何とかなった?? 国際交流。

 

昨日の3時過ぎ、お母さんと息子さんご夫妻?が

ご来店してくださいました。

ご挨拶すると、笑顔を返してくれるのですが、日本語でのやり取りが難しいような感じで、、、。

 

 

東アジアの方だとは予想がつくものの

何語だったら?と確かめる会話能力が当方にはなく

それでも、かくれ文字絵作家は、メニューブックを開いて

片言の英語で説明をしながら、ご注文を聞いてくれました。

 

 

手も足も出なかった私でしたが、以前の経験から、スマホのアプリが使えるかも?と即座に検索。

Where did you come from?

Oh,Singapore.

 

会話成立?に気をよくして、地球儀を持っていき、シンガポールのところに赤シールを貼ってもらいました。

さらに、スマホアプリに、日本文入力。

【私の妻はアーティストです。文字だけで絵を描く作品がアトリエに展示してあります。よかったら、見ていただけると嬉しいです】

英訳してもらった文章を、彼に見せると、笑顔でうなずいてくれたので、こちらも笑顔に。

 

 

 

 

シフォンセットを食べ終わると3人そろって、アトリエへ移動。

これまで外国の方とのいろいろな場での触れ合いを生かし

知っている単語を総動員して説明したり、

英語文の資料や海外出店の作品なども見せたりしながら

海外からのお客様を(持ち前のパフォーマンスで)

かくれ文字絵の世界にどんどん引き込んでいきました。

 

 

 

 

「来店の記念に、お名前で文字絵笑顔を描きましょう」

との提案に、3人とも大喜び。

3人のお名前が毛筆で、顔彩で描かれていく様子を

驚きながらも、じっと見つめていらっしゃいました。

出来上がった自分の文字笑顔を手にして、ますます笑顔に。

 

 

 

 

「いつまで、いるのですか?」

「この後、どこに行かれるのですか?」

「このお店は、いかがでしたか?」

 

聞いてみたいことはたくさんありました。

でも、答えてもらっても、たぶん理解できなかったかも?

会話能力が身についていないことに、またまた不甲斐なさを感じましたが(今だけ)、

『笑顔の出会いのひと時』となったことで、よしとしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

イチゴのシーズン到来です。

毎年、かくれんぼに美味しい「紅ほっぺ」を

提供していただいている井上農園さんと

打ち合わせができました。

今シーズンの『イチゴムース』のご提供開始は

2/22(木)からとさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

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