と次の制作意欲を胸に 『梅ちゃん工房』を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年の夢、もう一つかなえました。

阪神タイガーズの選手が沼津で自主トレという情報入手。

間近でプロ野球の選手を観てみたい…。

1/23日が最終日とか。「思い立ったが吉日」で

沼津の愛鷹球場へ1時間かけて駆けつけました。

 

 

 

 

青柳投手、村上投手以外は識別できませんでした。

(日ハム・ロッテ・横浜の選手も合同自主トレ)

最終日は、早めに終了ということで

ノックだけの見学でしたが

送球のスピードやコントロールに

「さすがプロは違う」と感じさせてくれました。

 

青柳投手には、大リーグフィリーズでのマイナーからの挑戦、がんばってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日、日中の温かさもあって

『かくれんぼ農園』では

ビニルハウス内で種から育てている

『ホウレンソウ』『チンゲンサイ』『水菜』など

背丈、葉数、色つやなど 生育状況が順調で

畑に行くのが楽しみになっています。

 

 

 

今年も作ってみました。

お客様から、すばらしい『金柑』をいただきました。

生食もできるぐらいの 色つやのいい果実を生かさない手はないと、

新鮮なうちに、と 今年もジャムを作ってみました。

 

何年か前から使っているレシピ(時間と手間はかかるけれど)を

もう一度検索して、手順を復習して作業に入りました。

 

 

 

このレシピの特長は、皮の部分を取り出した後の

綿や種子も「ペクチン液」を抽出するのに使うところです。

灰汁を取り除きながら、とろみが出るまで煮込んでいきます。

ざるで漉して、ペクチン液を絞り出します。

皮の部分は千切りにするのですが、これが一番大変かも。

質感を残すために、ミキサーなど機械に頼らずやりきりました。

 

ペクチン液と合わせて灰汁を掬いながら

弱火で煮込むこと30分ほどで

こんな色、そしてとろみが出てきたので、「完成」としました。

(もうちょっと 煮込んでもよかったかも)

 

本日のお客様に スプーンにちょこっと載せてご試食いただいたところ、

「いい香り」「甘さがちょうどいいんじゃないの」「ヨーグルトにのせて食べたい」

いろいろなご感想や励ましのお言葉をいただきました。

明日明後日くらいまでは、ご試食いただけるかと思いますので、よろしかったら・・・。

 

 

 

 

 

 

アトリエで開催されている『かくれ文字絵作家の年賀状展』が、また進化しました。

原画の下には、そのデザインを使った年賀状が貼りだされています。

だんだん情報量が多くなって、文字が小さくなってきているのも伺えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

定休日に実家へ里帰りしたかくれ文字絵作家が

展示用に預かってきた

お年玉くじで当選した『切手シート』を

年代順に並べてみました。

(4枚あった切手が20円になったら2枚に。

今年は1枚だったりして?)

 

年賀はがきとともに 懐かしく思い出されるお客様も

多いのではないでしょうか?ぜひ、アトリエへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝ウォークで、出会った『一期一会』の風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、コマーシャルです。

 

2024年、堀口珈琲では満を持して「ドリップバッグ」が初登場。
異なる3種の味わいのアソートセットは、いかがですか?

【多くのご要望をいただいていた、カップオンタイプの 「ドリップバッグ」が満を持して今年初登場します。
数あるコーヒーの中からお好みの味わいを選ぶ楽しみを、この手軽な商品でも味わっていただきたい。

必要なものはお湯とカップだけ。 コーヒー豆を挽く時間のない忙しい朝や、職場でのお昼の休憩時間。夜のちょっとしたリラックスタイムに。もちろんアウトドアでもご活用いただけます。 そのままお渡しできるようにデザインにもこだわっておりますので、コーヒー器具を持たない方へのちょっとしたプチギフトにもピッタリです。】

 

■ELEEGANT(中煎り)
フローラルでフルーティな香り。味わいは明るく、苦みは控えめ。

■MILD(中煎り)
やわらかい口あたり、ほのかな苦みとコク。甘い余韻が広がる。

■BITTERSWEET(深煎り)
コーヒーらしい香りと苦み・甘み、滑らかな口当たり。

 

 

昨年までのドリップパックから、さらに進化。いつでも気軽に美味しいコーヒーを飲みたい方にお薦めです。

(『かくれんぼ』では、税込み1500円で販売しています。)

 

お待たせいたしました。

こちらの手違いで、ご提供の初日が今日になってしまったことをお許し下さい。

新年のこの時期だけの堀口コーヒー『ニューイヤーブレンド』をご紹介いたします。

 

【口に含むと、まずはその口当たりの柔らかさ、そして柑橘果実のような優しい酸と甘みからなるマイルドな風味に心地良さを感じていただけるでしょう。飲み始めは穏やかな印象の風味ですが、飲み進めていくうちに風味の量が豊かになり、余韻にはどこか白ブドウのような華やかさが感じられます。】

【メキシコ「ユクカフェ」を使用し、この繊細な風味を活かしつつ、今期の東ティモール「レブドゥ・レテン」が、柑橘果実の酸と華やかさがきれいに感じられていたことから、「ユクカフェ」の風味とも親和性が高いのではないか、とブレンド。】

【そしてここに軽快な風味と白系果実のような華やかさを備えたエチオピアのニューカマー「ベロヤ」を合わせて、マイルドながらアフターテイストに華やかさが感じられるブレンドが完成しました。】

 

「おいしかった」「飲みやすい」「最初はスーと入って、後から深みが感じられる」 飲まれた方のご感想です。

ご来店の際は、『ニューイヤーブレンド』を是非ご用命下さい。

 

 

 

 

 

この時季、お客様に喜ばれているメニューをご紹介します。

『白玉ぜんざい』より、約1.5倍のあんこに、石臼でついた焼き餅が2つ載っている『田舎じるこ』。

あんこもいいけど、磯辺もきな粉も食べてみたいという方には『もちっこ三兄弟』。

 

 

 

 

 

『お餅』がなくなったら終了、というメニューですので、

食指を動かされた方は、お早めにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

この時季のもう一つのお楽しみ『100本くじ』。

初日の1/4から、お客様に楽しんでいただいています。

『かくれんぼメニュー』が50本、

『2Lみかん』や『キャンデーとおせんべい』で50本。

ポストカードを引いて、表スタンプ部分の色を見る、

色によって、当たるものが判明。

「当たるも八卦当たらぬも八卦」と一喜一憂??

お客様にかける言葉はいろいろ。

「今年は幸先いいですね」「こんなところで運を使ってはいけません」

 

あと30本ぐらい、残っています。この土・日で終了となってしまうかも・・・

 

 

 

 

 

 

アトリエ正面に並んでいるのは、「昭和時代」の年賀状。

かくれ文字絵作家の母上が、残った年賀状を大事に保管してありました。

懐かしくご覧になる方も 初めて見という方もいらっしゃるでしょう。

他では、なかなか出会えない昔の年賀状。

昭和生まれの方には、「こんな年賀状で書いてたような、、、」

平成生まれの方には「4円だって、安っつ」

「紙がざらさらしている」 きっと、いろいろな感想が聞かれるでしょう。

 

 

平成から令和にかけて作成した「干支」を文字絵にした

年賀状に使用したかくれ文字絵の原画もあります。

ご来店の際は、アトリエにも足を運んでいただけたら、と思います。

 

 

 

 

 

 

明日から営業いたします。

昨年中は、大変お世話になりました。

『笑顔いっぱい 幸せいっぱい』の1年でした。

 

年齢が増えていることを実感するようになって、

いろいろな「人・こと・もの」に出会えることが

いちばんの楽しみになってきています。

(アンチエイジングの最高の処方箋です)

 

お客様の「癒し空間」「癒し時間」をご提供できるように

今年もがんばっていきますので、

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

年末恒例の 実家の『餅つき』。

せいろで蒸し、石うすでつく、

何十年も何代にもわたって続き

今でも家族親族の集う場となっていますが

用具の老朽化や作業の大変さなどから

「来年の餅つきは未定」だそうです。

 

手作業の丹念に仕上げられた

『お餅』でご提供できるのは

今年が最後かもしれません。

この時季だけの限定品『田舎じるこ』『もちっこ三兄弟』を ぜひご賞味ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

家族親族がそろった元旦ですが、孫たちは「初蹴り」

女性軍は、こたつでまったりした時間を…

それぞれがそれぞれのお正月を楽しみます。

私だけは、みんなより早めにお雑煮を食べ

玄関先で見送ってもらい、三の丸広場へいざ出陣。

『小田原城元旦マラソン』はいつもより参加者少なめ?

この日のために練習してきていたので、無事完走。

1年のいいスタートが切れました。

 

 

 

 

 

 

 

今年は、例年より早く投函できました。

 

今日は、12/27日。

先ほど、小田原東郵便局へ年賀状を持参し、大型ポストに投函。

出すべきものを出したので、気分はすっきり。

 

いつもは、印刷までに時間がかかって

年末をとてもせわしなく過ごしていたので、今年は、

24日には年賀はがきを購入し、かくれ文字絵デザインをせかす。

私は、住所録をチェック後に宛名面を印刷しつつ、

裏面のレイアウト作成して、かくれ文字絵作家の評価を待つ。

OKが出たので印刷に入り、親せきや古くからの友人へは一言そえて完成。

 

(年賀状ソフト交換時に住所が消えてしまったお客様、届けられなくてすみません。

「今年は来なかった」という方、お店に何部か用紙しますので声をかけて下さい)

 

 

 

 

 

 

 

「クリスマスケーキどうする?高いねえ」

「手作りケーキにする?」

視線が 私の方に向けられる。

「苺だけ買ってくれば、バナナとキウイはあるから、

トッピングは、何とかなるでしょう」

スポンジ、15年前に一度作ったことはあるけれど…

後に引けなくなって、YouTube先生に教えを乞う。

マニュアル通りの分量・手順で、膨らみ始めた。

ところが、、、

型から外すと、中央部が沈んでカットすると形を成さない・・・。失敗。

 

 

 

フルーツは、買ってきてしまったし、

生クリームは、泡立て終了していたし、

孫たちは作る気満々だったし、

すぐ近くのスーパーで「スポンジケーキ」を探すことに。

何とかぎりぎりで、「手作り」クリスマスケーキが完成。

誰も文句を言わなかったのは、トッピングを楽しんだからか

「作り手」に対する、優しい心遣いか。

来年は、「スポンジがおいしい」と言わせてみせるぞ、と決意した

クリスマスイブでした。

 

 

 

 

 

冬至が過ぎ、昼の長さが少しずつ増えていく今日この頃。

しかし、冬に突入し始め?気温はどんどん下がり、

吐く息が白くなってきた早朝ウォーク。

年の瀬に向けて、うれしいような「あわただしさ」が

あたりに漂い始めています。

 

 

 

 

 

明日は、実家で午前中に『もちつき』があります。

 

臼と杵でついた「おもち」は、元旦の「おぞうに」に。

もちろん、「やきもち」や「お汁粉」でもおいしくいただきます。

みんなが集まってわいわい言いながらつく「もちつき」は、

年末の「数少ない」風物詩、存続を応援しています。

 

「かくれんぼ」でも、毎年『田舎じるこ』『もちっこ三兄弟』が

お客様に喜ばれています。

 

 

 

1/4(土)12時から営業スタート。お正月メニューと 『お年玉100本くじ』で みなさまをお迎えします。

この1年間、お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

前日夕方の告知にもかかわらず、

早朝、多くの方にご視聴いただきました。

また、うれしいコメントもたくさんいただき、

作家も私も、幸せな一日を過ごしました。

デビュー15年目の小田原市立図書館の個展とともに

節目の年の素晴らしい思い出になりました。

 

 

 

 

 

 

個展最終日、番組担当者の方に片づけを手伝ってもらい、

そのままアトリエに来てもらって、収録が始まりました。

これまで描いてきた作品を一枚一枚取り出しては、

作家から説明をきいたり、画像を収めたり、

また、実際に文字絵を描いている動画を撮ったり、、、

「お疲れだと思いますので、続きは明日にしましょう」

夜11時頃、ねぎらいの言葉とともに、一日目は終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目も、編集に必要と思われるインタビューや撮影が続いたらしい(私は近寄れず)です。

 

収録した画像動画の提出刻限ぎりぎりのお昼近く、

機材がたくさん入った大きなバッグを担いで

フジテレビの編集局に戻っていかれました。

かくれ文字絵作家が笑顔で受け答えできたのは

担当者の励ましや聞き方が上手だったからだと思います。

『キラビト!』は3人の方が全国を回って制作しているとか。

その諸能力とエネルギーに圧倒されました。

(約1日かけて収録した情報を、2分弱にまとめてしまう編集者もすごいと思いました。)

 

 

 

 

 

 

歩いて10分ほどの所にある

蓮乗寺さんでは

12月18日に『だるま市』が

毎年開催されます。

パパママに替わって、じいじばあばが

孫と一緒に「だるま」を収めに

行ってまいりました。

焼きそばなど夜店も楽しみみたい。

地域の暮れの風物詩として定着した「だるま市」、たくさんの参拝者でにぎわっていました。

 

 

 

 

 

 

 

順調に育った『秋ダイコン』

YouTubeを観ながら、いろいろな「漬け物」にチャレンジ。

今回は、砂糖を使わない『ゆずダイコン』。

家族にも、なかなか好評だったので、

『白玉ぜんざい』の付け合わせに使うことにしました。

ご希望の方には『ご試食』も用意しています。。

次は、かくれんぼ農園産の「ミニ白菜」も漬けてみようかな?

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ   ☆☆

今年の営業は、12/23(月)までとなります。

前日の12/22(日)は、今年最後の『あんパンの日』となります。

よろしくお願いいたします。

 

緊急告知です。

金曜日でないのに、ブログ更です。

 

突然ですが。
「かくれ文字絵作家 小林真澄」が取材を受け、全国ネットの番組で紹介されます。よかったら、観てやって下さい。
『フジテレビのめざましテレビ番組内「キラビト」というコーナーです。
放送日は、12月18日(水)明日の朝です。
6:10~20のどこか。約1分半で、
図書館の個展の様子やアトリエでの制作の様子、
作品の紹介などが主な内容のようです。
朝早くの放送なので、
録画して後で視聴するのがいいかも?です。
テレビ局からの要請で、告知が前日になりました。
すみません。

 

おかげさまで、無事完走できました。

12/8(日) 島田で前泊して

会場の袋井エコパスタジアムへ。

フルがスタートした1時間後、

スタート地点へ約1200名が集合。

この時のわくわく感が好きです。

自分の足や身体に、感謝感謝です。

 

エコパ周辺のアップダウンのコースと向かい風に かなり苦しめられましたが、無事完走。

 

 

 

自分では、それなりのペースで走っていたつもりだったので、

「えっ。63分?もっといいタイムだと思った」

ゴールした時のタイム表示を見て、ちょっとがっかり。

でも、「お疲れ様でした」と声かけされたり、クラウンメロンをいただき

右膝の痛みが出ず、普通に階段の上り下りができたこともあり

少しずつ機嫌(気分)がよくなっていきました。

 

「若い頃はもっといいタイムで走れた」と過去に囚われることなく

「今これだけ走れた。次の大会ではもっといいタイムを出そう」

というふうに、気持ちを切り替えることができました。

 

70歳代の記録をどこまで塗り替えていけるか・・・ (あまり無理をしないで、と 陰の声多数)

 

 

 

 

 

 

 

11月にコラボ展をやっていただいた

山本真郎さんの作品に 灯りがともりました。

日暮れが早くなってきているので

4時半頃から 楽しめるようになってきました。

「あと二つのランプシェードも同じ光源にしようか」

「ろうそくの炎もいいかも」(迷い)

年末休業に入っちゃう前に 必ず全部 灯します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『かくれんぼ農園』ですくすくと育った『秋ダイコン』の収穫が始まりました。

「おでん」や「味噌汁の具」「大根おろし」を毎日食べるわけにはいかず、

YouTubeで見つけた『はりはり漬け』にチャレンジ。

好天だった3日間、太陽の光をいっぱい浴びて、しんなりした『干しダイコン』を

調味料で創った液に昨日から漬け込み、今日のお昼に食べてみました。

「噛みで」があって、辛みも残っていて ご飯のお供にいいかな、という「お味」でした。

当分の間、『白玉ぜんざい』に添える漬け物は、いろいろなダイコン漬け物が登場します。

 

 

 

 

 

 

 

 

「年末はいつまでやるんですか?」

お客様から訊かれる時季になりました。

告知が遅れてすみません。

12月は23日(月)まで 営業します。

年始は、1月4日からの 営業となります。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

(ようやく)寒さを感じるようになってきました。

日課となっている早朝ウォーキング。

冬至に向かっている今、日の出が遅くなり、

6時過ぎに家を出ると 辺りは暗い。

日の出が近づくこの時間帯の空のグラデーション、

家並み・木々のシルエットに、しばし見とれてしまう。

 

しかもまだ、身を切るような寒さでなく

吐く息が 白くなるほどでもないので、ゆっくり鑑賞。

(上下ウィンドブレーカー、手袋など防寒対策はしているが)

 

 

来週から一気に気温が下がるというので、玄関のドアを開けるのに勇気がいるかもしれませんが、

自然界からの「一期一会のプレゼント」を楽しみに続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

先週から始まっているコラボ展の中で

ご紹介した hanakoさんの『手編みセーター』。

丁寧な編み込みと いろいろなデザイン。

そして、「えっ、この値段でいいの?」と

手に取ったお客様が 驚くほどのリーズナブルな価格。

すでに、お客様のもとへ何着も、、、。

明日7日は、hanakoさんの在廊日。

また、新たなセーターが届くかも??

 

 

 

 

 

 

「かくれんぼ農園」でも、ちょっとだけですが 『冬そなえ』。

種子から育てた『絹サヤ』を

根元に注意しながら 黒マルチの穴に

ふた苗ずつ植えていきました。

(奥の『スナップエンドウ』は成長が遅い?)

さらに、霜枯れないように

近くの竹林から調達した笹の葉でガード。

(YouTubeの『塚原農園』さんのアドバイス)

 

収穫は、寒い冬を通り越した3月中旬くらいを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「かくれんぼ」の周辺でも、『ビオラ』を植えこんだり、

お正月用のお飾りの花苗をそろえ始めたり、、、。

 

一昨日、土を入れ替えたプランターに

『チューリップ』の球根や『クロッカス』などの球根を

植えました。

夏越しした昨年の球根も活躍してくれるといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

草むしりをしていたら、

ひっそりと咲いている

小さな花を発見。

去年も咲いていたかなあ?

 

 

 

 

 

☆☆  大事なお知らせ  ☆☆

今度の日曜日12/8は、前回のブログでもお知らせしましたように

臨時休業となります。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

12月1回目の『あんパンの日』は、明後日です。

 

すみません。

第2日曜の12月8日(日)、臨時休業させていただきます。

この日に実施される『袋井クラウンメロンマラソン』に

参加するためにお休みをいただきます。

あと何回マラソン大会にエントリーできるかわかりませんが

できれば、毎年、どこかの大会に出たいと考えています。

今年は、右膝の故障のため、『尊徳マラソン』を断念しました。

息子がフルに出るというこの大会の10キロの部に出場します。

そのため、『あんパンの日』を1週間前寄せさせていただきました。

お客様にいろいろな面で大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

12/1から、アトリエでは『かくれんぼでの創作作品展』が

始まります。

今年から始まった、開店前の「創作タイム」で作成された

作品が展示されます。

小学生の作品もあれば、大人の作品もあります。

かくれ文字絵作家が集めた材や道具の中から、

アドバイスを受けつつ 自らのアイデアで創り上げた作品が並んでいます。

 

 

 

今年は、お試し期間。

来年からは、ご希望があれば、

お客様と折り合いをつけて

「創作タイム』の回数を

増やす方向で考えているそうです。

何か創ってみたい、でも、そういう場に出会えない、という方、是非ご覧になってください。

そして、興味や意欲のある方は、かくれ文字絵作家に相談してみてください。

 

他に、月一で活動している『みどりの会』の折り紙作品の展示や、

前回大好評だったhanakoさんの『手編みセーター」の展示販売もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

京セラ美術館から、今日、里帰りしました。

『四季シリーズ』の秋バージョン作品。

文字絵「もみじ」「いちょう」に囲まれて

「いたわり」の優しい気持ちが広がってくれたら・・・

 

来春、長崎美術館へ出品する作品は、製作進行中です。

 

 

 

 

 

 

久しぶりの『かくれんぼ農園』情報です。

虫の被害にあまり合わずにすんだ『秋ダイコン』。

初収穫のダイコンは、みずみずしくて甘ささえ感じました。

これから順次収穫できると思われますので、

根の部分だけでなく、葉っぱの部分も

メニューのどこかに登場させていこうと考えています。

 

虫の被害にあった『ミニ白菜』も、少しずつ葉の数が増えて、収穫までこぎつけそうです。

 

 

今年は、作品で参加。

毎年この時期に開催される西北地区の文化祭。

公民館長さんはじめ役員の方、ご苦労様でした。

今年は、コーヒーのご提供は他の人と交替したので

私は、孫二人の作品とともに参加ということにしました。

また、かくれ文字絵作家は、『和紙小物づくり』の

ワークショップ講師を担当しました。

 

 

 

私は、最近完成した『碧の器』(名前負けしそうですが)を出品。

孫(小3)(小1)は、自分が興味を持って作成した作品を。

 

油絵や水彩画、刺しゅうやパッチワーク、風景写真など

日頃 こつこつと取り組んできた成果が伺われる作品ばかり。

健民祭が廃止されて6年。

夏祭りや文化祭のように、

地域の人が顔を合わせる機会は

とても貴重だと思います。

「文化祭に出してみよう」「みんなの作品も観てみたい」と思える場が、今後も続くように応援していきます。

 

 

 

 

 

 

 

毎月第3火曜日の午後に開催されている

『オレンジカフェ かくれんぼ』(認知症の方のご家族の情報交換や認知症について知りたい方なども参加)

11/19は、32回目の開催となりました。

毎回参加される方がほとんどですが、様子を知りたいという方も。

高齢福祉課、富水包括支援センターの方からの情報提供やゲーム、

その後は、コーヒーを飲みながらの歓談で盛り上がります。

今回は、習い始めたばかりというウクレレを持参した方の伴奏で

懐かしの歌を何曲も歌えて、みんな喜んでいました。

(私もギターを持ち出して、邪魔にならない程度のお手伝いをしました)

 

歌うこと、笑うこと、おしゃべりする この会を みなさん 楽しみにしているようです。

そんな場のご提供を、今後も続けていけたらいいなあと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

マガジンラックには、毎月の新刊『PHP 』があります。

11月号に、こんな文章(巻頭詩)が載っていました。

 

夢中でページを めくっていると

心は部屋を離れて 別世界へと誘われる

一冊の本が連れていく 秋の夜長の小旅行

 

コーヒーを飲みながら読書をされているお客様は、きっと、

短い時間でも物語の世界を楽しんでいるんだろうなあ、、、

私も同類の人間です。

テレビを観るよりも、本のもとに早く行きたいと

思う人間にいつしかなっていました。

 

静かに本の世界に入っていける『かくれんぼ』を ぜひ活用してください。

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

明後日11/24日は、『アンパンの日』です。

焼き立てのパンをぜひご賞味ください。

12月も 月2回の『アンパンの日』がありますが

第1回目は、都合により 12/1になります。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

主目的は、京セラ美術館での鑑賞だったのですが。

昨日から開催されている『京都の芸術祭 和楽』

かくれ文字絵作家の作品が

日本全国の作家さんの作品とともに展示される。

「自分の新作が飾られているのを現地で観たい」

という願いを実現するため、

また、会場が他ならぬ「京都」であることがプラスされ

義妹夫妻にも声をかけての小旅行となりました。

 

 

 

 

 

会場である 京都市京セラ美術館

由緒ある、そして広大な敷地に建つ美術館という

認識がなかったので、ただただ圧倒されるばかり。

有料会場では、『GUCCI COSMOS』も開催中とか。

吹き抜けの明るいフロアーの階段を3Fまで上がる。

『和楽』会場のコンセプトは、

【国内で活躍する現代作家の作品に焦点を絞り「和を楽しむ」「和やかに楽しむ」をコンセプトにした芸術祭】

 

 

 

 

会場には、数百店の力作がずらり。

油絵、水彩画、イラスト、書、陶芸作品等など。

それぞれ、作家さんたちが思いを込め、

高めてきた技能を駆使して作り上げた渾身の作品。

一つ一つの作品を丁寧に観ていったら、

何時間かかってしまうだろうか?

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家の作品

「もみじ」「いちょう」・・・「いたわり」(四季のシリーズより「秋」)は、

2番目のフロアー 

書の作品が並ぶ一角に

展示されていました。

 

会期の4日の間に

どんな出会いが生まれるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

冒頭でも触れたように、魅力満載の京都。

国宝の建物や仏像にも出会えて癒やされました。

伏見稲荷、東福寺、東寺、糺の森、、、おばんざい(料理)

どこも 外国の方の方がとても多かったけど

そして、暖秋(造語)のため 紅葉はちらほらだったけど

「京都、またくるぞー」

という思いを さらに強くした小旅行でした。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

明日11/16(土)に開催される『西北地区文化祭』に

かくれ文字絵作家が、ワークショップ講師として参加します。

そのため、12時半~15時ぐらいの間

マスターが一人で必死にお客様対応する時間となります。

ご提供までにいつもより多少お時間がかかると思いますが、

よろしくお願いします。

 

追加(HELP)です。

Facebookでのブログ閲覧が、何らかの理由でできなくなりました。(リンクさせても削除されます)

原因・対処ののわかる方、教えてください。

当分の間、ブログは、このページからご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほどよく苦く、甘く、なめらか、 ミルクチョコレートのような

今回仕入れた「おすすめコーヒー」は、 ブレンド5。

 

コスタリカ 「【コラソン・デ・ヘスス】農園」のクリーンで厚みのあるボディ感に

コスタリカ「【セロ・ベルデ】農園」の華やかで甘い印象。

そして、コロンビア「【ラ・クンブレ】農園 」 の滑らかさ を配合。

 

『かくれんぼ』では、『ショコラ』と呼ばせてもらっています。

 

すでに飲んでいただいたお客様から

「これ、いいね。次も飲みたい」「このコク、初めて飲んだコーヒーかもしれない」

笑顔で、感想を述べてくださっています。

11月中は飲んでいただけますので、是非ご用命ください。

 

 

 

 

 

 

 

明日、明後日は、かくれ文字絵作家に、お店では会えません。

最後の2日間は、観に来てくださったお客様を

個展会場でお迎えするそうなので、

会いたい方は、小田原駅東口図書館へどうぞ。

(かくれんぼは、私とお助けスタッフの2名で頑張ります。

トッピングなどいつもと違ってしまうかもしれませんが、

ご容赦ください。)

 

すでに400名を超える来場者とか。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

半信半疑で育てている、『秋ドレミニトマト』。

背が高くなったり、葉っぱの数が増えたり、、

期待が高まっていました。

 

昨日、『かくれんぼ農園』に行ってみたら

黄色いかわいい花が2カ所で咲いていました。

もしかして、この時季初のミニトマトが収穫できる??

ここ数日、急に寒くなってきました。

もうしばらくの間、待っててくれないかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

この、昭和レトロを感じさせる写真。

店内に掲示してあったので、ご覧になったお客様もいらっしゃることと思います。

教育のこと、世の中のこと、自分が大事にしたいことなど

夜遅くまで語り合った大学時代の仲間。

卒業して50年近くたったこの夏、再会して、

これまでの人生の歩みを交流し合いました。

あの当時、狭い部室で歌もよく歌いました。

「あの頃のように、みんなで歌いたい。」

みんなの気持ちが高まり、リクエスト曲を出し合い

60ページの歌集がメンバーによって作られました。

そして、「『かくれんぼ』に行ってみたい」という声もあがり、

全員参加という訳にはいきませんでしたが、10月最後の火曜日、遠路はるばる集まった面々は、

2本のギター伴奏にあわせて、懐かしい曲を歌いながら、昔話に花を咲かせることができました。

 

「歌えなかった曲は今度」「また、みんなと話したい」 かけがえのない時間を過ごしました。

5年後なんて待てない。 来年のうちに・・・

じっくりご覧下さい。

今日から始まった『山本真郎さんの陶芸展』。

 

 

【色の異なる土を練り合わせ、捏ね、ロクロで引き上げると、土の流動が複雑な模様を器の中に作り上げます。色が、流れ、渦巻く様子は、雲の流れや炎のゆらめきにも似ています。】

 

 

 

 

 

【一つ一つの作品に、すべて異なる光景が広がっています。これらの模様の表出を全て偶然に委ねるのではなく、ある程度の計算のもとで、意図的に行ってきました。】

 

 

 

 

 

【とても面白い千差万別の多様なマーブリングとなりました。練りこみ技法の新しい表現を ぜひ多くの皆様にご覧いただきたいと考えております。】

 

 

 

 

お忙しい山本さん、かくれんぼに在廊する予定はたっていません。

その分、たくさんの作品をお持ちいただきましたので、目の保養をしていただければ、と思います。

 

 

 

 

下の三つの『ランプシェード』。

かくれんぼの庭にすっかりなじんでいますが、すべて、山本さんからお借りしている作品です。

どこに置かれているか、おわかりでしょうか?

 

 

 

 

 

もう少し、日暮れが早まったら、ろうそくに火を入れて、灯りを楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

10/26日から始まった『かくれ文字絵展 ~謎解き・読み解きしま笑』

作家は、昨日まで毎日、会場に在廊して、

たくさんのお客様との出会いを楽しむことができました。

お忙しい中、会場まで足を運んでくださったお客様

本当にありがとうございました。

(今後、定休日の火・水・木曜と最終日11/10は、在廊予定です)

 

 

 

前にも触れましたが、会場は、壁一枚隣りが

学生さんたちの学習室となっています。

作品の説明などギャラリートークができない時間帯が

あるかもしれませんが、ご容赦ください。

(「頭を休めに」と、高校生も何人か来てくれています)

 

 

 

 

小田原駅東口図書館。

4年目の図書館なので、きれいで、海が見える(お城も)モダンな造り、

静かに本を読むのに もってこいの空間です。

私は、お客様がいらっしゃらない時は、そちらでのんびりさせてもらっています。

 

 

 

明日、臨時休業させていただきます。

一昨日、お手伝いの方と一緒に

小田原駅東口図書館(ミナカ6F)のギャラリーで

1日がかりの展示作業に取り組みました。

鑑賞してくださるお客様が見やすいように

作品の高さを調整したり、

コーナーごとに作品を分類したり

キャプションを横に貼るか下に貼るか検討したり

悩みだしたらキリがないようにも思える作業を 一つ一つクリアーしていきました。

 

 

 

 

私は、午後からの参加でしたが、あまり口を出さず、

「それでいいんじゃない?」と相槌をうったり、

「ここはどうするの?」と質問してみたり。

当日までに用意しなければいけないものをチェックして

この日は終了となりました。

当日まで、作品制作や補助作業は続くようです。

(今も 小田原提灯を作っています)

 

 

 

 

「壁一枚」隣りでの学習室で、学生さんたちが勉学に励んでいるので、

説明や会話を極力控えなければいけない会場です。

作家の思いを十分伝えることができるか、難しいところですが、

2週間のうちに、きっとバランス・ペースをつかんでいくことでしょう。

 

「出会い」を大切にする作家の 在廊日・在廊時間は右表で。

 

タイトルを繰り返します。『明日は、個展初日につき、臨時休業させていただきます。』

 

 

 

 

 

 

夕暮れの時刻が、日一日早くなってきました。

今、5時半を過ぎると(これからもっと早く)

こんな感じになります。

秋の夜長を(閉店6時ですみません)

香り高いコーヒーを味わいながら

ゆっくり お過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

今まで やったことのない

作業工程に挑戦。

素焼きの前に(成形後)

化粧土を垂らす、流してみる。

どう垂らしていけばいいのか迷う。

素焼き後、釉薬掛けをして

年内に完成するといいなあ。

(持つ部分の活着は難しかった)

 

 

 

 

 

あと10日間。

アトリエには、箱詰めされた作品が立てかけてあり

出発の時を待っています。

今月の26日(土)から、小田原駅東口図書館で始まる個展

『かくれ文字絵展 ~謎解き・読み解きしま笑~』。

15年の間に描きためた作品の中で

小田原に関連したものを中心に会場で展示されます。

 

 

 

 

ただ、会場が学習室も兼ねたスペースということもあって、

ギャリートークのように説明することが難しいので、

作品の背景や制作意図などについては、

キャプション(説明板)を準備する必要が出てきました。

描くこと、語ることは苦も無くできる作家ですが

文章に表すのは、時間がかかってしまうみたいです。

作品ごと文章化、印刷、ボード板への貼り付けなど、連日連夜取り組んでいます。

(傍にいても、内容が内容だけにお手伝いができません。ブログや会話を通して、がんばって準備をしていることが伝えられたら、、、)

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

個展の初日10月26日(土)は、二人して会場入りしたいので、臨時休業とさせていただきます。

会場で、来場者をお迎えしたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

朝晩は、秋の訪れを感じます。

(でも、日中は、まだ蒸し暑さを感じますね)

「短い」秋の雰囲気を感じてもらおうと

店内の模様替えをしました。

 

 

 

 

 

オープンした頃、展示会をやっていただいたこともある

古布作家『風遊花』さんの作品です。https://ameblo.jp/fuuka-usagi-kohu-hina/

 

 

 

 

これは、先日の『オレンジカフェ』で

講師 かくれ文字絵作家の指導の下、

みなさんで作った折り紙『カボチャ』。

これまで集めた『秋バージョン』インテリアとともに

『秋』を少しでも感じていただければ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の間、店先を彩ってくれた『ポーチュラカ』のあとに

『ビオラ』の花苗を植えました。

まだ、咲いている花が一つか二つの頼りない苗ですが、

お正月を迎える頃には、

美しい花をたくさん咲かせてくれることでしょう。

 

 

 

かくれんぼ農園では

『秋どれミニトマト』(収穫までいったら すごい)

『秋ジャガイモ』(何個とれるだろうか)

楽しみな野菜たちがいっぱい。

 

1日増やした定休日の使い道は、

どうやら『野菜作り』が中心みたいです。

 

往復5時間かかったけど…

初めての参加でした。

東京ビッグサイトで10/9から4日間開催中の『SCAJ2024

【中南米、アフリカ、東南アジアなどの生産国・地域をはじめ、世界中の業界関係者とコーヒー関連のあらゆる商品が一堂に会するアジア屈指のスペシャルティコーヒーイベント】

昨年はのべ、69000人の来場者があったとか。

 

 

 

 

混むだろうなと思って、開場10分後に着いたのだけど

初日ということもあって、受付入り口付近は、大混雑。

7月の『CAFERES JAPAN』と違って、

外国からの関係者の数が圧倒的に多い。

生産者、販売会社、研究者、飲食店関係者に交じって、

コーヒー好きの一般のお客様もたくさん。

 

 

 

 

 

入口の正面には「コロンビア」のブース。

「おいしいですよ、どうぞ」

日本語で話しかけられて  「いただきます」

朝一番のコーヒー。  淹れたてで 美味しい。

ほかの国のコーヒーも早く飲んでみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東ティモール、グアテマラ、ルワンダ、画像はないけれど、アフリカや中南米やアジアの国々など、

みんな、自分たちの国(農園)のコーヒーを世界に広めようと、熱が入っている。

 

 

 

 

美味しい、小さな紙コップとはいえ、さすがにちょっと休憩タイムも必要かと・・・他のブースへ。

ネルドリップや

カラフルで斬新なドリッパー

国産オーツミルク、米麴

黒ゴマや抹茶のドリンク

新鮮な感動がそこかしこに。

 

3時過ぎまで、立ちっぱなし歩きっぱなしで、疲れはあったものの充実感いっぱいで帰路へ。

(ブログでご紹介しきれないほど資料や画像もありますので、興味のある方は声をかけてください)

 

 

 

 

 

 

長くなりますが、他の話題も少し。。。

 

現在、かくれんぼ店内で展開中の

『パステル画展』

作家が在廊していた日に

お客様の目の前で、実際に描いたり

お客様の問いかけに答えたり、、、

楽しいひと時が展開されました、(次回は10/14の予定)

 

 

 

 

 

毎年恒例?の『お店訪問』。

地元の小学2年生が、生活科の学習でご来店。

「どうして『かくれんぼ』という名前にしたのですか?」

「いちばんうれしいことは、何ですか?」

質問だけでなく、あちらこちらに目を配る時も

目をキラキラさせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな目標に向かって

14周年に向けて、4日が過ぎました。

お店に来て直接、インスタなどで間接的に

「13周年おめでとうございます。」

「これからも健康に気を付けてがんばって。」など、

心温まる励ましの言葉をたくさんの方からいただき、

まだまだ、がんばらねばと決意を新たにした次第です。

 

この4日間、「厨房のエアコン清掃」「車の1年点検」と

次のステージに進むためのイベント?がありました。

どちらも、プロの熟練技により、快適に使えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実家の稲刈りがすべて終わり、雑事の合い間を見ては畑に出てやった野菜苗の移植も一段落したので

雨模様の木曜日、数か月前からの強い願望「温泉に行きたい」を提案してみました。

残念ながら、かくれ文字絵作家は多忙を極めているらしく、一人での温泉行となりましたが

「極楽」「極楽」とのんびりお湯に浸り、昼寝までして、体と心をほぐすことができました。

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家が、今忙しいのは・・・

デビュー15周年記念として、小田原東口図書館(ミナカ6F)で

個展を開催するための準備作業が押し詰まっているのです。

 

初日は26日(土)なのですが、

静かな図書館内ということで、ギャラリートークを控えるため

一つ一つの作品を説明するカード(キャプション)や

かくれんぼに来店されたお客様に手渡すDMを作成したり、、、

頭の中は、課題山積のようです。

(10月から値上がりのため、郵送できなくてすみません)

(手渡しできるお友達がいたら、ぜひご協力を)

 

10月にはなっていませんが、、、。

お客様つながりで企画されたコラボ展が

今日から始まりました。

Yoshikoさんの『パステル いろといろ』展。

細かく削ったパステルを使って

指で描く 優しい色合いの 動物や植物、風景など。

ほっこりする絵が並んでいます。

 

 

実は、Yoshikoさんの小学校2年生の担任が

かくれ文字絵作家だったそうです。

ある展示会でかくれ文字絵作品を見て

もしかして、、、と お店を訪ねてくれました。

いろいろな話をしているうちに実現したコラボ展。

二人にとっての思い出が また一つ増えそうです。

 

 

 

 

 

 

9/29で、『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』は、13周年を迎えます。

 

たった4日間ですみません。

ブレンドコーヒーだけですみません。

280円だけのサービスで すみません。

ささやかですが、13周年記念として

日頃のご愛顧のお礼にと 計画しました。

どうぞ たくさんのお客様に届きますように。

 

 

 

1年に一回ぐらい、スタート時のことを

思い出し 振り振り返ることも大事かな。

少しお付き合いしていただけますか?

『コンセプト』『ロゴマーク』『メニュー』などなど

考えること迷うことが いっぱいありました。

お客様が来てくれるのか、不安もありました。

 

 

 

 

建設当時の進捗状況や

いろいろやってきたイベントなどが 貼ってある

アルバムが お店に2冊おいてあります。

お付き合いが長い方も これから長くなりそうな方も

よかったら、ページをめくってみてください。

そして、私たちにいろいろ質問してください。

(説明が長くならないよう心がけますので)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォーキングの途中で見つけた『秋』。

どちらも、もう少しで食べごろのようです。

『栗』は、拾いに行かせてもらえそうです。『柿』は、実家にもあるので、声をかけてみようかな?