時の流れを感じます。
何か違和感があります。
『かくれんぼ』の入り口付近です。
気がつかれたお客様は、観察力が鋭い?
今朝は、冷たい雨が降っていましたが、
裏の駐車場では、使われなくなったガレージの
撤去作業が行われていました。
見通しは(風の通りも)よくなったのですが、見慣れた風景がなくなって何か落ち着きません。
私たちがこの地に引っ越してくる前からあった
地域(柳新田)唯一のお店 『やなぎや』さん。
パンやお菓子・調味料や缶詰などはもちろん、
文房具や電球、はては、石油まで売っていて
我が家は、とてもお世話になったお店です。
息子3人も、とてもかわいがっていただきました。
おじさんが亡くなった後も、おばさんが一人で何年もがんばって営業されていましたが、
昨年末、施設に入っていたおばさんも亡くなられて、お店とガレージの解体ということになったそうです。
思い出多き場所がなくなるのは寂しいですが、感謝の気持ちで、解体作業を見守りたいと思います。
所用で小田原アリーナに行ったら、
来春3月に実施される『小田原尊徳マラソン大会』の
申込書やポスターが目に入りました。
体調が今一つだった11月、まだ1度しかジョグしていません。
目標が明確になると、がんばれる自分なので、
まずは、申し込んで(参加費を払って)しまうことにより、
また、走り始められるかもしれません。
(昨年よりちょっといい記録を、でも無理のないスケジュールを)
を 心がけて動き出そうと思います。
9月、インターネット上の広告『そうだ京都に行こう』を見て、
【元気なうち、チャンスがあれば即実行】がモットーの
かくれ文字絵作家の姉妹会。
「京都のお寺の紅葉は、美しいんだろうなあ」
「でも、今からではホテルがとれないんだろうなあ」
「せっかくだから、ゆば料理やおばんざいも…」
次々と夢が膨らみ、深夜まで宿確保にのめりこみました。
そして、偶然見つけたアパートメントホテル。
素泊まりで、二部屋予約ができました。
あちらこちらのお寺でライトアップ。
池の水面に映るモミジの葉や枝が
幻想的な世界を創りだしていました。
(朝の散歩で出会った人曰く。夜はお寺に行くもんじゃない地元民は誰も行かない)
紅葉は、1週間後が一番の見ごろだとか、、、
またの機会を楽しみに、元気に日々を送ることにします。
2023年11月17日 6:56 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)