もし寿命がわかったら、あなたは何をしますか?

最近手にした本『10000日の生き方』。

湘南長寿園病院院長 フレディ松川 氏の著作。

【「人の一生は三万日」だと言われている。日本人の平均寿命から換算すれば、確かにそのぐらいの日数かもしれない。しかし、ふとそのことに気がついた時は、すでに三分の二(残りは10000日)を過ぎている。(私の場合4400日弱)】

 

今の健康(精神)状態や生活状況が、

明日も明後日も続くことを疑わずに毎日を過ごしている自分。

「人生のゴールが徐々に近づいている」という警鐘は、衝撃的でした。

 

 

 

しかし、本著は、寿命をネガティブに捉えるのではなく、

【これからの人生に対して積極的に攻撃を仕掛けていく】ことが大切、と説いている。

氏の接してきた「元気な老人」には共通点があるという。

①声が大きい ②食欲がある ③よく眠る ④歩く ⑤記憶がしっかりしている ⑥自分のことができる

「今のところ、まだ大丈夫かな?」と自己診断。

 

『自分がこれからやりたいことは何だろう、と時々考えてみること』

『できるうちに、できることをどんどんやっていくこと』

を考えさせてくれた一冊でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

国道1号線を通っている時、偶然立ち寄ったパン屋さん。

中に入ってみると、おいしそうなパンやかわいい小物がお出迎え。

就労継続支援B型の事業所として、障害のある人にも働きやすい環境をと2016年にオープンした『パン工房 EAST』。

 

運よく人気の『高級食パン 極』

を購入することができました。

【水ではなく豆乳を使用、北海道産小麦、沖縄産のキビ砂糖や塩など素材にこだわり、トーストしなくてもそのまま食べられるほど優しい甘みがある】

宣伝通りの美味しさでした。

小田原養護学校高等部の生徒さんの陶器皿は、「かくれんぼ」でも使わせていただこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでやったことない『ソラマメ』の種まきから1カ月。

毎日のように水やりをしたり夜間は室内に入れたりして

なんと16粒中、15粒が発芽しました。

一昨日、マルチシートを張った『かくれんぼ農園』に

定植しました。

 

 

 

今年は、12月中旬でもまだ温かいので、

ビニルハウスで覆うことはせず、

先日刈り取った『アスパラガス』の茎(葉)で

霜よけをすれば事足りるのでは?と甘い判断。

(現在、外は突風が吹き荒れています。たぶん・・・)

低温予報が出る前に、対策を立てます。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

〇年末は12/25(月)まで営業、新年は、1/5(金)からスタートします。

今年は、3年ぶりに、実家での石臼餅つきが再開。

季節限定メニュー『田舎じるこ』『餅っこ三兄弟』をよろしくお願いします。

 

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