ムースは終わったけれど、まだまだ続きます。

5/6(月)をもって、

今年の『イチゴムース』のご提供が

終了しました。

たくさんのお客様に喜んでいただけて、

『紅ほっぺ』の仕入れ先、井上農園さんに

うれしいご報告をすることができました。

 

「次は、ジャムやカキ氷用シロップに使う『イチゴ』摘みの準備ができたら、連絡してください」

と お願いもしておきました。

 

 

 

 

 

dav

「今日はハウスの中が涼しいから、来れば。」

井上さんから、昨日の朝、電話をいただきました。

待っていました、とばかり、黒っぽいロングTシャツを着て

ビニル手袋を持参して、ハウスの中へ。

(完熟しているので、服も手も赤く染まるのです)

 

時間にして1時間半、3つの籠がてんこ盛りになったところで帰宅、

すぐに、へた取り作業を二人で分担作業。

1キロずつジップロックに入れ、空気抜きをして冷凍庫へ。

買い出しから戻って、今度はジャムづくり。

 

明日も早朝(暑くならないうち)から、ハウスへ向かいます。

そして、一連の作業、今しかできない楽しい時間が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家が、『あさイチ プレミアムトーク』の時間に正座、

ゲストを文字笑顔で描く慣行が5年ぶりに復活。

10年ぶりに帰国し、ミュージカル作家として活躍する

アンジェラ・アキさんの文字笑顔を書き始めました。

毎週描いてはファックスで送信していた昔と比べ

「時間がかかる…」と言うかくれ文字絵作家でしたが

インタビューを聞きながら楽しそうに描いていました。

でも、今日のお目当ては、後半に登場する絵本作家宮西達也さん。

 

 

 

 

 

 

『おまえ、うまそうだな』という絵本を初めて読んだ時、

「この本、子供たちに読み聞かせをしたら、泣いちゃうかも」

そんなふうに心が揺さぶられる一冊でした。

その時から、私の中に登場した「宮西達也」さん。

なんと、かくれ文字絵作家の中学校時代のクラスメートで、

宮西さんの方も記憶の中に入っていたと知って びっくり。

 

 

 

 

 

「以前より、筆の進むスピードが落ちた」

「宮西さんの話をしっかり聞きたい」

そんな理由から、ファックス送信が遅れて

番組最後の紹介掲示板には間に合わなかったそうです。

 

でも、

来週半ばにお会いする機会を設けていただいているので

そちらのほうに、胸が膨らんでいるようでした。

「シリーズ20冊目の本を買ってきて」 お願いしようと思います。

 

 

 

 

 

 

裏の新築工事が始まって、

気にはなっていたけど、後回しになっていた北庭。

朝、早く工事が始まる前に「スギナ」などの草取りをする。

 

「緑がきれい」

褒めてくださるのは、草があちこち生えている庭ではなくて

色鮮やかな苔むした庭ではないかと思います。

一雨ごとに仕事が増えそうですが、いちばんの苔庭ファンとして

世話をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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