たくさんのお客様に喜ばれています。

n-bell工房さんの『手作りバッグ展』。

展示されたバッグの約半分がお嫁入りしました。

都合がつかなくて、まだ出会っていないというお客様、

30日(月)の16時まで、会期が残っています。

お気に入りの一品に出会えるかもしれませんので、ご来店ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでご紹介した『秋のお楽しみ』。

辺りが薄暗くなった5時半ごろ、

陶芸家山本真郎さんのランプシェードに

灯を灯してみました。

橙色の炎が周囲を照らし出します。

人工的な照明を落とし、ゆらゆら動く自然の灯かりを眺めながら

ゆったりとコーヒーを飲むのもいいかも・・・

日暮れが早まっていくので、点灯時間が長くなっていきます。

閉店時刻は6時ですが(アバウトですので)、是非見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

『絹さや』の種子袋の裏の栽培表を見て、

そして、DIY店に苗が売り出されていたので

あまり考えもせず、10月中旬に、種を蒔きました。

1週間ほどで、全ての種子が発芽して大満足。

(今年は出来が良くなかったけど、来年はバッチリだ)

かくれんぼ農園の土づくりも早めに準備。

 

ところが、バイブルにしている塚原農園の「10月に種まきをしてはダメ」という動画を観て

(そうか、霜にあたってとけたり、枯れたりするから、あまり大きく育ててはいけないんだった)

と反省するも、せっかく発芽した苗を無駄にするのももったいない・・・

 

 

 

 

 

半日陰の場所で成長を多少成長を遅らせていたものの

蔓が伸び始めていたので、決断。

実験だ‼ とにかく植えてみよう。

例年より寒さが厳しくないという長期予報、霜が降りるのが遅いかも。

もしかして、年内に花が咲き、実を付けてしまったりして・・・

あまり根拠のない希望的予想で開店前に、ポットから地植え。

 

さて、実験結果はどうなることやら??

いちおう、11月になったら、すぐ第2陣の種まきをする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝6時前後に始まるウォーキング。

長袖Tシャツ長ズボンだけでなく手袋もほしくなりました。

このくらいの気候は、とても動きやすいのですが

だんだん、家(布団)を出るのに時間がかかるように

なっていくのでしょう。

 

 

でも、歩きながら、

自然の移ろいを感じるのが楽しみの一つ。

また、新築される家、取り壊される家

新しくできた店の発見など

地域の変化に感じるものもあります。

 

毎日ウォーキングできる自分の健康な体に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご苦労様でした。

16粒?の種子から育てた『オクラ』。

背が伸び、葉っぱの数が増え

やがて、「食べられる」花があちこちで咲き、

収穫をさぼると、翌日には「ジャンボオクラ」に変身。

いったい、ひと粒から何10個の実をつけたことだろう…。

「夏の健康野菜」は、お店の人気メニュー『生パスタ』の

付け合わせとして、お客様にも喜ばれてきました。

(我が家の食卓にも、連日、姿・形を変えて登場しました)

 

 

さすがに10月になってからは、めっきり数が減り、

「今回でおしまいかな」状態に。

筋張ることも、病気で黒くなることもなく、

【実り】を届けてくれたことに『感謝』です。

(右写真は、先月のコラボ展あすかさんのチョークアート)

 

 

 

 

 

 

 

替わって登場するのが『京水菜』。

昨年ほんの一時期でしたが、

『生パスタ』のトッピングとしてお出ししたところ

「この間の水菜は、もうないんですか」

とお客様からのうれしいリクエストをいただきました。

先月種を蒔き、ネットで虫よけをしたハウス?で

すくすく育って、ご提供できるまでになりました。

『かくれんぼ農園』で毎日収穫する野菜が、『オクラ』から『京水菜』に替わります。

 

 

 

もう1種類、毎日のように収穫する物があります。

『生パスタ』や『ピザトースト』のいちばん最後に

ふりかける『パセリ』。

買ってきた苗が夏の暑さで溶けて(枯れて)しまい、

最後に残ったひと苗を大切に使っていますが

ダメもとで蒔いた「パセリ種子」から

最近、芽が出てきました。

収穫できるまでには、まだまだ日数が必要ですが、

香り豊かな『パセリ』をお届けできる日を楽しみに世話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「秋の日は釣瓶落とし」

暗くなるのが早くなりました。

店頭のタイム設定を変更しました。

通りを行き来する車から、看板がよく見えるそうです。

11月になったら、あと30分早くしないといけないかも)

 

日暮れが早くなったからこその 『お楽しみ』 のご紹介。

前庭中庭北庭にたたずむ『陶芸作家 山本真郎』さんの作品に

灯をともそうと計画中です。

 

 

 

10月から、休日だけでなく平日も

閉店時刻が18時に変更となりましたが

秋から冬にかけての夕方、

(ささやかな)「あかりの祭典」??を

お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

ビオラ君、来春まで活躍してください。

真夏に、店先を彩ってくれた『ポーチュラカ』。

9月になっても、まだ咲いていた強者もいたのですが

さすがに、冬から春にかけての草花と交替という

時季を迎えました。

 

今日、ビオラやパンジーの育苗で定評のある

久野の『下田農園』に出向き、いろいろな色に惑わされながらも

元気な苗を品定めして、全部で、25本くらい購入してきました。

 

 

 

 

 

開店時刻が迫っている中、早く地に下してあげようと

配置を考えながらの 短期決戦。

肥料を混ぜ込み、根元に少し土を足して

開店20分前に 植え込み作業完了。

 

きっと、しっかり根を下ろしてきれいな花を

たくさん咲かせてくれることでしょう。

(花柄摘みをさぼらなければ・・・)

 

下田農園さんのハウスには、これから咲く花苗がいろいろあったので、また、行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

『読書の秋』ということで、

店内の書物を紹介させてください。

 

小上がり近くの長火鉢の上に、

昭和時代に発行された本や小田原や箱根など、

地元に関係した書物などが陳列されています。

時折、手にして熱心に読んでいられるお客様もいます。

 

その中に『小田原言葉のあれこれ』という

小冊子があります。

60代の私たちが小さかった頃、両親や祖父母との会話の中で

聞き及んだことのある言葉が出てきて、思わず「そう、そう。」と独り言。

 

 

 

おっかねえから、行くのはいやだ。」

暗くなってからのおつかいは、そう言って断りました。

 

「田植えには、おとこしさんもおんなしさんが、手伝いに来てくれるから・・」

機械化がされていない時代、泊りがけで来てくれました。

 

「こわれたら、うっちゃちゃば?」

物を大事にしないと、よく怒られました。

 

うんめえなあ」「おったまげた

息子世代には、方言レベルなので、解説が必要でしょう。

 

現代では、使っていた言葉が『死語』となるスピードが昔に比べて超速いです。

それがいいことなのかどうなのか、考えるきっかけとなるかもしれません。

 

 

 

 

 

『言い伝え』コーナーも面白いです。

迷信とされるようなものも

科学的根拠がないものもたくさんありますが

「そういえば、そうかもしれない」

なんて感心させられるものもあります。

『先人の知恵』を侮ることなかれ。

 

こんな冊子から、異なる世代が

「ああでもない」「こうだったんじゃないの」

そんな会話のキャッチボールができたら楽しいかも・・。

お客様からのキャッチボールの申し出を待っています。

 

 

 

 

 

 

少し先ですが、お知らせいたします。

11月3日(金)4日(土)は、かくれんぼの地元

西北地区の文化祭が西北公民館で開催されます。

 

一昨年、文化祭を盛り上げる一環として

「かくれんぼも出店してくれないだろうか」

という打診がありました。

地域とのつながりあっての『かくれんぼ』。

断る理由などありません。

昨年一昨年、たくさんのお客様が、喫茶茶房を

楽しみに来てくださいました。

今年も、10~11時半まで文化祭の中で営業いたします。

 

「かくれんぼ」の通常営業は、1時間遅れの12時からとさせていただきますのでご了承ください。

やっと秋が来た??

夏のような暑さが続き、9月末まで冷房が必要でした。

さすがに10月の声を聞くようになって、

早朝ウォークは、夏の服装では寒く感じるようになってきました。

 

そこで、お休みの水曜日、久しぶりに『開成水辺公園』へ。

歓声をあげながらパークゴルフを楽しむ人たちのそばで

こちらは一人、天高い青空を眺めながらマイペースのジョギング。

アジア大会で、『スポーツ』を観て熱くなっていますが

やっぱり、体を動かしてこその『スポーツの秋』。

健康な心身に『感謝』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

『かくれんぼ』では、10/5より

n-bell工房さんによる 『手作りBag展』が

開催されています。

【好みの素材で、お気に入りのBagをミシンで制作。Bag専用生地、洋服地、着物地、和布、皮、合皮などで、一点物のオリジナル作品を作り続けてきました】

 

手作り一点物のBagは、アトリエが中心ですが、

店内にも展示されています。

Bag展を楽しみにしていたお客様が、昨日と今日

大きさや色、デザインなどを熱心にチェック。

8点のBagがお嫁入りしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外側だけでなく、内側にも

工房代表の鈴木紀子さんの

アイデアや丁寧な作業が

息づいています。

 

お客様のご要望に沿った制作も

可能とのことです。

 

気になる、というお客様、一点物の展示販売なので、お早めにご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

外の『かくれんぼ情報掲示板』には、

来年3月までの『月替わり企画展』の

内容のお知らせとともに

かくれ文字絵作家の今後の出展予定なども

知ることができます。

 

もっと詳しく知りたいというお客様

スタッフまで声をかけてください。

 

 

かくれ文字絵作家が、現在

時間を生み出して制作しているのは、

12/13からの「雪舟展」に出品する作品です。

構想を練る時は、かなり苦心したようですが、

額が届き、最後の仕上げに入っています。

 

今なら、制作意図や途中経過など

観たり、作家に直接聞いたりすることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

お店の周りにも、『秋』を感じる植物の変化が見られます。

店先の『ハナミズキ』『ヤマボウシ』

中庭の『ザイフリボク』『ヤマカエデ』などの葉の色が

1日1日変わっていきます。

こちらも、二つと同じものがないのも

改めて、すごいなあと思います。

 

 

13年目のスタートです。

12年前の今日、9月29日に

『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』が

(ドキドキの)オープンを迎えました。

 

コンクリートの壁も、枕木も砂利も全て真新しい。

ドアも色落ちしていないし、画鋲の後もない。

壁の上部は、こんな色だったなあ。

 

うん?玄関周りの枕木、今と配置が違っている。

そうだった、お客様が出入りしやすいように、何カ月後かに配置替えしたんだっけ。

 

 

 

 

 

こんな時でないと開かないので、オープン1周年を迎えた時のブログを読みました。

コーヒー&アトリエ かくれんぼ » 9/29で、満1歳。 (cafe-kakurenbo.com)

自分が書いた文章なのに、(初々しい)感じがします。

 

 

 

この頃の『ドキドキ』『バタバタ』をやさしい眼で

見守り、応援していただいたお客様のおかげで

少しずつ『おもてなし』の気持ちと時間が増え、

13年目を迎えることができました。

 

『初心忘れるべからず』『原点に戻る』

こうして振り返る『記念日』は、大切ですね。

 

 

 

 

 

毎日新しい出会いが待っている『かくれんぼ』をコアにして展開する

今の自分の生活に感謝しながら、かくれ文字絵作家と二人

(朝ドラ『らんまん』のようにはいきませんが)、

年相応に変化していく体力・気力を維持して、

お客様をお迎えしていきたいと思います。

13年目の『かくれんぼ』もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ   ☆☆

・オープン12周年感謝企画「ブレンドコーヒー300円でご提供」は10/2(月)まで進行中です。

『おすすめコーヒー タンザニア』も是非 ご賞味ください。

・かき氷のご提供は、9月30日までです。

 

・『チョークアート展』、お嫁入り作品が増えています。

展示は、10/2の16時までです。お見逃し無きように。

 

・前回のブログでもお知らせしましたが、10月より、

平日の営業終了時刻が、休日と同じ18時までとなります。

 

 

 

 

 

 

恒例 秋のお仕事

『実りの秋』を迎えました。

 

たわわに実った『コシヒカリ』の稲穂で

田んぼ一面が黄金色になっています。

「この日まで猛暑」という水曜日、兄と二人

実家の稲刈りで いい汗をかきました。

 

 

 

 

毎年ブログに記載していることですが、

私の主な任務は

「田んぼの四隅の稲を先行して刈り取り、コンバインが効率よく行き来できるようにすること」

「機械が刈り取れなかった稲をのこぎり鎌で刈り取ること」

「稲でパンパンに膨れた袋を運搬車や軽トラに積み込むこと」

 

コンバインの調子が良かったのと『阿吽の呼吸』の協業で、刈り取り作業は順調に進みました。

それでも、熱中症が心配だったので、午前2回の休憩と長めの昼休み。

午後4時には、「もうちょっとできそう」な気分だったけど、作業予定の範囲が終了。

早めのお風呂の後、美味しいビールをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

10/2(月)まで開催されている『チョークアート展』

一つ一つの作品に、あすかさんのコメントを読むと、もう一度絵を鑑賞したくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3種類のてごねパンをご提供する、

月2回の『あんパンの日』。

うれしい紹介文が書いてあったので、この作品も

載せさせていただきます。

 

 

ついでの宣伝ですが、

「月末の土曜日までやってて」

うれしいリクエストをいただいた

『かき氷』。

お約束してしまいましたので

ぜひぜひ、ご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ   ☆☆

〇9/29に開店12周年を迎える『コーヒー&アトリエかくれんぼ』。ささやかな感謝イベントではありますが、

9/28~10/2の5日間、ブレンドコーヒーを税込み300円でご提供いたしますので、ご利用ください。

 

〇たいへん心苦しい申し出なのですが、10/2(月)より、平日の閉店時刻を18:00とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

夏は冷やして、冬はホットで召し上がれ。

「後味がすっきりしていいいね。」

「売っている『ジンジャーエール』と全然違う。」

「冷たいのに、後から体が温かくなっている感じ。」

 

『ジンジャーエール』

今夏は猛暑だったせいか、かき氷と同じように

お客様からのご注文を数多くいただきました。

寒くなると、「喉の調子がよくないから」と

『ホットジンジャー』のご注文も・・・。

 

 

 

 

この人気メニューの主な材料「村越さんちの新生姜」の仕入れが始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

一株から、大人の両手を広げたほどの大きさまで育て上げる村越さん。(『朝ドレファーミー』にも出荷)。

この新生姜があればこその 「かくれんぼ」の『ジンジャーシロップ』なのです。

 

開店前する作業は、、、

もったいないけど、小さく切り分けて水で泥をよく落とします。

ピンクがかった付け根部分をカットして、指を切らないように気をつけて

スライサーで薄くしていきます。

水洗いしてから、ジップロックで空気抜きをしてから冷凍庫へ。

 

 

☆ 一口メモ ☆

【新生姜を2か月ほど貯蔵し、乾燥させたものが生姜。その過程から「古根(ひね)生姜」とも言われ、古くから香辛料や薬に使われてきました。新生姜は、収穫してすぐに出荷されたもの。水分が多くみずみずしい、シャキシャキとした食感が特徴です。生姜よりも柔らかく甘味があります】(PREZOより)

 

 

 

旬の時期だからこそ、みずみずしくて香りも感じられる新生姜。

村越さんから教わったやり方で作る『ガリ』は、絶品。

ごはんやお酒のお伴になっています。

 

さすがにコーヒーのお伴にはなりませんが、

試食ご所望の方は、一声かけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/29で オープン12周年を迎える『かくれんぼ』。

店内には、これまでの歩みがわかるような資料が

展示されています。

よろしかったら、

かくれんぼの歴史を

ご覧ください。

 

画像や資料を観ていると、あの頃のドキドキ感を思い出します。

お客様、ご注意ください。二人ともしゃべりだしたら、止まらない危険性あり、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの『かくれんぼ農園』報告。

 

ネバネバ野菜の『オクラ』。

『生パスタ』の色添えとして

まだまだ活躍しそうです。

 

7月に種まきした『キュウリ』。

猛暑や虫攻撃に耐えて、現在、収穫消費が追い付かないほどの豊作。

カウンターに、『売り切れ御免』のキュウリが並ぶかも???

芸術の秋です、アートの世界へ。

『チョークアート展』が始まりました。

アトリエだけでなく、店内にも作品が展示されています。

黒く塗りこめた板の上にオイルパステルで

丁寧に重ね塗りして描かれた

動物や野菜、花などの作品たちがお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

12年前、かくれんぼの『枯山水の庭』を設計して

年2回の庭園管理でお世話になってきた

井の植造園さんが、8月末に逝去されました。

 

6月に、「暑くなる前に・・・。」と 3日間かけて

葉や枝が込み合っていた木々をスッキリさせて

「また、暮れにお願いします」

いつものように ご挨拶をしたばかりだったのに。

あまりに突然の別れに 二人とも呆然としています。

 

 

 

 

「枯山水の庭の得意な植木屋さんがいるよ」

知人から紹介で、是非にとお願いしてできた庭。

樹木植栽図や樹々・草の説明文が

お客様との会話の際、ずいぶん役立ちました。

 

 

 

 

 

自宅建て替えの際、樹木や石を引越して

また、復元させたプロの技術には驚かされました。

今年の暮れからは、一緒に作業してくれた

お弟子さんが引き継いでくれそうです。

私も、草むしりや水やり、消毒など、できることはやって、遺された作品を守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年に一度の営業更新手続きが 無事終了して

『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』は、

令和11年9月26日まで、営業できることになりました。

 

二人の体力気力を上手にコントロールしながら

「細く長く」お客様とお付き合いを続けていきたいと思います。

これまで通り、癒しの「時間」「空間」作りを目指して

いきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

①前回のブログでもお知らせしましたが、明日9/9(土)は、

義父の3回忌の法要で、臨時休業とさせていただきます。

②9/29のオープン12周年を記念して、9/28~10/2の5日間

ブレンドコーヒーを税込み300円でご提供いたします。

ささやかな感謝イベントですが、ご利用ください。

 

 

 

9/7から始まります。

お客様繋がりで実現した 企画展。

スマイルライフクリエイター/あすか さんの

「チョークアート」の世界。

ブラックボードに描かれるお洒落な雰囲気。

手描きの温かさが感じられる「世界で1点の作品」。

遠くから眺めたり、近くでじっくり観たり

時が経つのを忘れてしまいそうですね。

 

 

 

アトリエへの搬入は、9/5の午後。

どんな作品が、何点ぐらい展示されるのか

今からとても楽しみです。

すべての作品が、展示・販売品となるそうです。

在廊していただける日もあるとか。

次回のブログでお知らせしますので、

お話を伺いたいという方は日程調整を。

 

 

 

 

 

 

 

世界ランク上位ばかりと対戦している

『FIBAバスケットボールW杯2023』。

3クオーターの終盤10点以上の差がついた時

やはり、べネズエラは強いなと 内心諦めモードに。

でも、もしかしたらフィンランド戦みたいに・・・

 

期待半分で見続けていたら、夢のような大逆転。

本当にやってくれました。ごめんなさい「あかつきJAPAN」。

 

 

 

 

まるでワールドカップに合わせるかのように

先週から今週にかけて、若かりし頃静岡の地で

『ミニバスケットボール』を指導していた教え子ご夫妻や

お付き合いのあった高校バスケの指導者の方が

あいついで「かくれんぼ」に来てくれました。

昔話も懐かしくて盛り上がったのですが、

「あかつきJAPAN」の監督や選手たちの生情報も

いろいろ教えてもらったので、応援により力が入りました。

 

 

お店をやっていればこその「38年ぶりに温められた旧交」。

これで、『48年ぶりにオリンピック出場』となれば、ずっと記憶に残る夏になりそうです。

 

 

 

 

 

 

朝6時前後、日陰を探しながらの夏のウォーキング。

影の部分が増えてきて、歩きやすくなった気がします。

 

秋田県では、水不足で生育が良くない所もあるらしいですが

この辺りは、案山子に見張ってもらうほど順調みたいです。

『かくれんぼ農園』でも自然の恩恵に感謝しています。

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ   ☆☆

9/9(土)は、義母の33回忌、義父の3回忌のため、臨時休業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

かくれ文字絵作家は今。

毎週土曜日に発行される、

新聞折り込みの情報誌『タウンニュース』さん。

これまでも、かくれ文字絵作家のの活動を

何度も紹介していただいています。

「かくれんぼ」に来店されたお客様からも

「載っていたね」「読んだよ」

うれしいお声掛けをいただいています。

 

本日発行の紙面のどこかにも、かくれ文字絵の

『発見 クイズコーナー』が掲載されています。

4月から月1で依頼されていて、今回で5回目。

楽しみにしている方が増えているようです。

これまでのクイズ問題が店内に掲示中ですので、来店時にぜひ解読?してください。

 

 

 

また、先日終了した【千疋屋ギャラリー×アートクロス 葉月いろどり芸術展】で

日本画部門で「芸術大賞」を受賞した

『ひまわり』『あさがお』・・・夏!『めもりぃ』

が、アトリエに展示されていますので、こちらもぜひ。

 

かくれ文字絵作家の活動状況・今後の予定などは、

他にものインスタグラムからも観られます。

 

 

 

 

 

 

 

『おすすめコーヒー』のご紹介です。

オープン以来定番の『さわやか』『あじわい』『ふかいり』

お客様のご要望で途中からレギュラーとなった『スモーキー』

の他に「おすすめコーヒー」があります。

ほぼ1カ月ごとに種類を替えて、お客様に喜ばれてきました。

8月ずっとご提供してきた『ブラジル』に替わって

『タンザニア』が入荷しました。

ホットがお薦めですが

この暑い時期、アイスコーヒーにしても十分味わえます。

カフェショーでいただいてきた『タンザニア』の紹介パンフレットを読みながら、味わってみて下さい。

 

【日本では「キリマンジャロ」という特定銘柄で有名なタンザニアのコーヒー。そのブランド力も手伝って、タンザニアのコーヒー輸出先において日本は常に上位に位置しています。】

【フレンチローストでは、その口当たりの滑らかさとフレンチローストらしいしっかりとした苦みがお楽しみいただけます。】(ホリグチコーヒーHPより)

 

 

 

 

 

「かき氷は、いつまでやるの?」

レジ前の立ち話で、よく話題に上ります。

 

「例年、イチゴシロップの材料がなくなった時点で終了とさせていただいています。今年は、冷凍イチゴのストックを多めにしたので、まだまだ大丈夫です。」

 

たぶんですが、9月中旬ごろまでは、ご提供できると思います。

「抹茶シロップとあんこの『宇治金時』も食べたい」

酷暑の中、お客様の人気を二分するかき氷で ひとときの涼をとってください。

 

 

 

 

 

お会いできてよかったです。

 

夏季休業を利用して出かけた帰り道、

以前、ブログでもご紹介したことがある

沼津御用邸近くの『珈舎(かしゃ)』さんに

寄らせていただきました。

 

 

 

 

 

5.6年ぶり?ぐらいの再会でしたが

オーナーも奥さまも お元気で変わりなく

笑顔で接客されていられました。

奥様が焼いているシフォンケーキは

たくさんのファンが愛し続けているのが

納得の一品です。

 

 

 

 

 

20周年を迎えられたお祝いにプレゼントした

コーヒーの木とポストカードを手に4人で記念写真。

昔話だけでなく、現在の体調など近況報告にも

花が咲き、あっという間に時間が過ぎました。

人気のお店なので、後から何組かお客様が来店され

マスターを独占するわけにもいかず 辞去することに。

 

「まだまだ、がんばりましょう」とお見送りまで。

短時間でもたくさんの元気、刺激をいただきました。

 

 

『わざわざ行きたくなるお店』珈舎さん。ずっと追いかけ続けたいと思います。

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夏季休業を利用して、家族で西伊豆へ行ってきました。

台風直後で天気が心配でしたが、トンボロ減少で現れた

三四島までの道を渡って磯遊びをしたり、

美味しい海の幸を堪能したりすることができました。

 

孫たちが海と笑顔で戯れる姿が見られるチャンス、

今後もできるだけ作っていこうと思います。

(ちなみに海水浴は、25年ぶりぐらい)

 

ここでもエネルギーが充電できました。

お休みをいただき、ありがとうございました。

明日から、通常営業に戻ります。ご来店を心からお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

雨はほしいですが、台風は望みません。

7月、35度以上の日が一番多かったのは、小田原

ラジオで聴いてびっくり(有名になった??)。

8月になって、夜半や日中に急に雨が降ってくれて

少しは涼しくなると思いきや、かえってむし暑さまで…。

 

ガラスで囲まれている『かくれんぼ』は、

お日様が店内を明るくしてくれますが 熱も運びます。

3ヶ所からエアコンで冷やしているものの、

どうしても冷気が行き届かないコーナーもあります。

 

 

 

 

 

数年前に、少しは役立つのでは?と

その可能性を信じて購入した「サーキュレーター」。

 

店内の中央部分に設置されて、

前だけでなく、上下左右に向きを変えながら

冷風?を攪拌してくれているようです。

その風にのって、時折、涼し気な音が

聞こえてきて、ちょっぴり癒されます。

 

 

 

 

 

 

もう20年以上も昔、購入した『小田原風鈴』。

小田原の伝統産業についてフィールドワークしていた時に

出会った『小田原鋳物』。

柏木美術鋳物研究所 – 小田原工芸鋳物 (k-imono.com)

【小田原の鋳物は、天文3年(1534年)に河内から来住した山田治郎左衛門が鋳物業を開いたことが始まりであると「新編相模国風土記稿(幕末編集)」に記されています。室町時代・安土桃山時代は関東を治めた北条氏の庇護の元、江戸時代には宿場町として繁栄した小田原宿の需要に応える形で盛んに生産されました。】

引き出しの奥から取り出されて、久々に活躍の場を与えられました。

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでも紹介させてもらった『カフェショー』。

お茶の製造販売を手掛ける小柳津商店さんのブースで

お話を熱心に聞かせてもらったご褒美に?

お土産としていただいた本です。

小学生から大人の方までが読めるようにと

スタッフさんがまとめた一冊だとか。

マガジンラックの最前列においてありますので、

ぜひ手に取ってみて下さい。

 

小柳津商店さんからいただいた「ほうじ茶粗びき」を使った『ほうじ茶シフォン』は

「香りがいい」と お客様に好評でした。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

前回のブログでもお知らせいたしましたが、

8/17(木)8/18(金)は、夏季休業として

臨時休業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

8月のコラボ展は『だるまイラスト』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像をクリックすれば、

小さな文字もイラストも

拡大して読める(見える)

ものとばかり思っていました。

 

今までブログを読んで下さっていた

たくさんの読者のみなさん、

たいへん申し訳ありませんでした。

 

『まるだ』さんのイラストも自己紹介文も

誌(史)上最大の大きな画像にしました。

 

これからは、画像の大きさにも配慮して

伝えたいことがしっかり伝わるように

工夫していきたいと思います。

 

かわいい「癒し系の」イラストを ぜひ観に来てください。

運が良ければ、時間を作って通ってくださる『まるだ』さんと おしゃべりできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

今年も初日(8/2)に行ってきました。

JRの事故による遅れがあって、

滞在時間が短くなってしまいましたが

今年もたくさんの出会いに恵まれた

CAFERES JAPAN 2023。

【カフェ・コーヒー産業、ピザ・パスタ、お茶・紅茶、ベーカリーやスイーツなどの食品産業に関わるあらゆる食材・機材・包装資材・サービス・情報を持つ企業が、世界中より出展する日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン向けの商談専門展】

 

 

 

 

 

まずは、いつもお世話になっている

「HORIGUCHI COFFEE」のブースへご挨拶。

ブレンド3種類いただいて、

「まだまだ、高みを目指そう」と刺激をうけ、

『ケニア』の香りと深みを味わう中で、

「かくれんぼ」でもラインナップさせようか…

長話にならぬように、5分ほどで次のブースへ。

 

 

 

 

 

商談の場なので、担当の方から、いろいろお話を聞けるのが新鮮、また、魅力的な新商品に目を奪われる。

 

5時の『蛍の光』のオルゴールが流れるまで粘って歩き回ったけれど、まだまだ観たいブースがいっぱい。

資料やサンプルなどで膨らんだデイバッグを背負っての満員電車も、それほど苦には感じなかった。

名刺交換した会社から、発注打診メールや試供品が届くのも今後1週間の楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

7/29(土)は、6年ぶりに開催された

『西北地区 夏祭り』。

閉店の片付けもそこそこに、みんなで会場へ。

どこにこんなに人がいたの?と思うくらいの人人人。

ゲームコーナーやかき氷・焼きそば販売は、長蛇の列。

慣れない踊りでも 輪になって踊るみんなの笑顔。

立案・運営してくださった地域の役員さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

大変勝手ながら、8/17(木) 8/18(金)

夏季休業をいただきたきます。

よろしくおねがいいたします。

 

右の画像は、種子からずっと育ててきた『ひまわり』です。

夏の暑さにも、よく耐えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が降ってほしいなあ。

『かくれんぼ農園』にとっての 命の

畑の横に、田んぼを潤した水が集まる「用水路」があります。

その用水路に造られた 即席の「水だまり」。

 

少し涼しくなった夕方6時過ぎ、毎日欠かせない水やり。

自宅や近くの川から運ばなくても すぐ手に入ることに感謝です。

でも、そろそろ夕立がほしいなあ。

 

 

 

 

 

 

☜3週間前の『トウモロコシ』。

「雄花」がそこそこに姿を見せて、

『アワノメイガ』対策を考えつつも、収穫が楽しみでした。

ところが、「雌花」の姿が見当たらないことに気付いて愕然。

人工授粉をしようにも、相手がいない・・・。

ネットで調べたら、施肥が足りないことが原因だとか。

 

 

 

「えっ、元肥があるから、大丈夫だと思っていた、葉も青々と、しかもすくすく育っているのに…」

諦めの境地になって、他の作物の栽培に夢中になっていた数日後・・・。

 

 

茎の途中に黄緑色の細いふさふさの雌花を見つけて、びっくり。

他にも赤ちゃんのような「雌花」をいくつか発見。

いちばん成長が早かった「雄花」を切り取って

あちこちの「雌花」の上で穂を揺らして人工授粉作業。

あれから1週間。「ふさふさ」が茶色くなってきたので

そろそろ、待ちに待った収穫の頃合いか。

どうか、食べられる実が並んでいますように。

 

 

 

 

 

 

 

通りがかりの人にも見てもらおうと 設置した外看板。

かくれ文字絵作家が、せっせと更新してくれています。

 

月に一回『タウンニュース』に掲載させていただいている

「かくれ文字絵クイズ」4回目の情報。

籠清小田原駅前店2Fで、今週から始まった

中川千絵子さんとのコラボ展示のお知らせ。

8月から12月の 月ごとに替わる

かくれんぼ『コラボ展』の紹介コーナーも。

 

 

 

 

 

 

 

10月の『おすすめコーヒー』をご紹介します。

堀口珈琲さんご推奨のストレートコーヒー『ブラジル』。

 

【堀口珈琲初のパートナー生産者として20年以上に渡り、良質なブラジル産コーヒーを届けてくれている「マカウバ・デ・シーマ農園」。今回はフレンチローストで仕上げています。ビターチョコレートのような滑らかさで、少しほろ苦さを伴った甘みが特徴。】

ぜひ、一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

イベント開催につき、明日の営業は16時までとなります。

7/1に続く、工藤江里菜さんの2回目のミニライブ。

以前のブログでご紹介したように、今回も素晴らしいパフォーマンスを

披露して下さると思われます。

チケットは完売でしたが、体調や家事都合で

やむなく「キャンセル」となった方がいらっしゃいますので

「今からでも・・・」というお客様、お昼時までにご連絡ください。

 

☆☆ お知らせ ☆☆

明日は、ミニライブ参加以外のお客様は、3時半がラストオーダーとなります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく暑い(熱い)。

まだ、7月。夏はこれからが本番です。

私は、エアコンの効いた店内で1日を過ごしていますが、

真夏の太陽に 1日中さらされている

畑の野菜、プランターの花たちは、熱中症と闘いながら

水分補給ができる水やりを待っています。

 

 

夕方6時過ぎ、10リットル入るジョウロをもってかくれんぼ農園へ。

小さな用水路から水を汲んで 4往復ほど。

『モロヘイヤ』『ナス』『キュウリ』『落花生』『ミニトマト』

『ニラ』『パセリ』『サニーレタス』『ネギ』

本当は、もっとたくさん水分補給させてあげたいけど

店回りの水やりもあるので 「これで我慢して」と別れを告げます。

「雨ごい」をしたくなるような天気、いつまで続くのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

午後からご来店のお客様に『耳より情報』??

この時季、車に戻ってドアを開けた時

すぐには乗りたくないほどの灼熱地獄が待っています。

2時ぐらいから 徐々に日蔭部分が多くなるかくれんぼ第2駐車場は、

そんな恐怖を和らげてくれます。

すぐに涼しい店内に入るか、後で涼しい(?)車内に戻るか、迷うところですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年、すごいです。

沼津市の御用邸近くの『珈舎(かしゃ)』さん。

7/11で、開店20年を迎えたそうです。

 

私たちが喫茶店を始めようかという時

出会い、相談にのってもらったお店です。

「いいじゃないですか、がんばってください」

マスターの気さくな親しみのある一言で

不安だった気持ちが前向きになれました。

 

定休日が重なっていることもあって

なかなかお会いできていませんが

いつも私たちの心の中には

『先達』『目標』『憧れ』として、存在し続けてきているお店です。

 

今夏、時間をやりくりして、お祝いとお礼を述べに伺いたいと思っています。

沼津へお出かけ(伊豆への旅の玄関口)の際は、ぜひ、t土地寄ってみてほしいお店です。

Facebook でお店の雰囲気が伝わってきますので、どうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

『トウモロコシ』の雄花発見。

今年は、雌花との人工授粉にチャレンジ。

雄花の香りに引き付けられる『アワノメイガ』が

産卵に来るまでに(実を食料として成長)

この作業を終了するという難しいタイミング。

毎日鋏をもって、農園に出向くことになりそう。

(奥は、今秋少しだけ収穫の『アスパラバス』です)

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォーキングの途中であった『千秋工務店』さん。

(かくれんぼの建設に尽力していただきました)

依頼された『水車』に水を流す打ち合わせだとか。

寸分たがわぬ手仕事で作られた水車が

今後、何十年もたくさんの人に目に留まり

心癒してくれることでしょう。

「報徳スイミング」駐車場東側に設置されています。

 

 

 

 

 

 

とてもいい時間でした。

『宇宙をまとう展』を展開中のShirasuさん。

奥様のシンガーソングライター 工藤江里菜さん。

7/1(土)夕方5時から、21名のお客様をお迎えして

お二人のギャラリートーク&ミニライブが行われました。

かくれんぼでは久しぶりの生ライブ。

江里菜さんの歌声と演奏に開始早々引き込まれました。

誰もが知っている曲に続いて、オリジナル曲が続きます。

 

 

 

 

中盤までさしかかった時に、アートパフォーマンスタイム。

かくれ文字絵作家とシンガーソングライター江里菜さんの

究極のコラボときいて、「何が始まるんだろう」??。

 

くじ引きで当たったお客様が提示したお題は『コスモス(宇宙)』

Shirasuさんの色紙に『失敗の許されない』即興のかくれ文字絵。

その作品を見てイメージしたという江里菜さんの即興の演奏。

二人の「信じられないようなパフォーマンス」に ただただ驚き。

お客様の感動の拍手がいつまでも続いたのは、言うまでもありません。

 

 

 

 

ファンの多い江里菜さん、ぜひ聴きたいという方々のために

20名の席数ではありますが、 7/22日(土)17時より

2回目のミニライブを計画されています。

本当に、数名の枠しか残っていないそうですが、

ご希望の方は、かくれんぼのスタッフに声をかけてみて下さい。

(本日も、1名チケットゲットのお客様がいられました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、地域の『夏祭り』のお知らせ。

踊れなくても、夏の思い出作りとして参加する予定。

久しぶりに会えるかもしれない幼馴染や

地域の方々にご挨拶ができたら・・・

楽しい企画もいっぱい用意されているみたいです。

歩いていける距離なので、かくれんぼのお客様

ご一緒にいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

播種が遅れてしまった『トウモロコシ』でしたが、

『ニンニク』畑でため込んであった栄養分を吸収し

気温の上昇とともに孫の背丈ぐらいまで育って来ました。

アワノメイガに膨らみかけた実が食べられぬように

毎日通います。(雄花雌花の人工授粉もやってみます)

右側は、種子から育てている、3年目の『グリーンアスパラ』。

これまでは世話ばかりでしたが、ようやく収穫できる秋が楽しみ。

 

 

 

 

 

 

★★  おわび  ★★

今週の月曜日に、夏風邪をこじらせて発熱・咳が収まらず

お客様への対応がおぼつかないと判断して

臨時休業をいただきました。

ご来店いただいたお客様、本当に申し訳ありません。

日々の営みをつつがなく送れるように体調維持に努めます。

(治りが遅い時、『無理がきかない』歳になったと感じています。)

 

 

 

 

 

 

 

さらに、

 

 

『宇宙をまとう展』が始まりました。

昨日から始まったShirasuさんとのコラボ

『宇宙をまとう展』。

アトリエや店内に実際に作品が展示されると

一気に雰囲気が変わりました。

美しく幻想的な世界に導かれていってしまいそう・・・

グラデーションとにじみ・ぼかし技法で丁寧に描かれています。

 

 

 

 

 

 

コラボとして展示中の、かくれ文字絵作家の作品。

大学の卒業制作として、構想から制作まで時間を忘れて

取り組んだ作品だとか。

グラデーションによって、平面構成を立体化させていく

試みが、こちらもていねいに描きこまれています。

にじみ・ぼかし技法は、かくれ文字絵作品でも大活躍。

40年の時を経ても、色あせることのない作品もぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手描きのTシャツやドレスなど洋服も素敵です。

これから始まる夏に身にまとってみたくなるかも。

 

 

 

 

 

ポストカードや缶バッジ、ストラップなど

今回の展示会に合わせて制作された

かくれ文字絵作家とのコラボ記念グッズも

ぜひ お手に取ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から7月です。

梅雨明け宣言はまだですが、もう十分『夏』。

中輪の『ひまわり』が もう少しで咲きそう。

虫にはっぱを食べられぬよう

強風で茎が折れぬよう

水やりを忘れぬよう

もうしばらくの間、世話を続けたいと思います。

(なぜか隣に、『コスモス』が。こちらも一緒に咲いてしまいそう)

 

 

 

 

 

 

 

毎月第3火曜の午後、かくれんぼ店内で開催される

『オレンジカフェ』。

地域のコミュニティの場として、会場提供をして16回を数えます。

【認知症の方やその後加増、地域住民など、どなたでもご自由に参加できる憩いの場】

【悩みごとの相談、情報交換、介護負担の軽減等、美味しい飲み物を飲みながらお話しませんか】

【ケアマネージャーなど、福祉・介護の専門職も参加】

 

6月は、かくれ文字絵作家が講師となり、みんなでトイレットペーパーの芯を使った飾りづくりを楽しみました。

7月は、ボランティアの方による『ハワイアン演奏』『フラダンス』があります。

ご参加希望の方・ご質問のある方は、0465-44-4900(地域包括支援センターとみず)まで。

 

 

 

 

 

おかげさまで7/1分は、完売。

 

アトリエで展開中の なるさんの『夏の先取り展』は

今月26日(月)までとなりました。

作品だけでなく、作家さんとの出会いも楽しかった

というお客様も多かったようです。

『夏』をいざなってくれそうな『ヒマワリ』が あと数日

みなさまをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

今月末6/29(木)からは、Shisasuさんとのコラボ

『宇宙をまとう展』が始まります。

【作品は主にアクリル絵の具を画材に使い、通常のキャンバス以外に円型の板を使うなど、オリジナルの手法で自身の世界観を表現】

Painter Shirasu(@painter_shirasu) • Instagram写真と動画

アクリル画で描かれたTシャツやドレスやいろいろなグッズの他、

かくれ文字絵作家とのコラボ商品も登場するそうです。

 

会期中にシンガーソングライターである奥さま 工藤江里菜さんの

ミニライブが、2回開催されます。(ドリンク込みで2000円)

好評につき、7/1日分は完売。7/22分も残りわずかとなっていますので ご希望の方はお早めに。

7/1(土)と7/22(土)両日は、ミニコンサート開催のため、16時までの営業となります。

 

 

 

 

 

 

 

図書コーナーから冊子のご紹介。

月刊誌PHP7月号。特集【『やめる』と人生が豊かになる】

 

 

医学者 矢作直樹さんの文章から・・・

【やめると時間や気持ちに余裕ができるので、興味があることを始められます。可能性がどんどん広がります。】

【過去や未来を思い悩まずに目の前のことに集中して楽しむことです。朝、目覚めたことに感謝、息をしていることに感謝、ご飯を食べられることに感謝・・・・。目の前のことに感謝していると自然に『今』に幸せを感じ、楽しめるようになります】

 

そうだよなあ、じゃあ、何からやめる?

なかなか 一歩が踏み出せない自分です。

 

 

 

 

 

もう一冊は、昨年熊野古道へ行った時

熊野速玉(はやたま)神社のお土産コーナーで

かくれ文字絵作家が買い求めたもの。

「こんなことをすると、ポイントがたまるよ」

「こんな行動や態度は、マイナスになっちゃうよ」

 

ふむふむ、なるほど、とあっという間に読み終わる冊子です。

 

 

 

 

 

季節の花、野菜に心癒される。

6/10~6/18まで開催中の『開成あじさいまつり』

【緑の水田の中を5000株の色とりどりの紫陽花がお客様をお迎え。今年はイベントや飲食などの出店もあり大賑わい】らしいです。

 

でも、よく見れば、私が歩くコースの中にも多種多様な

『アジサイ』の花が見ごろになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご近所の方が、小川の縁に少しずつ植えられて、何年たつのでしょう。

きっと、私たちの知らないところで、花後の世話や施肥などをされているのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どこの部分が花だったっけ(小田原方言)?」

「これも、アジサイなんだよな」

「小川や水田など、背景によって雰囲気が変わるなあ」

 

ウォーキングを中断して、スマホを向けたり、自分の目で観察したり・・・。

かくれんぼ周辺の『あじさいまつり』も、なかなかのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、かくれ文字絵作家の作品『花シリーズ』

『あ・じ・さ・い』カップ。

 

今の時季、いちばん活躍してもらっています。

飲み終わると、カップの底にも。

解読に夢中になってしまうと

美味しいコーヒーがこぼれてしまう

危険性が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不安定だった午前中の天気が一変。

午後からは、夏空が広がり

気温が一気に上がりました。

 

お客様も温かいコーヒーではなくて

『紅ほっぺ』や『宇治金時』のご注文が増えてきました。

ご希望の方には、『手作りジャム』も頒布しております。

スタッフに声をかけてください。