『ソラマメ』『キヌサヤ』は、種子からポット苗で育て、
冬越しできるように霜よけや竿建てなど世話をしたのですが
「大収穫」とならないまま「それなり収穫」で終了。
それでも、生パスタのトッピングやビールのおつまみとして
活躍をしてくれました。
先日、今度は、同じ豆類『枝豆』の栽培スタート。
これも種子から育てた苗を畑に移植しました。
虫さんたちの餌食にならぬよう、時々お酢で作った忌避剤を
スプレーして、成長を見守っていきたいと思います。
こちらは、4種類の種芋を植えた『ジャガイモ』。
全部発芽し、芽掻きをして施肥・土寄せ。
たくさんの青々とした葉を茂らせ、順調。(地下も順調だといいけど)
Youtube情報で知った
「芽掻きした苗からも収穫できる」
試しに植えておいたら
こちらも枯れずに元気に育っています。
あと半月、葉が黄色くなってきたら「試し掘り」します。
期待し過ぎるのもなんですが、今から収穫が楽しみです。
夕方ウォーキングのプレゼント。
田植え前の水を張った田んぼに映しだされる
富士山と箱根連山、そして刻々と変化する
グラデーションが美しい空。
雲がなく、風が吹かず、夕暮れ時の一瞬だけが見せる
この時季だけの『一期一会の世界』。
早朝ウォーキングのプレゼント。
(日の出時刻が早いので、5時半では朝焼けには遅い?)
それでも、丹沢の山々が水面に映し出されます。
通りかかった小田急の電車に
「行ってらっしゃい」
エールを送りたくなる気分になります。
毎月購読している小冊子『PHP』。
今月のテーマは「運がいい人、縁に恵まれる人」
表題だけでもページをめくりたくなるエッセイ。
【出会えた人を大切にする】
【人に喜んでもらう習慣が 縁を生む】
何か「いいこと」がやってくるヒントが見つかるかも?
書籍コーナーの目立つところで読者様をお待ちしています。
☆☆ うれしかったこと ☆☆
大学時代のサークル仲間と会いたいなあ、
と思い付きで、みんなに送った往復はがき。
一人だけ、「参加できません」と返事が。
でも、近況報告欄には細かい文字がびっしり。
「ブログ楽しく拝見しています」
卒業してから50年近く。
年賀状のやり取りもろくにしてこなかったけど、
「かくれんぼ」のブログを読んでいてくれたなんて…。
「皆様のご健康とご多幸をお祈りしています」
会えないのはとても残念だけど、紙面から昔のままの彼の誠実さが伝わってきて、心が温まりました。
ありがとう。お元気で。
2024年5月17日 9:56 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)
5/6(月)をもって、
今年の『イチゴムース』のご提供が
終了しました。
たくさんのお客様に喜んでいただけて、
『紅ほっぺ』の仕入れ先、井上農園さんに
うれしいご報告をすることができました。
「次は、ジャムやカキ氷用シロップに使う『イチゴ』摘みの準備ができたら、連絡してください」
と お願いもしておきました。
dav
「今日はハウスの中が涼しいから、来れば。」
井上さんから、昨日の朝、電話をいただきました。
待っていました、とばかり、黒っぽいロングTシャツを着て
ビニル手袋を持参して、ハウスの中へ。
(完熟しているので、服も手も赤く染まるのです)
時間にして1時間半、3つの籠がてんこ盛りになったところで帰宅、
すぐに、へた取り作業を二人で分担作業。
1キロずつジップロックに入れ、空気抜きをして冷凍庫へ。
買い出しから戻って、今度はジャムづくり。
明日も早朝(暑くならないうち)から、ハウスへ向かいます。
そして、一連の作業、今しかできない楽しい時間が続きます。
かくれ文字絵作家が、『あさイチ プレミアムトーク』の時間に正座、
ゲストを文字笑顔で描く慣行が5年ぶりに復活。
10年ぶりに帰国し、ミュージカル作家として活躍する
アンジェラ・アキさんの文字笑顔を書き始めました。
毎週描いてはファックスで送信していた昔と比べ
「時間がかかる…」と言うかくれ文字絵作家でしたが
インタビューを聞きながら楽しそうに描いていました。
でも、今日のお目当ては、後半に登場する絵本作家宮西達也さん。
『おまえ、うまそうだな』という絵本を初めて読んだ時、
「この本、子供たちに読み聞かせをしたら、泣いちゃうかも」
そんなふうに心が揺さぶられる一冊でした。
その時から、私の中に登場した「宮西達也」さん。
なんと、かくれ文字絵作家の中学校時代のクラスメートで、
宮西さんの方も記憶の中に入っていたと知って びっくり。
「以前より、筆の進むスピードが落ちた」
「宮西さんの話をしっかり聞きたい」
そんな理由から、ファックス送信が遅れて
番組最後の紹介掲示板には間に合わなかったそうです。
でも、
来週半ばにお会いする機会を設けていただいているので
そちらのほうに、胸が膨らんでいるようでした。
「シリーズ20冊目の本を買ってきて」 お願いしようと思います。
裏の新築工事が始まって、
気にはなっていたけど、後回しになっていた北庭。
朝、早く工事が始まる前に「スギナ」などの草取りをする。
「緑がきれい」
褒めてくださるのは、草があちこち生えている庭ではなくて
色鮮やかな苔むした庭ではないかと思います。
一雨ごとに仕事が増えそうですが、いちばんの苔庭ファンとして
世話をしていこうと思います。
2024年5月10日 9:00 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言,メニュー | コメント(0)
『スケッチ画』を展示してくださっているのは、
Hiromi Ishiiさん。
毎日のように、出かけた先で食べたもの、出会った風景など
色鉛筆や万年筆でスケッチ画を描いているそうです。
2018年からのスケッチブックが並んでいますが
2023年の10.28には、かくれんぼに初来店した時のことが。
ピザトーストやジンジャーエール、店内の様子などがスケッチされています。
額装された作品も何点かありますので、じっくりご覧下さい。
7年ほど前に『うさぎ姫展』をやっていただいた
めめさん。
今回は、その後、集めてきた古布を使って
作りためた作品が多種類展示されています。
ベスト、ジャンパースカート、古布ブローチ
バッグ、小物入れ、藍染め作品などなど・・・
販売もしていますので、お気に入りの一点を探してください。
お二方ともに、現在進行形の作家さんで、今日も描いたり作ったりしていることでしょう。
続けてくる中で、新しい発見やバージョンアップが次への原動力となっているのではと思われます。
不定期ですが、在廊していただける日、時間帯があるようです。いろいろお話を聞いてみたいですね。
「かくれんぼ」の裏(前はガレージや駐車場だった)の場所に
戸建ての住宅が 2棟建設中です。
何ができるんだろう、と そちらに目を向けていると、
お店の前を通り過ぎてしまうのでご注意を。(私も1回経験)
何年ぶりかのお客様が迷ってしまうほど、ここ数年の間に
「かくれんぼ」の周辺は、変化しています。
かくれんぼ農園では、『ミニトマト』の花が咲き始め、レタス類は、今がいちばん美味しい時期を迎えました。
4種類の種芋を植えた『ジャガイモ』は、すべて芽を出し、昨日3回目の土寄せをしました。
葉っぱの勢いから察するに、大豊作ではないかと期待しているのですが・・・
2024年5月3日 10:19 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)
定休日の午前中、お客様のご自宅を訪問させていただきました。
ご来店いただいた時、飛行機が何百機も飾ってあるとか
手作り木製品もあるし、糸のこ盤やボール盤も使える…
お話しているうちに、好奇心の虫が騒ぎ
「一度、おじゃまさせていただいてもいいですか?」
と つい、お願いしてしまいました。
若かりし頃から 買っては組み立て着色して仕上げ、
戦闘機の大きさや特徴なども調べて
資料化もしてきたH氏。
自宅の一角が、完全に展示室&工房化されていて
うらやましく思いました。(ご家族の声は??)
【画像はごく一部のコーナーです】
資料を基に、ご自身で拡大した設計図を描き、生徒さんたちと一緒に制作した作品もありました。
DIY店やリサイクルショップで、「ほしいなあ」と
思いながらもあきらめてきた機械や器具が
工房のあちこちに並んでいました。
「やりにきてもいいですよ」
そんな、ありがたいお言葉をかけていただき、
毎週通ってしまいそうな気持をぐっと抑え、
「作りたいものが決まったら、お電話させていただきます」
そう答えた時の私の眼は、少年のようだったかも…。
私も大好きな沖縄の美しい写真も見せていただきながら
あっという間の楽しい2時間半でした。
おかげさまで、依頼された作品の制作活動に忙しく
取り組んでいるかくれ文字絵作家ですが、
先日、以前からお付き合いさせていただいている
『小田原の図書館を考える会』の方々が
完成したばかりの「35周年記念誌」を持ってきて下さいました。
依頼された表紙には「ほん・であい・かんどう」という
言葉の『かくれ文字絵』が。
冊子は、店内の書籍コーナーに置いてありますので、ご覧下さい。
☆☆ お知らせ ☆☆
『イチゴムース』は、ゴールデンウィーク最終日の
5/6(月)までのご提供になります。
「濃厚だね」「イチゴの甘さが感じられる」
お客様におほめの言葉をいただいています。
期間中に是非ご賞味ください。
今度の日曜日4/28日は、4月2回目の『アンパンの日』
いつもの「つぶあん」「しろ」「カスタードクリーム」に加えて
さくらの時季ということで、
数は少ないですが、『さくらあんパン』もご提供します。
今回がご提供最終回ですので、
気になる方は、お早めにどうぞ。
2024年4月26日 8:15 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)
「いろいろな花が咲いていて きれいだねえ。」
「マスターがよく世話をしていらっしゃるから・・・。」
お客様がほめてくださるので、さぼれません(??)。
いつの間にか、花の名前をだいぶ覚え
週に一度は、園芸コーナーを訪れるようになりました。
そして、手が空いた時は、お店の外に出て、花柄摘みや水やりに精を出すようになりました。
「4月から5月にかけて、黄色やオレンジの花が咲くよ」
パンジーを買い求めに行った時、他の花苗もと、探していたら
下田農園さんが教えてくれました。
まだ15㎝の背丈しかなかった『キンセンカ』(だったように思う)は、
なかなか花芽がつかず、このままおしまい?と心配でしたが、
暖かくなるにつれて、鮮やかな花を次々に咲かせています。
枯山水の庭では『オトコヨウゾメ』『ミツバツツジ』『エビネラン』などが同時進行で開花中です。
前庭では、『ハナミズキ』の花が、例年より数が多いように思います
「ほぼ放置状態」の
足元付近では、『ツルニチソウ』が
自由に伸ばした蔓のあちこちで
薄紫のかわいい花を咲かせています。
5月になると、『メキシカンセージ』が
背丈を競うにようになってくるでしょう。
自転車置き場のブロック塀の陰で、咲いているのは『テッセン』。
この植木鉢が住みかとなって、何年たったのか不明です。
土を足したことも肥料を蒔いてあげたこともありませんが
毎年、この時期になると、いくつもの花を順に咲かせてくれています。
鉢を一回り大きくするなど、手入れをしてあげたら
もっとたくさんの花や葉をつけるかも、、、。
今年は、やってみようかな?
「かくれんぼ農園」では、一雨ごとに野菜が成長し(草も)
収穫できるものが増えてきました。
最近、『生パスタ』のトッピングに使うようになったのは、
種子から育てて冬越しさせた
『キヌサヤ』
同じく 種子から育てて3年目を迎える
『グリーンアスパラ』
採れたて野菜の味をぜひご堪能ください。
(ふりかけている、香り豊かなきざみ『パセリ』も「かくれんぼ農園」産です。
2024年4月19日 8:26 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)
タイトルに惹かれ、最近手に取ってみました。
和田秀樹さんは、精神科医であり、老年医学の第一人者的存在。
時々肉体の衰えを感じるものの、
日常生活では年齢を忘れている自分。
身体と脳の内部で、密かに進んでいるだろう「老化」。
はたして、今の生活を続けていていいんだろうか。
気をつけなければいけないこと、した方がいいことは??
読んでみて、今の自分を肯定してくれる内容が多く書いてあり、勇気づけられた。
「できなくなったこと」を嘆くのではなく、「できることを楽しむ」ことが大切である。
『今、できることは・・・』『今やりたいことは・・・』
考えを進めていった時に、思いついたこと。
大学時代、熱く語り合ったり、一緒に遊んだりした
仲間(友人)と会って、また、いろいろ話してみたいということ。
年賀状に毎年、「元気ですか、今年あたり会いたいね」と書いて
何年が過ぎ去っていっただろうか?
誰かの働きかけを待っていたけど、会いたい自分が動けばいいじゃん。
往復はがきを10数枚購入して、「同期会開催のお誘い」を送ったら
5日後に一人二人、「計画してくれてありがとう」の返信が届いた。
動き出した自分を褒めてくれるように、
今日、長野から、その中の一人が箱根に行く途中に
奥様と一緒に「かくれんぼ」を訪れてくれた。
実に48年ぶり。
話したいことがいっぱいありすぎて時間が足りなかったけど
「続きは、同窓会で・・・」
元気な姿が見られただけで、「いい一日」だった。
明日は、誰から返信が届くかな?
こうした楽しみがあれば、脳も活発に動いて老化防止になってくれるでしょう。
優れた芸術作品に出会って、心動かされることも大切のようです。
今日も、「初めて来ました」というお客様と
珈琲の種類について、かくれ文字絵について、野菜の栽培方法など、
とりとめもなく 楽しいお話ができました。
お客様から、たくさんのエネルギーをいただき、
お客様の笑顔を楽しみに 朝の準備をするという生活に
感謝しながら、日々を過ごしていきたいと思います。
2024年4月12日 10:29 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)
4/1から、亀井富子さんによる『陶人形展』が始まりました。
美術大学に進学したかった思いを持ち続け、
青春の忘れ物を取りに行くために 46歳から
通信制芸術大学で4年間、卒業制作時は京都まで毎週通われたとか。
創作への熱い思いを具現化していくお姿が目に浮かぶようです。
『陶人形ワールド』。 ぜひ、間近でご覧ください。
いろいろな公募作品展で入賞された作品のほかに、手びねりの作陶作品(販売)も展示されています。
今日は、小田原市内の小中学校は。入学式が行われました。
残念ながら、希望に胸膨らませた新入生をお祝いするような
「青空をバックに桜」の天気ではありませんでしたが、
真新しい制服やランドセルは、見ている私たちを笑顔にしてくれました。
どの子も楽しい充実した学校生活を送ってほしいと思います。
かくれんぼ店内では、かくれ文字絵作家がいただいてきた「さくら」が
お客様をお迎えしています。(たぶん週末が見ごろかな?)
店の外では、『チューリップ』が 昨日あたりから
「ならんだ ならんだ あか しろ きいろ」状態に。
今日は、雨が降っていたので、
ちゃんと?花びらは閉じていました。
明日は天気がいいらしいので、開花が楽しみです。
こちらも、週末が、いちばんの見ごろだと思われます。
2024年4月5日 7:11 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)
丈夫な体に産んでくれて、ありがとう。
私と関わってくれたすべての人に、ありがとう。
感謝感謝の気持ちで、古希を迎えました。
『還暦』の時は、あまり感慨がわかなかったけれど
『古希』を迎えて、思うことはいろいろあります。
4月から、木曜日も定休日にさせていただきます。
「木曜日がいちばん来やすかったのに」
というお客様、ごめんなさい。
気持ちは若いまま?であっても、身体の方は
少しずつ下降線をたどっているようです。
「お客様に癒しのひと時を」というコンセプトを
これからも大切にしていくために
お休みを1日増やさせていただくことにしました。
心身の英気を養うための
あるいは、新たなことへチャレンジするための
1日にしていけたらなあと思います。
昨年9月、開店の時からお世話になってきた
『井之植造園』さんが、逝去されました。
それ以来、手付かずだった枯山水の庭の樹木。
井上さんと一緒に剪定作業をしてくれていた鈴木さんが
今週、雨の合間を縫って来てくれました。
よく知っている方に引き継いでいただいて
お客様の「癒し」を演出してくれるスタッフ(樹木)も
安心して、枝葉を伸ばせそうです。
4月になったら、『生パスタ』のトッピングに
「かくれんぼ農園」で、3年越しで育てた
『アスパラガス』が登場しそうです。
生でも食べられるくらいの新鮮さ、そして太さ。
お楽しみに。
2024年3月29日 7:19 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)
もう心配ないだろうと油断していたら、
『スナップエンドウ』『そら豆』『レタス』『大根』などは、
しもげて(霜にあたって)ぐったりしていました。
陽光にあたって少し、元気を取り戻してくれたようで安心。
自然相手の野菜作り、農家の方が天気予報に敏感、
そして、対処が迅速なことに納得。
それでも、ビニルハウスの中にまいていた『チンゲンサイ』は
ビニルハウスで温められた土と空気の中で、順調に発芽していました。
もしかして、来週には間引きが必要かもしれません。
以前、ご紹介した『アスパラガス』は、
あちこちから太い芽がニョキニョキ顔を出し、
大量収穫目前という感じになってきました。
お店のほうでは、『チューリップ』が蕾状態に。
もう少し背が伸びてから咲いてくれたほうが・・・
4月を待たずに、咲きそろってしまうかも。
欲を言うと、隙間に植えた「ノースボール」が
にぎやかさを増すべく、同時に花を咲かせてくれると
嬉しいのですが・・・。
3/20からお堀端画廊始まった 書家愛子さんの個展。
【アート書家 愛子個展 -笑顔の花を咲かせて-】
お彼岸のお墓参りの帰りに 寄らせてもらいました。
入ると、すぐ正面の龍の掛け軸がお出迎え。
小田原や真鶴の地を愛する愛子さんの気持ちが
伝わってくる作品が並んでいました。
一つ一つの作品をじっくり観させていただきました。
詩を書かれるお母さんとのコラボ作品のほかに
かわいいイラスト作品も陳列していました。
会期は、3/18(月)まで。
愛子さんは、毎日10時から18時まで(最終日は16時まで)
在廊されるそうです。
日に日に、ご注文が増えている濃厚『イチゴムース』。
「紅ほっぺ」が、ますます甘みを増しています。
フレッシュさを前面に、7食限定でご用意していますので、
「どうしても」のお客様、お電話でご確認(ご予約)を。
今度の日曜日(3/24)はアンパンの日。
この時季だけの『さくらあんパン』もご賞味を。
2024年3月22日 8:48 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)
開店当初は、スギ苔でおおわれていた枯山水の庭は、
「苔寺みたい」と お客様に大好評でした。
しかし、手入れの仕方も知らず、
夏の暑い日に 水やりをしたりしなかったり
枯葉を取り除いてやらなかったり・・・
年を追うごとに、その面積を狭めてきました。
黒土が地肌を見せていた北庭は、
環境が適していたのか、自然発生的に苔が増殖し
いつの間にか、日本庭園のような雰囲気に。
枯山水の庭にも、置き石の上に広がっている苔や
白砂利の間から顔を出しながら広がろうとする苔もあり
全体に増えていったら、こんなにうれしいことはないのですが、
道路わきなどで見つけた苔を移植しても、なかなか根付いてくれないのが実状。
それでも、雨上がりのウォーキングの途中で、
青々とした苔が群生している場所を見つけると思わず
「いい苔だなあ」と また移植を思い立ってしまうのです。
今朝も早起きして、段ボール箱持参で道路わきから
よさそうな苔をかき集めてきて貼り付けてみました。
少し乾き気味でしたが、水をやり、優しく足で踏んづけてあげると、期待を抱く状態になってきました。
新たな環境に少しずつなじんで、しっかり地に根を張っていってくれるのではと期待しています。
私の周囲にも、「この春に環境が変わる」という方が何人もいます。
慣れるまでは気を遣い、体も疲れるとは思いますが、少しずつ少しずつ
新しい環境の中に 自分の居場所を見つけていってほしいと思います。
かくいう私たちも、4月から変化があります。
火・水・木の週3にさせていただく定休日を
かくれ文字絵作家は、新たな取り組みの予備日として
私は、体調維持のための活動(休息)などにあてて
有意義に使っていきたいと思います。
お客様には、ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
☆☆ お知らせ ☆☆
明日3/16(土)は、5年ごとに開催する高校の同窓会に参加するため
17時までの営業とさせていただきます。こちらも よろしくお願いいたします。
2024年3月15日 6:05 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)
おばあちゃんが教えてくれた言葉(物のとらえ方)です。
自分の身に何か良くないこと(事故など)が起こった時、
しょげかえっている(方言?)私に
「それだけで済んだんだから、よしとしなくちゃ。もしかしたら、今頃病院だったかもしれないよ。」
目先のことに頭がいっぱいだった私は、当時は意味が理解できませんでした。
きっと、おばあちゃんは慰めるのと同時に、早い立ち直りを促してくれたのでしょう。
大人になって、この言葉を時々思い出すことがあります。
先日の火曜日、かくれ文字絵作家の要請で、籠清小田原駅前店で展示していた作品撤収の運転手として
店先に横付けして待っていた時、前輪がぺしゃんこになっているのに気が付きました。
注視すると、釘が刺さっているのを発見。
駅前でパンク修理をするわけにはいかないだろうと
きょろきょろと低速で運転していた時に、
「江嶋さんが近い」とかくれ文字絵作家が電話。
お付き合いのあった『和紙やお茶の老舗 江嶋さん』が
快く駐車場を貸してくださったので、JAFを待つこと40分。
タイヤ交換するしかないとの診断で、レッカー車を要請して到着までさらに40分。
そして、松田町の修理工場まで車ごと私も移動。
タイヤ(取り寄せ)交換が夕方には終わるとのことで代車で戻り、自宅で遅い昼食がとれました。
予定していたスケジュールはほとんどできなかったけど、振り返ってみると、
いくつかの「もし」から、「いい日が送れたのかな」と思えてきました。
①もし、パンクに気づかずに走行していて、事故を起こしてしまったら
②もし、JAFに入っていなかったら、(自分一人の判断・行動でできたか)
③JAFが来るまでの間、パンク発見場所近くに「江嶋」さんの駐車場がなかったら
④お世話になっている「ロータス藤沢」さんが、すぐタイヤ交換したり、代車を貸してくれなかったら・・・
その日のうちに、愛車が自宅に戻ってくることはなかったでしょう。
たくさん時間をとられたこと、タイヤ交換で思わぬ出費となったこと等、
意気消沈することもありますが、
一つ一つがうまくつながって、その日のうちに完結したことや
自分たちが無事だったことに『感謝』です。
1日目にできなかったことは、2日目の定休日にやりくりして、
ほぼ やり切れました。
☆☆ お知らせ ☆☆
お店情報やお客様との会話で、少しずつ告知してきたように
4月からは、火曜水曜定休日に加えて
木曜日も定休日にさせていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
2024年3月8日 7:29 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)
今月は、元美術教師二人によるコラボ展です。
「ゆかわめめ」さんは、油絵を探求した美大を卒業後
神奈川県西部の中学校教師として活躍されたのち、
2021年、夢だった「絵本作家」としてデビュー。
「小林真澄」は、教育学部美術科を卒業後
2009年、かくれ文字絵作家としてデビュー。
お客様つながりで出会った二人は、
アートに対する思いを熱く語る中で、
コラボ展の開催が自然の流れで決まりました。
アトリエ正面には、
めめさんの卒業制作の油絵と かくれ文字絵作家の卒業制作の平面構成のデザイン画が
並んで掲示され、みなさまをお迎えしています。
めめさんが、温めてきた世界観が
絵本の中にたくさんつまっています。
絵本だけでなく、ミニ作品画や
ポストカード、カレンダーなど
お求めいただけるグッズもいろいろ
店内に並んでいます。
ぜひご覧ください。
また、ゆかわめめさんは、不定期ですが在廊されている時間帯があるそうです。
タイミングよければ、作家さんのギャラリートークが聴けるかも、です。
12月初旬に埋めたチューリップの球根が
競い合うように、伸びてきました。
どこに何色のチューリップを植えたか忘れてしまいましたが
桜の開花時期と前後して、
かわいい花をいくつも咲かせてくれるだろうと
今から楽しみにしています。
一昨年の春に種まきをして
発芽した芽をポットに移し替えて
水やりを欠かさずに夏を通り過ごし
昨年の春に、畑に移植して
夏から秋にかけて葉や茎を思いきり伸ばさせて
12月に刈り取った後、もみ殻を根元にまいて冬越し。
「そろそろかな?」と思って、数日前に様子を見に行ったら、太いアスパラガスが何本もご挨拶してくれました。
来週には、何本か収穫できそうです。
『生パスタ』のトッピング野菜としても活躍してくれる日が近そうです。
2024年3月1日 5:49 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)
今日の小田原の最高気温は、5度(15時現在3度)。
先ほど、冷たい雨の中に白いものが混じっていました。
そういう日は暖かいココアやホットジンジャーのご注文が多いのですが
ありがたいことに、『イチゴムース』(昨日から)と聞いて、
昨日も今日も、お客様からリクエストがありました。
「井上農園」さんのフレッシュな完熟イチゴ(紅ほっぺ)は、
これから、さらに甘みが増していくと思われます。
毎年のことですが、限定数のご提供となりますので、完売の時があるかもしれません。
「イチゴムース」が目的でご来店の際は、お電話でご確認ください。
「デカフェの『コーヒーバッグ』がおいてありますか。コーヒー大好きな授乳中の娘が来た時に、さっとおいしいコーヒーを飲ませてあげたいの。」
お母さまは、レジ近くで販売しているコーヒーバッグが
とてもおいしく、しかも手軽だったので、
手元に置いておきたいと思ったそうです。
うれしいお電話に、すぐ発注。
届いた翌日に、タイミングよくお母さまからのお電話。
今頃は、ご自宅で飲まれているといいなあ・・・
お客様から、椿の切り花をお土産にいただきました。
枯れないうちにと、すぐに手近にあった花瓶に
挿して(生けた、とは言えません)カウンターの上に。
メモをとらなかったので、名前を聞かれてもお客様に
お答えできなかったら、調べてくれました。
どうやら『卜伴椿』(ぼくはんつばき)らしいです。
【ト伴は、濃い紅色の一重咲きで、純白の唐子の小輪花を咲かせます。紅色の花弁と中心の葯の白色の対比が非常に美しいです。江戸期からよく知られた古典品種です。】(園芸ネットより)
あと2つ残っている蕾も咲いてくれるといいのですが。
今年は咲かないなあ、と心配していた
北庭の『クリスマスローズ』が昨日から、
咲き始めました。
エゴノキの根元の白っぽい花です。
ハナミズキの根元のピンク系は、まだみたいです。
2024年2月23日 4:44 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)
昨日の3時過ぎ、お母さんと息子さんご夫妻?が
ご来店してくださいました。
ご挨拶すると、笑顔を返してくれるのですが、日本語でのやり取りが難しいような感じで、、、。
東アジアの方だとは予想がつくものの
何語だったら?と確かめる会話能力が当方にはなく
それでも、かくれ文字絵作家は、メニューブックを開いて
片言の英語で説明をしながら、ご注文を聞いてくれました。
手も足も出なかった私でしたが、以前の経験から、スマホのアプリが使えるかも?と即座に検索。
Where did you come from?
Oh,Singapore.
会話成立?に気をよくして、地球儀を持っていき、シンガポールのところに赤シールを貼ってもらいました。
さらに、スマホアプリに、日本文入力。
【私の妻はアーティストです。文字だけで絵を描く作品がアトリエに展示してあります。よかったら、見ていただけると嬉しいです】
英訳してもらった文章を、彼に見せると、笑顔でうなずいてくれたので、こちらも笑顔に。
シフォンセットを食べ終わると3人そろって、アトリエへ移動。
これまで外国の方とのいろいろな場での触れ合いを生かし
知っている単語を総動員して説明したり、
英語文の資料や海外出店の作品なども見せたりしながら
海外からのお客様を(持ち前のパフォーマンスで)
かくれ文字絵の世界にどんどん引き込んでいきました。
「来店の記念に、お名前で文字絵笑顔を描きましょう」
との提案に、3人とも大喜び。
3人のお名前が毛筆で、顔彩で描かれていく様子を
驚きながらも、じっと見つめていらっしゃいました。
出来上がった自分の文字笑顔を手にして、ますます笑顔に。
「いつまで、いるのですか?」
「この後、どこに行かれるのですか?」
「このお店は、いかがでしたか?」
聞いてみたいことはたくさんありました。
でも、答えてもらっても、たぶん理解できなかったかも?
会話能力が身についていないことに、またまた不甲斐なさを感じましたが(今だけ)、
『笑顔の出会いのひと時』となったことで、よしとしたいと思います。
イチゴのシーズン到来です。
毎年、かくれんぼに美味しい「紅ほっぺ」を
提供していただいている井上農園さんと
打ち合わせができました。
今シーズンの『イチゴムース』のご提供開始は
2/22(木)からとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
2024年2月16日 9:45 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)
お友達やご家族でご来店される方が多い「かくれんぼ」ですが、
ご注文が済むと、バッグから本を取り出して、
あるいは、書籍コーナーから選んだ本を手に席に戻って、
読書を楽しんでいらっしゃるお客様がいらっしゃいます。
そういう時は、コーヒーをお届けするときも
できるだけお邪魔にならないようにしています。
私も、眠る前の少しの時間やお客様のご来店をお持ちする時間などに
図書館で借りてきた本を読むのが楽しみです。
最近読んだ本、青山美智子さんの『お探し物は図書館で』の中に
共感する部分がいくつかありました。
「本もそうなの、作り手の狙いとは関係のないところで、そこに書かれた幾ばくかの言葉を、読んだ人が自分自身に紐づけてその人だけの何かを得るんです」
今の自分が、まさにそうだなあ。無意識にその楽しみを求めているのかもしれない・・・
「つながっているんですよ、みんな。ひとつの結び目から、どんどん広がっていくんです。そういう縁は、いつかやろうって時が来るのを待っていたら巡ってこないかもしれない。いろんなところに顔を出して、いろんな人と話して、これだけたくさん見てきたから大丈夫って思えるところまでやってみることで、『いつか』が『明日』になるかもしれない。」
この言葉(文章)に励まされて、どうしようかと迷っていた
高校時代の同窓会に参加する(動き出す)ことを決めました。
顔見知りの旧友は少ないかも、でも、ともにこの年まで生きていた同級生。
まずは、それぞれの人生を称えあいたい。そして、新たな一歩を踏み出す何かが見つかったら最高。
ずっと先のことですが、3月16日(土)の営業は、17時までとさせてください。
明後日2/11(日)は、2月の『アンパンの日』第1回目。
あんパンやクリームパンは、苦めのコーヒーと
相性がいいようです。
早起きして、それぞれ10個ずつぐらい焼いて
お客様をお待ちしております。
(右の画像は、コラボ展をやっていただいた『あすか』さんのチョークアート画)
2024年2月9日 7:34 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言,メニュー | コメント(0)
お客様つながりで実現した『水墨画掛け軸展』が
昨日から始まりました。
「亡くなった母が描き残した掛け軸(水墨画)があるんだけど、欲しい方がいれば、どうぞ」
息子さんが持参してくださった掛け軸を広げた時
一緒に見ていたお客様から「すごい」の声が。
「お客様に観ていただくことが、きっとお母様の供養にもなりますよ」
居合わせた方の後押しもあって、
実家から、さらにお運びいただきました。
雅号『藍心』さんの掛け軸はアトリエに6点、
お店に3点、展示させていただきました。
「母も喜ぶから」とお譲りしてくださるそうです。
ご希望の方は、スタッフまで声ををかけてください。
かくれ文字絵作家が12月に出展した
作品が戻ってきました。
会期中のお客様の様子や
感想メッセージなども併せて
アトリエでご紹介しています。(2月中旬まで)
会場での雰囲気が少しでも伝えられたら、
うれしく思います。
かくれ文字絵作家の今年の活動(作品出品)予定です。
現在、籠清小田原駅前店では、書家愛子さんとの
コラボ展が開催されています。
2月には、銀座美庵にて、『9人のミューズたち展』。
年齢を忘れての制作活動、お客様との新たな出会いなど
忙しい毎日となりそうです。
毎年行っている『かくれんぼ 断捨離イベント』。
かくれんぼで、現在使われていない食器や器具
いつかは使うのではと集めたインテリア小間物など、
無料、リーズナブルなお値段で販売するもの
いろいろ並べてあります。
2月いっぱいのイベントですので、
興味のある方は、お早めにどうぞ。
2024年2月2日 9:07 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)
約3年間お世話になってきたランニングシューズが、だいぶ傷んできました。
毎日のように、ウォーキング、時にジョギングで、私の足を支えてくれたシューズです。
型落ちでも、デザインが気に入らなくても…と
バーゲン品のシューズを探していましたが、
「これぞ」というものになかなか出会えず、
今のシューズも、まだ履けないわけでもないし、と
延び延びになっていました。
でも、YouTubeで新商品の紹介動画で、どんどん機能がよくなっているのを知り
「今日は、バーゲン品でなくても買おう」と心に決めて、お店(スポーツDEPO)に出かけました。
クッション性を重視して、何足か履いたり、店員さんに相談したりしてみました。
そして、選んだのが『ミズノWAVE RiDER27』。
【ジョグ用のランニングシューズに必要とされるクッション性、反発性、安定性のすべてを高いレベルで搭載】
かかとだけでなく、足全体をサポートしてくれそう。足をすっと包み込んでくれるような履き心地。
これなら、寒い朝でも外に出る気になるし、足にちょっと痛みがあっても走ってみる気になりそう。
いつまで走れるか、また新しいシューズが必要になるのか、わかりませんが
当分は、このお気に入りのシューズで健康づくりに励んでいきたいと思います。
先週の日曜日、『七宝焼展』の制作者である
神田テル子さんは、天候の具合が心配されたので
秩父からの来店は、取りやめになりました。
でも、娘さんのジャズフルート奏者の神田知美さんは
ご来店されたので、来店されていたお客様の前で
ミニライブをやっていただきました。
偶然居合わせたお客様は、演奏を堪能されていました。
お母さまがご来店予定の今度の日曜日(1/28)、2週続けてのフルート演奏が聴けるかも、です。
(ピンボケですみません)
お客様に大好評の『生パスタ』には、
「かくれんぼ農園」で育てたとれたて野菜を
トッピングするように努めています。
今は、穂先を摘んでスティックセニョールと
色鮮やかなサニーレタスをご提供しています。
特に、間引いたばかりのサニーレタスは、ミートソースに絡めずに味わっていただきたいと思うほど
柔らかく、かすかに香りも感じられる、おすすめの一品です。
ここ数日、やっと1月らしい寒さを感じる日が続いています。
ようやく出番が回ってきたひざ掛けを長椅子の上に置いてありますので、
ご自由にお席に持っていって、ご利用ください。
「水仙」が今、とても元気です。
きれいなうちに、お客様にプレゼントしたいと考えています。
ご希望の方は、スタッフまで。
☆☆ お知らせ ☆☆
〇前回のブログでお知らせしましたが、叔母の葬儀に参列するため、
明日(土)は17時まで、明後日(日)は12時からの営業となります。
また、アンパンの日でしたが、今回は、お休みにさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
〇「お餅がなくなるまで」とお知らせしていた
1月恒例のメニュー『田舎じるこ』『もちっこメニュー』。
いよいよ、お餅が残り少なくなりました。
今月最後の月曜日 1/29までとさせていただきますので
こちらも、よろしくお願いいたします
2024年1月26日 6:39 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言,メニュー | コメント(0)
小さい時からお世話になってきた、母方の叔母が亡くなりました。
母にとって、かけがえのない話し相手であった叔母は、
3年前まで、2か月に1度ぐらいは電車と徒歩で来店し
母と、よもやま話をするのを楽しみにしていました。
そして、『かくれんぼ』、私と妻をずっと応援してくれていました。
お世話になった叔母とお別れするために、葬儀に参列したいと思います。
営業時間を一部変更させていただくことをお許しください。
1月27日(土) 17:00までの営業。
1月28日(日) 12:00からの営業。
なお、28日は『アンパンの日』になっていましたが、中止とさせてください。
2024年1月24日 5:20 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)
臨時休業をいただいて、かくれ文字絵作品が展示されている
タワーホール船堀に行ってまいりました。
初めての地でしたが、乗り換え一回で、迷うことなく会場へ到着。
(新宿から都営新宿線で30分。アクセスのよさからか、
周辺はマンション・商業施設が林立)。
(都内全域が一望できる360°の大パノラマの展望台も有名)
日仏友好促進企画『永遠の絆展』
の会場には、120点ほどの力作がずらり。
日本画・洋画・パステル画・写真・刺繍画
ブリザーブドフラワー・陶人形・アクセサリーなどなど、
見入ってしまうような作品ばかり。
本日は、ギャラリートークが開催されるということで
作家さんや友人知人のお客様も多く見えられて
会場は賑やかでした。
フランスの画家・美術評論家ジャン・ミッシェルご夫妻と
会場へ来られたギャラリーの皆さんを前に
『「へのへのもへじ」日仏文化交流2017から2024へ』
作品について、15分ほどのギャラリートーク。
日の丸をモチーフにした額の中央部に
「へのへのもへじ」の文字で表したエッフェル塔。
その左右には、日本とフランスが対比できるように
食べ物や動植物なども「へのへのもへじ」の文字で描いた等
通訳の奥様の説明にうなずきながら聞いてくださいました。
「日本の文化がたくさん詰まっていて、フランスでは生まれない作品」
「参加型の作品で面白いですね」 などコメントをいただきました。
画像で(本物のすばらしさはお伝え出来ませんが)何点かご紹介します。
天気が良かったこともあり、
地上103メートルの展望台からの眺めは、評判通り最高でした。
西には、荒川の緩やかな流れ、スカイツリーや都庁も見えました。
東には、東京湾の向こうにディズニーランドらしき建物群も。
目を凝らしてみたら、かすかに富士山の姿も。
雲一つない天気だったら、日が沈むころの時刻だったら
どんな景観を見せてくれるのでしょうか?
かくれんぼ情報を2つ。
毎年、折り紙で作った「今年の干支」を
届けてくださる富岡さん。
先日から、『福呼ぶ紅白展』の龍の折り紙作品が
店内に展示されています。
末広がりの未来に願いを込めたカラフル扇子を
見上げているようです。
ご紹介が遅くなってしまいましたが、
入口ドアの内側には、報徳小学校2年生からの寄せ書きが。
12月に、8名のお友達が『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』へ
町探検の学習で来ていただきました。
メモしたことや見たこと聞いたことをみんなの前で
発表してくれたみたいです。
そして、感謝の気持ちを寄せ書きで届けてくれました。
気持ちの伝わる寄せ書き、ありがとうございました。
2024年1月20日 10:11 AM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)
2024年が始まって2週間。
「かくれんぼ」の営業が始まって10日。
たくさんのお客様にご来店いただき、
改めてお客様への感謝の気持ちと
(今年も頑張らねば)という思いを強くした1週間でした。
新年恒例の『お年玉100本(枚)くじ』は、1/11(木)で
すべての賞品がお客様のもとへプレゼントされ、
例年より早く終了となりました。
新年を迎えるにあたって、店内の様子が少し変化しています。
右の画像で3か所、お気づきになられた方は
かなりの常連様。そして鋭い観察力の持ち主。
正解は、お正月らしさを演出する「凧」の設置。
二つ目は、カウンター上の仕切りビニルの撤去。
三つめは、天井の電球を取り換えたこと。
(会計の時、ポストカードを見るときなど、暗くてご迷惑をおかけしておりました)
ほかにも、お客様に大人気の生パスタをゆでる
パスタ鍋を新調したこと。
琺瑯鍋なので、お湯が冷めにくく
お客様のご注文に素早く対応できるのでは?
小さめにしたので、短い時間でお湯を沸かせるなどがメリット。
(でも、使い始めたら、沸騰したお湯が噴きこぼれやすくて…)
慣れるまでは、気を使いそうです。
そして、いちばんの大工事だったのが
パソコンのデスクトップの引っ越し作業。
これまでだましだまし使っていたタワー型。
動作が怪しいのとウィルス対策がサポート終了
となったWindows8を使っていたので
やむなく慣れ親しんだ大きめのタワーに替えて
小型高性能でWindows11を搭載したものへ。
以前と同じようにパソコン作業ができるようにパスワードを設定したり、アプリをインストールしたりと
昨日は、目と頭と指先をフル動員して、引っ越し作業にあたりました。
今朝もちょっぴり早起きして、昨日の続きをして、何とか以前の作業ができるようになりつつあります。
(それぞれ、より使いやすくより高速になっているのはわかるのですが、こちらも慣れるまで時間が…)
☆☆ お知らせ ☆☆
①1月19日(金)臨時休業させていただきます。かくれ文字絵作家が東京都江戸川区の「タワーホール船堀」で開催される『日仏友好促進企画 永遠の絆展』において、ギャラリートークをさせていただくことになりました。朝から二人で出かけることになりますので、申し訳ありませんが、お休みとさせていただきます。
②1/9から、お店前の歩道づくりの後期工事が始まりました。
車でご来店される時に、多少の不自由さがあると思われます。また、第2駐車場の出入りの際は、十分左右確認をしていただけたら、と思います。
歩いて来られるお客様には、係の方が安全誘導をしてくれますが、十分気を付けてください。
2024年1月13日 10:35 AM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)
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