たくさんの人に支えられて。

昨年もブログで紹介させていただきましたが、

明日、地区の公民館主催の『夏祭り』が

計画されています。

地域の人が集まる機会に、という考えのもと

役員さんを中心に知恵と労力を結集して

盆踊りだけでなく、大道芸人さんを呼んだり

ゲームコーナーがあったり、と楽しいイベントに。

地区の人だけでなく、近隣からも大勢の人が集まるお祭りになっています。

今年も閉店後、馳せ参じて一緒に楽しませていただこうと思っています。

 

 

 

 

 

もう一つ、ボランティアの方(PTAおやじの会)による

行事の紹介をさせてください。

昨日、小学校の中庭で行われた『マスつかみ大会』。

希望した子供たちが集まり、学年ごと池の中で

ずぶぬれになりながらの魚とり体験。

暑い中、企画運営してくれた方々に感謝感謝です。

 

 

老身ながら、同じ思いをもつものとして、このようなイベントを盛り上げるために協力していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

あと数日になってしまいましたが

『折り紙 パノラマボックス展』が開催中です。

先日、作者の富岡さんが持参してくださった

春夏秋冬のパノラマボックス作品をご紹介します。

ボックスの中には、季節ごとの木々や花などが

たたまれていく様子がわかるような展示となっています。

 

自分もチャレンジしてみたいという方、せっかくの機会ので是非ご覧になってください。

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家は今、、、

時間を見つけて、こつこつと制作しているのは、

11月の『古都の芸術祭 和楽』に出品する作品。

 

秋バージョンの作品で

「いちょう」「もみじ」の文字で

描いた和紙をちぎったり

貼り付けたり、、、

今なら、制作過程がご覧になれます。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ   ☆☆

前回のブログでもお知らせしましたが

8/11(日)8/12(月)は、夏期休業としてお休みを頂きます。

その関係で、8月の『あんパンの日』は、

第1日曜と第4日曜に変更させていただきます。

よろしくお願いいたします。

(『オクラ』が生パスタのトッピングに使えそう??)

 

今年は二人で行きました。

毎年、この時期に開催される『CAFERESS JAPAN』。

片道2時間くらいかかる東京ビッグサイトでのイベントだし

滞在中立ちっぱなし、歩きっぱなしで疲れるし、

例年、一人での参加だったのですが、

今回、かくれ文字絵作家に声かけしたところ

「行ってみたい」との返事。

帰りのロマンスカーの予約をして朝8時には出発。

 

 

 

 

 

500社がそれぞれブースで自社のコマーシャルをしたり、

新規の取引に結び付けるためにお客様と商談をしたり

新しい機械や器具、商品を探し求めて訪れる人がいたりと

会場は、熱気むんむんでした。

 

まずは、お世話になっている『堀口珈琲』さんのブースへご挨拶。

お客様に交じって、ブレンド2とブレンド7をいただきました。

 

 

 

 

その場でいただいた資料に、

堀口珈琲さんが焙煎した豆を発送している

お店や事業所一覧がありました。

神奈川県の中に、『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』の記載が。

しかも、10年以上の取引先ということで太字で。

誇らしいような、責任重大のような、、、。

15年になると、さらにアンダーラインが付くようです。

あと2年 がんばってみる??

 

 

 

 

 

 

入口へ戻って、隅から順番にブースめぐりを開始しました。

おもしろいものはないかと回っていると、何軒か目に

変わったドリッパーを紹介しているブースがありました。

見たことのない細長い「ドリッパー」、ペーパーも細長い円錐状。

インテリアとしても面白いと思ったのですが、あえて質問。

「このドリッパーで淹れると、何が違うんですか?」

「コーヒーの液が下まで通りぬけるまでに時間がかかるので、深みやまろやかさが出ます。」との回答。

 

今朝、厨房で実際に抽出してみました。

潜入感があったとはいえ、「たしかに…」と思える一杯でした。

ペーパーは限定品で100枚しかありません。興味のある方は、早めに声をかけてください。

 

 

 

 

話をしたり聞いたりの「行脚」だったので、40社ぐらいしか回れませんでした。

くたくたにはなりましたが、新情報や刺激をたくさんいただいた充実した(滞在)4時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

7/5のブログに掲載された時は、緑のネットにからみつく

『アサガオ』は、ほとんどありませんでした。

しかし、梅雨明け宣言前に毎日のように降った雨で

一気に競争が激しくなりました。

 

今は、開花よりも背比べに夢中のよう。

屋上に何本かたどり着いたら

たくさん咲かせるために「摘芯」を

今年は してみようかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ  ☆☆

「夏休みはいつ?」とお客様から声がありました。

息子たちファミリーの帰省に合わせて、

8/11(日)8/12(月)を夏季休業として

お休みさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

レトロコーナーに久しぶりの・・・

昭和レトロコーナーに5年ぶり?に登場したのは

昭和35年(推定)に製造された『三菱電機 細目扇F 扇風機』。

かくれ文字絵作家が幼い頃、大活躍していただろう一品。

「指を突っ込んじゃだめだよ」

なんて言われながら、すぐ近くで

「あ~~~」なんて やっていたのかも?

箱入り娘のように小田原の地まで

大事に大事に輸送されてきて

なんと今でも現役、涼しい風を送ってくれます。

1番ボタンが強風、2番が中風 3番ボタンは涼風。高さ調整は小さなハンドル。

なんと延長コード(リモコンではありません)がついていて、離れたところでもスイッチ操作ができます。

 

 

便利なエアコンがみなさんに冷風を送ってくれますので、サーキュレーター的な役割しかできませんが

存在に気づいたら、ぜひ、動かして「古き時代」を想像(思い出)してみてください。

 

 

 

 

 

扇風機のすぐそばには

かくれ文字絵作家が小学校3年生のときの

『きせつだより』6/17に 「せんぷうきを出した」との

記載が残されています。

机上には、小1と小3の時の「けいかくちょう」も。

当時の小学校生活の一端を知ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれんぼのすぐそば、というわけではありませんが

ウォーキング途中にあるポストも 昭和時代のもの。

私が子供の頃からずっと同じ場所に立ち、

地域の人々の郵便物を受けいれてくれています。

年賀状や暑中見舞い、文通相手への手紙も

このポストへ投函していたような記憶が。

昭和レトロに興味のある方、昔話に花を咲かせたい方

スタッフに声をかけてください。昭和時代にご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

 

関東地方の梅雨明けは、まだまだ先になりそうで

ここ数日は、庭や畑の水やりから解放されそうです。

先日、草が目立つようになった中庭の奥の方まで立ち入り

草を抜いていると 下の方に「緑のじゅうたん」が。

樹木の根元に自然発生的に広がる苔たちに励まされて、

作業がはかどりました。

(梅雨時なので、次の草むしりは1週間後?)

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

7/13(土)  11:30~12:45まで、『折り紙・パノラマボックス』

制作者の富岡さんが「かくれんぼ」に在廊してくださいます。

制作秘話を聴いたり、パノラマをボックスに収める様子をご覧いただく

絶好の機会です。よろしかったらどうぞ。

すごい!手品みたい。

今日から始まった『折り紙・パノラマボックス展』。

マスターの高校時代の同級生 富岡さん。

これまでも、何度か『折り紙展』『マジックショー』など

かくれんぼのイベントにもご協力していただいています。

 

今回は、それぞれの節句に合わせた折り紙作品が

パノラマとなっているのですが、たたんでいくと

あれよ不思議、一つの箱(ボックス)に収まってしまう

手品のような作品となっています。

 

 

 

 

 

「五節句+ONE」と副題もついています。

【『五節句』の『節』というのは、唐時代の中国の暦法で定められた季節の変わり目のことです。暦の中で奇数の重なる日を取り出して[奇数(陽)が重なると陰になるとして、それを避けるための避邪の行事が行われた]季節の旬の食材を食べて邪気を払うという目的から始まった】そうです。

人日[じんじつ]の節句  (1月7日)・・・1/1は別格の日

上巳[じょうし]の節句  (3月3日)

端午[たんご]の節句   (5月5日)

七夕[しちせき]の節句  (7月7日)

重陽[ちょうよう]の節句 (9月9日)

+ONEは、節句ではありませんが、クリスマスのパノラマボックスも展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ迎える「たなばた」。

天の川を挟んで「織り姫」「彦星」「白鳥」「星」「笹の葉飾り」などの折り紙作品が貼り付けてあり、

これだけでも立派な作品なのですが、番号順にたたんでいくと直方体の箱に全て収納できてしまうのです。

(そういえば、搬入時、富岡さんが持参したのは、5つの箱と掲示物のみだったような・・・)

 

五節句についてもっと知りたいという方のために、資料を用意して下さいましたので、ご希望の方はどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年は、破損した支柱の修理が追いつかず

挫折した『アサガオ』の棚。

今年は、種まきこそ遅くなりましたが

蒔いた種のほとんどが発芽したので、「今年はやるか」。

接続部分がよれよれの棚ですが

蔓が伸び始めて 「今やらないと手遅れ」という

ギリギリの時期に設置完了。

7月中旬から8月下旬まで、いろいろな色の花が棚いっぱいに

広がる(たぶん)情景を思い浮かべて、水やりしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

畑に行くときの必需品「麦わら帽子」。

あれ、大きな「オニヤンマ」がとまっている。

でも、よくご覧下さい。

実はこれ、手作りの優れものなのです。

「蚊」「ブヨ」「蜂」などが寄ってこないという話。

蚊が寄ってくる回数が減ったような気がします。

(でも、今まで通り、長袖長ズボン、蚊取り線香も頼りにしていますが。)

公園で遊ぶことが多い息子や孫たち、ブヨに刺されないように持たせたいと思います。

 

 

 

 

動いてよかった。

下の写真を見て、どこかわかる方は、もしかして車好き?タバコ好き(昔)?

 

 

 

 

 

 

 

左は、某自動車メーカーのCMで一気に有名になった『ケンとメリーの木』

スカイラインCM ケンとメリー特集 (youtube.com)

1976年のCMだそうです。第15作「地図のない旅」編

「いつかはスカイライン」と、青少年に夢を抱かせてくれたCMでした。

 

右は、元公社(日本たばこ)のCMで登場した『マイルドセブンの丘』

近くには。「セブンスターの木」もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、こちらの2枚は、いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左は、黒岩五郎、純 蛍の3人家族が住んでいた「石造りの家」。

脚本家倉本聰さんの(毎回見るほど大好きだった)『北の国から』のロケ地。

数年前亡くなった田中邦衛さんが出てきそうな、ドラマで観たままの家の中・外でした。

 

 

右は、富良野三部作の2作目『優しい時間』で、マスター寺尾聡さんの経営する喫茶店「森の時計」。

 

カウンターに座った常連さんたちが、自分で豆を挽いて香りを楽しみ

マスターが抽出して熱々の珈琲をお客様のもとへ というシステム。

実は、私が喫茶店をやりたいと思った原点がここにあります。

手動のミルを買って、自宅でコーヒーを淹れ始めたのもこの頃です。

ゆったりとした時間の流れ、人々の優しさあたたかさにも心惹かれました。

今回30分待ちでしたが、カウンターに座って豆を挽き、至福の時を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

約40年ぶりとなる北海道。飛行機に乗ったのも5年ぶり。

「できることはできるうちに」と 半年間かけて調べ検討して

そして、体調維持に努めて この日を迎えました。

広い北海道のあちこちを移動して体は疲れましたが、心は大満足。

蓄えたエネルギーを基に、明日からもがんばれそうです。

来年はどこに行こうか・・・もう次の旅が始まっています。

 

 

長い旅行記にお付き合いしていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

かくれんぼ農園の様子です。

『ミニトマト』

今年は、摘果を早くからやったので

粒が大きくそろいました。

『ズッキーニ』

初挑戦の野菜です。

キュウリと同じで大きくなり過ぎないように

毎日のチェックが必要みたいです。

 

 

本日、梅雨入り宣言。

夜明け前から雨のため、本日の早朝ウォーキングは、中止。

徐々に強くなる雨に、「お客様来てくれるかな?」と空を眺める。

でも、雨が降ると緑が生える『かくれんぼ』。

今日は、抹茶とプレーンのマーブルシフォンを焼こう…

気分を取り直して準備にかかるマスターでした。

 

昨日、片づけ大好きのかくれ文字絵作家が

母屋で使わなくなった『帽子掛け』を店内に移動。

正面の4人席の横に設置。これでお客様の荷物置き場は解決。

 

 

 

 

 

 

 

 

小上がり席の庭に面した場所にある『長火鉢』。

神田明神下の銭形平次親分の所にもありそうな

欅材で作られた、釘一本見当たらないりっぱな一品。

むかーし昔、私の祖父が新築祝いにいただいたらしい。

私の記憶の中では、火鉢ではなくテレビ台として活躍。

ピッタリ閉まる引き出しには、私たちのいたずら書きが残る。

 

お店をオープンする時、「インテリア家具として使いたいんだけど・・・」

お願いしたら、実家の母と兄は、快諾してくれた。(開店祝いだったのかも)

 

 

今は、火鉢の部分は本箱に、引き出しの中はパズルや指人形の保管場所になっていますが、

黒電話とともに、昭和レトロコーナーの雰囲気を醸し出してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2週間前に作った『陶製スプーン』。粘土が軟らかいうちに成形作業をしに陶芸教室へ。

 

 

 

 

 

 

 

大きすぎたかなあと心配になって、お店から『見本』を持参して比べてみると

「焼くと、1割は縮むよ」というものの、やや大ぶりな気がする。

形を整えながら、少しずつ小さくしていけばいいかも、と削り始めた。

 

「つぼ」部分がそれらしい形になっていくので調子に乗ってしまったのか、「あっ」

柄の部分が「ポキン」と折れてしまった。

先生にお助け視線を送ってみたが、気の毒そうな表情だけが返された。

 

それからあとは、楽しみつつも細心の注意を払って

1本1本成形作業をしていった。

何とか残りの5本は、スプーンらしくなっていった。

次に行くときは、釉薬掛け。

見本の色とは、変えてみたいけど・・・。

難しいけど、楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ   ☆☆

来週の金曜日6/28は、都合により、臨時休業

させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

初夏を彩る花たち

日課となっている早朝ウォーキング。

 

富士山を含め山々の稜線が、かすんでいる日が多いですが

そこかしこに、今が見ごろの『紫陽花』が咲いていて

健康のために続けているウォーキングに

「花をめでる」楽しさをプラスしてくれています。

 

 

 

 

道すがら出会う『紫陽花』でも、いろいろな種類があります。

 

【花の咲き方で下記のような系統にわけることができます。

  • タマアジサイ:花が密集してこんもりと球のように咲く
  • ガクアジサイ:花が縁取るように咲く
  • ピラミッドアジサイ:円錐状の花の形になる】(紫陽花の種類図鑑より)

色も形も様々で、毎年、新種が店頭に並ぶそうです。

 

 

 

仙了川沿いに植えられている「紫陽花」も今が見頃だと思います。

また、開成町で開催されている「あじさいまつり」。

「田んぼ」と「紫陽花」のコラボも見ごたえがあります。

開成町あじさいまつり実行委員会公式ホームページ 水田を彩る5000株のあじさい – 虹色の田園風景を歩こう。開成町あじさいまつり。楽しいイベント盛りだくさん。 (kaisei-ajisai.com)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「紫陽花」のほかにも、丹精込めた手作りの

ミニバラ園のお宅のそばを通ります。

 

昔、自宅の一角にほしいなと考えたこともあるバラ園。

私の夢(計画)はかないませんでしたが、

こうして、楽しませていただきありがとうございます。

 

実は、「かくれんぼ」店内にもバラが咲いています。

 

 

 

アトリエ正面に見える 色鮮やかな『バラ』作品が二つ。

一つは、藤田さんの最新作『薔薇』。

お店に入ってこられるお客様の目に飛び込んできます。

藤田さんの絵を楽しみにご来店のお客様が増えてきています。

 

もう一つは、その下に横に長い額の作品。

かくれ文字絵作家の歌詞文字絵画『ばらが咲いた』。

歌詞に合わせて、口ずさみながら文字絵を追ってみてください。

 

 

 

 

 

 

昨日は、今年初めての30度越え。(まだ6月半ばなのに)

どうやって、電気代をセーブしていくか、知恵が必要です。

「かくれんぼ」で涼みながら 情報交換しましょう??

 

『宇治金時』

『紅ほっぺ』が

お待ちしています。

 

 

 

やっぱり楽しい。

7年ぶりぐらいで訪れた『暉焼(きしょう)陶芸教室』。

ミカン畑の中で 鳥のさえずりを聞きながらの制作。

優しく丁寧にご指導いただいた「男先生」が

病に侵され、亡くなられてから

何となく足が遠のいてしまっていました。

 

 

 

「また土に触りたい」

そう思わせてくれたのは、11月コラボ展をする

山本真朗さんの個展で かくれ文字絵作家が買い求めてきた

何とも言えない味わいのある作品との出会い。

 

絵付けに行く日に同行を決意。でも、何を作ろうか・・・

 

 

 

 

その日の朝になって、ようやく思いついたのは、シュガーポット用のスプーン。

オープン当時に揃えた陶器スプーンは、落として割れて数が減り、

木製スプーンで代用していたが、どうもしっくりこない。

 

 

 

 

柔らかい赤土粘土を適当量切り取り、

蛇のように丸めて持ち手部分(柄)を作る。

砂糖を入れる部分(つぼ)は太めにしておいたところを

親指のはらなどでへこませてくぼみを作る。

でも最初は、長さも大きさもバラバラ。

板の上に並べて、粘土が軟らかいうちに

長さと形をそろえていく。

 

 

 

水を含ませた筆で、表面や縁部分などを

滑らかにしてみたが、見事に不ぞろい。

「みんな違って、みんないい」

 

お店で使っている現役スプーンを持って行き忘れたのが痛い。

焼いてみたら、「大きすぎてシュガーポットに入らない」

なんてことにならなければいいんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「電動ろくろ、残り時間でやってみる?」

『女先生』が、私の気持ちを分かっているかのように聞いてくれました。

おっかなびっくりだったけど、だんだん昔の感覚が戻ってきて、「立ち上げる喜び」を味わいました。

初めての『変形サラダボール』。削り出しが難しいらしいですが、次回が楽しみになってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『お中元商戦 籠清さんからのプレゼント』。

今年も、ご依頼された『うちわ』が完成しました。

一昨日から、各店舗で商品お買い上げのお客様に

プレゼントされているようです。

今年で、3年目。ありがたいことです。

(アトリエで、過去2年の『うちわ』を展示中)

 

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

今度の日曜日6/9は、かくれ文字絵作家が出張講演のため

営業が、午後3時までとなります。

(第2日曜ですが、『アンパンの日』は1週間前寄せして実施しました)

スタッフと二人で、午後、お客様をお迎えします。

かくれ文字絵作家ファンの皆さん、ごめんなさい。

 

もうすぐ、「かくれんぼ農園」の『ミニトマト』『キュウリ』が登場します。

『藤田達朗絵画展』

社会福祉法人宝安寺社会事業部福祉施設

『ほうあんのぞみ』に通所している

藤田達朗さんの絵画展。

これまで描きためてきた作品が

アトリエや店内に展示されています。

絵が大好きな藤田さんの

『思いのままの構図」「思いのままの色彩」。

じっくり見つめてみたくなる作品がずらり、です。

 

 

 

 

 

 

 

冷却装置がわずかずつガス漏れして、冷える機能が落ちているということで、

12年半「かくれんぼ」の厨房に鎮座していた『冷凍冷蔵庫』に寿命が来ました。

昨日、業者さんが来てくれて新品と交換しました。

狭い空間の中、思い器具を運び出すのは

熟練の専門家集団。お見事でした。

 

 

 

 

 

ガス台の下の汚れが落ちなくなったり、

パン作りで生地をたたいたせいか

ちょっと表面が浮いてきたりしていましたが、

まだ活躍できそうにも思えた冷凍冷蔵庫。

中身をすべて出し、感謝の気持ちでしっかりと水拭きをして

きれいな状態で送り出しました。

(この時しかできない裏側の掃除、業者さんに待っていただき、

二人で、何度も壁や床の汚れを落とし磨きました。)

 

 

 

 

 

 

ぴかぴかの冷凍冷蔵庫。

「冷媒ガス交換10年保証』のシールが。

自分の年齢を振り返らずに、

いつまでも きれいな状態で保持しようと

心に期す私でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復活した読書コーナー。

お店にゆかりのある書籍の上には、「マスターはどこに?」の写真。

実は、大学時代のサークルの集合写真なのです。

一昨日、約50年ぶりの同窓会を開き、旧交を温めてきました。

それぞれの「これまでのあゆみ」「今の生活」を語り合いました。

何事にも代えられない、楽しくて愛おしい3時間でした。

古希前後の「おじいちゃん」「おばあちゃん」が

目をキラキラさせた大学生に戻っていました。

みんな元気でいてくれて、そして明日への活力をくれてありがとう。

健康寿命を延ばして、次回も必ずみんなに会いに行こうと 帰りの新幹線で思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から6月。かき氷メニューが始まります。

『紅ほっぺ』『宇治金時』が人気ですが

アイスがかくれんぼしている『氷メロン』や『氷マンゴー』も

お客様に喜ばれています。

 

また、かくれ文字絵作家が出張講演のため

6/9(日)の『アンパンの日』は、6/2(日)に変更となります。

6/9は、午後3時までの営業となりますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

月曜日(5/27)が最終日です。

たくさんのご来店者に大好評だった

『スケッチ画&古布あそび展』は、残すところ

あと3日となりました。

プレゼント用に、自分の部屋に飾りたいと

作家さんに品選びのアドバイスをしてもらったり

あれにしようかこれにしようかと迷ったり

今日も楽しそうに作品を手に取る姿が…。

 

 

 

 

 

 

カウンターに座られたHiromiさん。

隣同士になったお客様の求めに応じて

「水筆」「パレット」「スケッチブック」など

愛用のスケッチ道具をバッグから取り出して

使い方など説明してくださいました。

「優れものですね」「どこで買えるんですか」

話が盛り上がりました。

 

こんな作家さんとの出会いが、何か行動を起こすきっかけとなるかもしれません。

気になっていた方、ぜひ、ご来店して本物をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏を迎える時季になると「かくれんぼ」を彩ってくれる花

『ポーチュラカ』。

定休日に、元気そうな花苗を購入してきました。

2苗ずつ6種類をブロック塀沿いに植えました。

 

葉の数が増えてきたら、少しずつ芽を摘んで

入口付近にも植えて、増やしていきたいと思っています。

どの色から咲いていくのか、毎日が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

もう一つ、忘れてはならないのが『アサガオ』。

ちょっと遅れましたが、昨日、種まき作業。

「土もリサイクル」とプランターをひっくり返し

『土ふるい』で小石や花苗の根などを取り除き

再生資材や新しい『プランターの土』を混ぜ込んだ

「ふかふかベッド」の中に 点蒔きしました。

隣のプランターは、次の定休日に蒔くのかな??。

 

 

 

 

 

 

 

アトリエ近くのテーブル席は

午後になると 強い日差しが差し込み

まぶしかったり、背中が熱くなったりで

お客様にご迷惑をかけてきました。

かくれ文字絵作家が、先日、DIY店で品定めした

薄いレースカーテンを取り付けてみました。

確実に日差しが弱まったように思います。

(外回り担当としては、広がりを見せる苔庭にも目を向けていただきたいのですが、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝ウォーキングで撮影した一枚。

水が張られ、田植えが始まるまでの

この時季だけ見られる風景。

 

実家の田植えは、月末の(月)(火)。

もちろん、今年も(火曜日だけですが)

参戦します。

 

 

 

 

 

夏野菜 収穫に向けた準備作業。

『ソラマメ』『キヌサヤ』は、種子からポット苗で育て、

冬越しできるように霜よけや竿建てなど世話をしたのですが

「大収穫」とならないまま「それなり収穫」で終了。

それでも、生パスタのトッピングやビールのおつまみとして

活躍をしてくれました。

先日、今度は、同じ豆類『枝豆』の栽培スタート。

これも種子から育てた苗を畑に移植しました。

虫さんたちの餌食にならぬよう、時々お酢で作った忌避剤を

スプレーして、成長を見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

こちらは、4種類の種芋を植えた『ジャガイモ』。

全部発芽し、芽掻きをして施肥・土寄せ。

たくさんの青々とした葉を茂らせ、順調。(地下も順調だといいけど)

 

Youtube情報で知った

「芽掻きした苗からも収穫できる」

試しに植えておいたら

こちらも枯れずに元気に育っています。

あと半月、葉が黄色くなってきたら「試し掘り」します。

期待し過ぎるのもなんですが、今から収穫が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方ウォーキングのプレゼント。

田植え前の水を張った田んぼに映しだされる

富士山と箱根連山、そして刻々と変化する

グラデーションが美しい空。

雲がなく、風が吹かず、夕暮れ時の一瞬だけが見せる

この時季だけの『一期一会の世界』。

 

 

 

 

早朝ウォーキングのプレゼント。

(日の出時刻が早いので、5時半では朝焼けには遅い?)

それでも、丹沢の山々が水面に映し出されます。

通りかかった小田急の電車に

「行ってらっしゃい」

エールを送りたくなる気分になります。

 

 

 

 

 

 

 

毎月購読している小冊子『PHP』。

今月のテーマは「運がいい人、縁に恵まれる人」

表題だけでもページをめくりたくなるエッセイ。

【出会えた人を大切にする】

【人に喜んでもらう習慣が 縁を生む】

何か「いいこと」がやってくるヒントが見つかるかも?

書籍コーナーの目立つところで読者様をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆  うれしかったこと  ☆☆

大学時代のサークル仲間と会いたいなあ、

と思い付きで、みんなに送った往復はがき。

一人だけ、「参加できません」と返事が。

でも、近況報告欄には細かい文字がびっしり。

「ブログ楽しく拝見しています」

卒業してから50年近く。

年賀状のやり取りもろくにしてこなかったけど、

「かくれんぼ」のブログを読んでいてくれたなんて…。

 

「皆様のご健康とご多幸をお祈りしています」

会えないのはとても残念だけど、紙面から昔のままの彼の誠実さが伝わってきて、心が温まりました。

ありがとう。お元気で。

 

 

 

 

 

ムースは終わったけれど、まだまだ続きます。

5/6(月)をもって、

今年の『イチゴムース』のご提供が

終了しました。

たくさんのお客様に喜んでいただけて、

『紅ほっぺ』の仕入れ先、井上農園さんに

うれしいご報告をすることができました。

 

「次は、ジャムやカキ氷用シロップに使う『イチゴ』摘みの準備ができたら、連絡してください」

と お願いもしておきました。

 

 

 

 

 

dav

「今日はハウスの中が涼しいから、来れば。」

井上さんから、昨日の朝、電話をいただきました。

待っていました、とばかり、黒っぽいロングTシャツを着て

ビニル手袋を持参して、ハウスの中へ。

(完熟しているので、服も手も赤く染まるのです)

 

時間にして1時間半、3つの籠がてんこ盛りになったところで帰宅、

すぐに、へた取り作業を二人で分担作業。

1キロずつジップロックに入れ、空気抜きをして冷凍庫へ。

買い出しから戻って、今度はジャムづくり。

 

明日も早朝(暑くならないうち)から、ハウスへ向かいます。

そして、一連の作業、今しかできない楽しい時間が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家が、『あさイチ プレミアムトーク』の時間に正座、

ゲストを文字笑顔で描く慣行が5年ぶりに復活。

10年ぶりに帰国し、ミュージカル作家として活躍する

アンジェラ・アキさんの文字笑顔を書き始めました。

毎週描いてはファックスで送信していた昔と比べ

「時間がかかる…」と言うかくれ文字絵作家でしたが

インタビューを聞きながら楽しそうに描いていました。

でも、今日のお目当ては、後半に登場する絵本作家宮西達也さん。

 

 

 

 

 

 

『おまえ、うまそうだな』という絵本を初めて読んだ時、

「この本、子供たちに読み聞かせをしたら、泣いちゃうかも」

そんなふうに心が揺さぶられる一冊でした。

その時から、私の中に登場した「宮西達也」さん。

なんと、かくれ文字絵作家の中学校時代のクラスメートで、

宮西さんの方も記憶の中に入っていたと知って びっくり。

 

 

 

 

 

「以前より、筆の進むスピードが落ちた」

「宮西さんの話をしっかり聞きたい」

そんな理由から、ファックス送信が遅れて

番組最後の紹介掲示板には間に合わなかったそうです。

 

でも、

来週半ばにお会いする機会を設けていただいているので

そちらのほうに、胸が膨らんでいるようでした。

「シリーズ20冊目の本を買ってきて」 お願いしようと思います。

 

 

 

 

 

 

裏の新築工事が始まって、

気にはなっていたけど、後回しになっていた北庭。

朝、早く工事が始まる前に「スギナ」などの草取りをする。

 

「緑がきれい」

褒めてくださるのは、草があちこち生えている庭ではなくて

色鮮やかな苔むした庭ではないかと思います。

一雨ごとに仕事が増えそうですが、いちばんの苔庭ファンとして

世話をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のコラボ企画『スケッチ画&古布あそび展』

 

『スケッチ画』を展示してくださっているのは、

Hiromi Ishiiさん。

毎日のように、出かけた先で食べたもの、出会った風景など

色鉛筆や万年筆でスケッチ画を描いているそうです。

2018年からのスケッチブックが並んでいますが

2023年の10.28には、かくれんぼに初来店した時のことが。

ピザトーストやジンジャーエール、店内の様子などがスケッチされています。

額装された作品も何点かありますので、じっくりご覧下さい。

 

 

 

 

 

7年ほど前に『うさぎ姫展』をやっていただいた

めめさん。

今回は、その後、集めてきた古布を使って

作りためた作品が多種類展示されています。

ベスト、ジャンパースカート、古布ブローチ

バッグ、小物入れ、藍染め作品などなど・・・

販売もしていますので、お気に入りの一点を探してください。

 

 

 

お二方ともに、現在進行形の作家さんで、今日も描いたり作ったりしていることでしょう。

続けてくる中で、新しい発見やバージョンアップが次への原動力となっているのではと思われます。

不定期ですが、在廊していただける日、時間帯があるようです。いろいろお話を聞いてみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「かくれんぼ」の裏(前はガレージや駐車場だった)の場所に

戸建ての住宅が 2棟建設中です。

何ができるんだろう、と そちらに目を向けていると、

お店の前を通り過ぎてしまうのでご注意を。(私も1回経験)

何年ぶりかのお客様が迷ってしまうほど、ここ数年の間に

「かくれんぼ」の周辺は、変化しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれんぼ農園では、『ミニトマト』の花が咲き始め、レタス類は、今がいちばん美味しい時期を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

4種類の種芋を植えた『ジャガイモ』は、すべて芽を出し、昨日3回目の土寄せをしました。

葉っぱの勢いから察するに、大豊作ではないかと期待しているのですが・・・

楽しいことが始まりそう。

定休日の午前中、お客様のご自宅を訪問させていただきました。

ご来店いただいた時、飛行機が何百機も飾ってあるとか

手作り木製品もあるし、糸のこ盤やボール盤も使える…

お話しているうちに、好奇心の虫が騒ぎ

「一度、おじゃまさせていただいてもいいですか?」

と つい、お願いしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

若かりし頃から 買っては組み立て着色して仕上げ、

戦闘機の大きさや特徴なども調べて

資料化もしてきたH氏。

自宅の一角が、完全に展示室&工房化されていて

うらやましく思いました。(ご家族の声は??)

【画像はごく一部のコーナーです】

 

 

 

 

 

 

 

 

資料を基に、ご自身で拡大した設計図を描き、生徒さんたちと一緒に制作した作品もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DIY店やリサイクルショップで、「ほしいなあ」と

思いながらもあきらめてきた機械や器具が

工房のあちこちに並んでいました。

「やりにきてもいいですよ」

そんな、ありがたいお言葉をかけていただき、

毎週通ってしまいそうな気持をぐっと抑え、

「作りたいものが決まったら、お電話させていただきます」

そう答えた時の私の眼は、少年のようだったかも…。

 

私も大好きな沖縄の美しい写真も見せていただきながら

あっという間の楽しい2時間半でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、依頼された作品の制作活動に忙しく

取り組んでいるかくれ文字絵作家ですが、

先日、以前からお付き合いさせていただいている

『小田原の図書館を考える会』の方々が

完成したばかりの「35周年記念誌」を持ってきて下さいました。

依頼された表紙には「ほん・であい・かんどう」という

言葉の『かくれ文字絵』が。

 

冊子は、店内の書籍コーナーに置いてありますので、ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ   ☆☆

『イチゴムース』は、ゴールデンウィーク最終日の

5/6(月)までのご提供になります。

「濃厚だね」「イチゴの甘さが感じられる」

お客様におほめの言葉をいただいています。

期間中に是非ご賞味ください。

 

 

今度の日曜日4/28日は、4月2回目の『アンパンの日』

いつもの「つぶあん」「しろ」「カスタードクリーム」に加えて

さくらの時季ということで、

数は少ないですが、『さくらあんパン』もご提供します。

今回がご提供最終回ですので、

気になる方は、お早めにどうぞ。

 

花の季節がやってきた。

「いろいろな花が咲いていて きれいだねえ。」

「マスターがよく世話をしていらっしゃるから・・・。」

お客様がほめてくださるので、さぼれません(??)。

いつの間にか、花の名前をだいぶ覚え

週に一度は、園芸コーナーを訪れるようになりました。

そして、手が空いた時は、お店の外に出て、花柄摘みや水やりに精を出すようになりました。

 

 

 

 

 

 

「4月から5月にかけて、黄色やオレンジの花が咲くよ」

パンジーを買い求めに行った時、他の花苗もと、探していたら

下田農園さんが教えてくれました。

 

まだ15㎝の背丈しかなかった『キンセンカ』(だったように思う)は、

なかなか花芽がつかず、このままおしまい?と心配でしたが、

暖かくなるにつれて、鮮やかな花を次々に咲かせています。

 

 

 

 

 

 

 

枯山水の庭では『オトコヨウゾメ』『ミツバツツジ』『エビネラン』などが同時進行で開花中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前庭では、『ハナミズキ』の花が、例年より数が多いように思います

「ほぼ放置状態」の

足元付近では、『ツルニチソウ』が

自由に伸ばした蔓のあちこちで

薄紫のかわいい花を咲かせています。

 

5月になると、『メキシカンセージ』が

背丈を競うにようになってくるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車置き場のブロック塀の陰で、咲いているのは『テッセン』。

この植木鉢が住みかとなって、何年たったのか不明です。

土を足したことも肥料を蒔いてあげたこともありませんが

毎年、この時期になると、いくつもの花を順に咲かせてくれています。

鉢を一回り大きくするなど、手入れをしてあげたら

もっとたくさんの花や葉をつけるかも、、、。

今年は、やってみようかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かくれんぼ農園」では、一雨ごとに野菜が成長し(草も)

収穫できるものが増えてきました。

最近、『生パスタ』のトッピングに使うようになったのは、

種子から育てて冬越しさせた

『キヌサヤ』

同じく 種子から育てて3年目を迎える

『グリーンアスパラ』

採れたて野菜の味をぜひご堪能ください。

(ふりかけている、香り豊かなきざみ『パセリ』も「かくれんぼ農園」産です。

 

 

 

 

 

動き出してみたら・・・

タイトルに惹かれ、最近手に取ってみました。

和田秀樹さんは、精神科医であり、老年医学の第一人者的存在。

時々肉体の衰えを感じるものの、

日常生活では年齢を忘れている自分。

身体と脳の内部で、密かに進んでいるだろう「老化」。

はたして、今の生活を続けていていいんだろうか。

気をつけなければいけないこと、した方がいいことは??

読んでみて、今の自分を肯定してくれる内容が多く書いてあり、勇気づけられた。

 

 

 

「できなくなったこと」を嘆くのではなく、「できることを楽しむ」ことが大切である。

『今、できることは・・・』『今やりたいことは・・・』

 

 

 

 

考えを進めていった時に、思いついたこと。

大学時代、熱く語り合ったり、一緒に遊んだりした

仲間(友人)と会って、また、いろいろ話してみたいということ。

年賀状に毎年、「元気ですか、今年あたり会いたいね」と書いて

何年が過ぎ去っていっただろうか?

誰かの働きかけを待っていたけど、会いたい自分が動けばいいじゃん。

往復はがきを10数枚購入して、「同期会開催のお誘い」を送ったら

5日後に一人二人、「計画してくれてありがとう」の返信が届いた。

 

 

 

 

 

動き出した自分を褒めてくれるように、

今日、長野から、その中の一人が箱根に行く途中に

奥様と一緒に「かくれんぼ」を訪れてくれた。

実に48年ぶり。

話したいことがいっぱいありすぎて時間が足りなかったけど

「続きは、同窓会で・・・」

元気な姿が見られただけで、「いい一日」だった。

明日は、誰から返信が届くかな?

こうした楽しみがあれば、脳も活発に動いて老化防止になってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

優れた芸術作品に出会って、心動かされることも大切のようです。

今日も、「初めて来ました」というお客様と

珈琲の種類について、かくれ文字絵について、野菜の栽培方法など、

とりとめもなく 楽しいお話ができました。

 

お客様から、たくさんのエネルギーをいただき、

お客様の笑顔を楽しみに 朝の準備をするという生活に

感謝しながら、日々を過ごしていきたいと思います。

 

 

『優しいほほえみ』に癒されます。

4/1から、亀井富子さんによる『陶人形展』が始まりました。

美術大学に進学したかった思いを持ち続け、

青春の忘れ物を取りに行くために 46歳から

通信制芸術大学で4年間、卒業制作時は京都まで毎週通われたとか。

創作への熱い思いを具現化していくお姿が目に浮かぶようです。

 

『陶人形ワールド』。 ぜひ、間近でご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな公募作品展で入賞された作品のほかに、手びねりの作陶作品(販売)も展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、小田原市内の小中学校は。入学式が行われました。

残念ながら、希望に胸膨らませた新入生をお祝いするような

「青空をバックに桜」の天気ではありませんでしたが、

真新しい制服やランドセルは、見ている私たちを笑顔にしてくれました。

どの子も楽しい充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

かくれんぼ店内では、かくれ文字絵作家がいただいてきた「さくら」が

お客様をお迎えしています。(たぶん週末が見ごろかな?)

 

 

 

 

 

 

店の外では、『チューリップ』が 昨日あたりから

「ならんだ ならんだ あか しろ きいろ」状態に。

今日は、雨が降っていたので、

ちゃんと?花びらは閉じていました。

明日は天気がいいらしいので、開花が楽しみです。

 

こちらも、週末が、いちばんの見ごろだと思われます。

 

 

 

最後の木曜日営業でした。

丈夫な体に産んでくれて、ありがとう。

私と関わってくれたすべての人に、ありがとう。

感謝感謝の気持ちで、古希を迎えました。

『還暦』の時は、あまり感慨がわかなかったけれど

『古希』を迎えて、思うことはいろいろあります。

 

 

 

 

 

 

4月から、木曜日も定休日にさせていただきます。

「木曜日がいちばん来やすかったのに」

というお客様、ごめんなさい。

 

気持ちは若いまま?であっても、身体の方は

少しずつ下降線をたどっているようです。

「お客様に癒しのひと時を」というコンセプトを

これからも大切にしていくために

お休みを1日増やさせていただくことにしました。

心身の英気を養うための

あるいは、新たなことへチャレンジするための

1日にしていけたらなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年9月、開店の時からお世話になってきた

『井之植造園』さんが、逝去されました。

それ以来、手付かずだった枯山水の庭の樹木。

井上さんと一緒に剪定作業をしてくれていた鈴木さんが

今週、雨の合間を縫って来てくれました。

よく知っている方に引き継いでいただいて

お客様の「癒し」を演出してくれるスタッフ(樹木)も

安心して、枝葉を伸ばせそうです。

 

 

 

 

 

4月になったら、『生パスタ』のトッピングに

「かくれんぼ農園」で、3年越しで育てた

『アスパラガス』が登場しそうです。

生でも食べられるくらいの新鮮さ、そして太さ。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今朝、霜が降りたけど)春はもうすぐ。

もう心配ないだろうと油断していたら、

『スナップエンドウ』『そら豆』『レタス』『大根』などは、

しもげて(霜にあたって)ぐったりしていました。

陽光にあたって少し、元気を取り戻してくれたようで安心。

自然相手の野菜作り、農家の方が天気予報に敏感、

そして、対処が迅速なことに納得。

 

 

 

 

 

それでも、ビニルハウスの中にまいていた『チンゲンサイ』は

ビニルハウスで温められた土と空気の中で、順調に発芽していました。

もしかして、来週には間引きが必要かもしれません。

以前、ご紹介した『アスパラガス』は、

あちこちから太い芽がニョキニョキ顔を出し、

大量収穫目前という感じになってきました。

 

 

 

 

 

 

お店のほうでは、『チューリップ』が蕾状態に。

もう少し背が伸びてから咲いてくれたほうが・・・

4月を待たずに、咲きそろってしまうかも。

 

欲を言うと、隙間に植えた「ノースボール」が

にぎやかさを増すべく、同時に花を咲かせてくれると

嬉しいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

3/20からお堀端画廊始まった 書家愛子さんの個展。

【アート書家 愛子個展 -笑顔の花を咲かせて-】

お彼岸のお墓参りの帰りに 寄らせてもらいました。

 

 

 

 

入ると、すぐ正面の龍の掛け軸がお出迎え。

小田原や真鶴の地を愛する愛子さんの気持ちが

伝わってくる作品が並んでいました。

一つ一つの作品をじっくり観させていただきました。

 

 

 

詩を書かれるお母さんとのコラボ作品のほかに

かわいいイラスト作品も陳列していました。

会期は、3/18(月)まで。

愛子さんは、毎日10時から18時まで(最終日は16時まで)

在廊されるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

日に日に、ご注文が増えている濃厚『イチゴムース』。

「紅ほっぺ」が、ますます甘みを増しています。

フレッシュさを前面に、7食限定でご用意していますので、

「どうしても」のお客様、お電話でご確認(ご予約)を。

 

今度の日曜日(3/24)はアンパンの日。

この時季だけの『さくらあんパン』もご賞味を。

 

 

 

 

新しい環境に馴染んでください。

開店当初は、スギ苔でおおわれていた枯山水の庭は、

「苔寺みたい」と お客様に大好評でした。

しかし、手入れの仕方も知らず、

夏の暑い日に 水やりをしたりしなかったり

枯葉を取り除いてやらなかったり・・・

年を追うごとに、その面積を狭めてきました。

 

 

 

 

黒土が地肌を見せていた北庭は、

環境が適していたのか、自然発生的に苔が増殖し

いつの間にか、日本庭園のような雰囲気に。

枯山水の庭にも、置き石の上に広がっている苔や

白砂利の間から顔を出しながら広がろうとする苔もあり

全体に増えていったら、こんなにうれしいことはないのですが、

道路わきなどで見つけた苔を移植しても、なかなか根付いてくれないのが実状。

 

 

 

 

それでも、雨上がりのウォーキングの途中で、

青々とした苔が群生している場所を見つけると思わず

「いい苔だなあ」と また移植を思い立ってしまうのです。

 

今朝も早起きして、段ボール箱持参で道路わきから

よさそうな苔をかき集めてきて貼り付けてみました。

少し乾き気味でしたが、水をやり、優しく足で踏んづけてあげると、期待を抱く状態になってきました。

新たな環境に少しずつなじんで、しっかり地に根を張っていってくれるのではと期待しています。

 

 

 

 

私の周囲にも、「この春に環境が変わる」という方が何人もいます。

慣れるまでは気を遣い、体も疲れるとは思いますが、少しずつ少しずつ

新しい環境の中に 自分の居場所を見つけていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

かくいう私たちも、4月から変化があります。

火・水・木の週3にさせていただく定休日

かくれ文字絵作家は、新たな取り組みの予備日として

私は、体調維持のための活動(休息)などにあてて

有意義に使っていきたいと思います。

お客様には、ご迷惑をおかけしますが、

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

明日3/16(土)は、5年ごとに開催する高校の同窓会に参加するため

17時までの営業とさせていただきます。こちらも よろしくお願いいたします。