おばあちゃんの『おまじない』。

最近読んだ本の中に出てきた言葉「ちちんぷいぷい、ちちんぷいぷい。」

 

三代将軍家光が幼かった頃、乳母の春日局が、病気の家光に

『智仁武勇(ちじんぶゆう) 御世の御宝(ごよのおんたから)』

【あなたは、知力と武力に優れた徳川家の宝なのですから、病気に負けるはずはありません】

と励まして言った言葉が語源という。(諸説あり)

それが庶民の間に広まるうちに「ちちんぷいぷい}に変化して、

小さい子供が転んだ時など、痛さを我慢させるときの「おまじない」として

使われているそうです。(今は、ほとんど使われていないかも?)

 

私も子どもの頃、祖母や母、姉に言われた記憶がありますが、そんな「深い意味の励まし」を知らなくても、

痛みは、和らぎ、どこかに飛んで行ったような・・・。

 

 

 

 

 

そういえば、と思いだした「おまじない」があります。

『おんごろごろ、せんだりな、まとうぎーしょ』

お腹の調子が悪い時、お風呂の中でおなかをさすりながら

このおまじないを3回唱えると痛みが和らぎ、だんだん治る

と おばあちゃんから教わりました。

これは、効果を実体験しているので、今でも、やることがあります。

(マッサージによる整腸効果かも)

 

10年ほど前に、このおまじないに意味があったという文章に出会ってびっくり。

 

本当の言葉は「おんころころ せんだりまとうぎそわか」という薬師如来様の真言。

【真言や陀羅尼は訳すものではありませんが、おおよそ「帰依し奉る、病魔を除きたまえ払いたまえ、センダリやマトーギの福の神を動かしたまえ、薬師仏よ」となる。薬師真言のコロコロは、患部をなでてさする母の手です。悪いしこりを解きほぐし、痛みを丸め取って、ピーンとはじき飛ばしてしまいます。唱える数は、三・七・十三回、我が子に幸せを吹き込むチャンス】(九州四十九院薬師巡礼)

 

 

 

 

(父母だけでなく)祖父母や姉兄妹からいろいろなことを教えられてきて、

それが、今の自分の土台になっていると 思うことが時々あります。

 

(たぶんみんな)もとの意味を知らなくても、『おまじない』を唱えながら、

お互いに家族の健康を願っていたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

前振りのつもりが、本文のようになってしまいました。

 

 

この間の日曜日に開催された『尊徳マラソン』。

励ましの言葉やちょっぴり心配される言葉もいただき

ありがとうございました。

おかげさまで、無事に10㎞走りきれました。

走っている時、走り終わった時も「走る楽しさ」を実感。

まだまだ走れる楽しさを味わわせてくれる自分の体と

丈夫に育ててくれた両親に感謝して、

明日からも、体と相談しつつ「走れるうちは走って」いこうと思いました。

 

 

 

 

図書コーナーから一冊。

小田原駅に降り立った時、立ち寄った書店で出会いました。

仏の道を一生追い求めた名僧たちが残してくれた言葉には

「なるほど」と思わせてくれるものが多々あります。

『六十(本当は四十)にして惑わず』の境地にほど遠い自分にとって

示唆してくれることが多いのでは?と買い求めてきました。

よろしかったら、手に取ってみて下さい。

 

 

 

 

 

今度の日曜日(3/12)は、12時からの営業となります。

久しぶりに参加するマラソン大会『尊徳マラソン』。

たくさんのランナーに出会うのも、ブースでたくさんにぎわう会場を巡るのもとても楽しみです。

 

「かくれんぼ」をオープンした前年から12年。

日曜日はお客様がたくさん来てくださるので

お店を休みにして参加するなど考えられず

また、ひざ痛にも悩まされていたので

ずっと、走ることから離れていました。

昨年から始めたウォーキングがひざの回復に役立ったのか

ウォークの間にジョグも入れられるようになりました。

 

 

 

 

そうなると、アプリに距離やタイムを記録するようになり

「走れるうちに、また、大会に出てみたい」

そんな気持ちが むくむくと湧いてきました。

昔のようには距離もスピードも出せない、とはいえ、

走れる喜びが増してきて(アドレナリンが放出?)

「完走できればいい」が「キロ6分ペースでいけたら」

などと、欲が出てきているので ちょっと心配です。

 

 

 

 

 

小田原アリーナが会場、しかも走るのはサイクリングコース。

「笑顔で10㌔走破」した後、帰宅して汗を流せば

12時からなら、営業できるかな??なんて計算して。

またまた、お客様にご迷惑をおかけすることになりますが

老化防止の一環と、お許しをいただきたいと思います。

(画像は、折り返し地点の『小田原紫水大橋』です)

 

 

 

 

 

 

 

片道2時間かけて、東京ビッグサイトに出かけてきました。

外国から日本へ、日本から外国へ、国内間でも・・・

自国の、自社の製品を知ってもらい、

また、新たな商品を仕入れようと活発な交流があちこちで。

 

「小さなカフェの私なぞが 参加してもいいのかな?」

ちょっと、気後れ・躊躇した面はありましたが

昨年度お付き合いのあった会社から 招待状をいただいたのと

まだ見ぬ世界が見られるかも、という好奇心に勝てず参加。

 

 

 

 

英語や中国語や韓国語、タイ語、スペイン語など

識別できないほどの言語が飛び交い、

だだっ広い会場を 18000人以上の人が行き来する中を

珍しい食材や美味しい飲み物を味わいながら

いろいろお話を聞いたり、「かくれんぼ」の紹介もしたり・・・

10時オープンから、あっという間に5時間が過ぎていました。

若い方に混じって、70代から80代の方が

第一線で動いて(語って)いた姿にも刺激を受けました。

 

 

 

シフォンケーキを作る際に使っている

『太白ごま油』の「九鬼産業」さん。

かき氷『宇治金時』シロップで

香りと色が抜群の抹茶の「小山園」さん。

お世話になっている会社の方に ご挨拶ができてよかったです。

 

帰りの電車では 満足感に浸っていましたが、

「5時ぎりぎりまで回らなければもったいなかった」と後悔したのは、自宅で会場案内を再見した時でした。

(まだ、半分も観ていなかった・・・)

 

次のビッグサイト訪問(予定)は、7月の『カフェショー』。コロナが収まっていますように。

 

 

 

 

 

 

2回の日当たりのいい部屋で

牛乳パックを利用して種まきした『長ネギ』。

3週間ほどで、ひょろひょろと背が伸び、

(画像から1週間)、だいぶ色つやが良くなってきました。

そろそろ温室?から出して、

露地でたくましくなってもらおうかな?

2週間遅れで蒔いた、『ナス』(青い牛乳パック)は、まだ芽が出ていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

花の季節がやってきました。

野山や里に、いろいろな花が咲き始めました。

「かくれんぼ」の周辺でも。

北庭の『クリスマスローズ』が、3月の声を聞いて

一斉に存在を示し始めましたし、

『ビオラ』は、花の数がぐんと増え、色鮮やかになってきました。

(あまり歓迎できないのですが、畑でも・・・)

 

 

 

 

 

 

 

昨日から始まったプリスマイルさんの『プリザーブドフラワー展』。

アトリエでも、美しい花束やリースが

お客様をお迎えしています。

3月は、お世話になった方への感謝の気持ちや

新しい門出をするお祝いの気持ちを

色とりどりの花を贈ることが多いですね。

そんなご要望にもお応えしてくれるそうです。

 

 

 

 

 

 

もうお一人の作家さんは、カリグラファー作家のNARUMIさん。

カリグラフィーとは、【結婚式で飾られる、ウェルカムボードなどのよく用いられる 優美で美しい線で書いた文字】

ということで、どこかで見かけたという方も

多いのではないでしょうか。

額装作品やレターセットなど、必見です。

どちらの作品も、展示販売品となっています。お気に入りの作品との出会いをお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆   お知らせ   ☆ ☆

①3月だけ、月2回の「あんパンの日」の第1回目が

第1日曜(3/5)となります。

その理由は、第2日曜の3/12には、地元小田原で

3年ぶりに『尊徳マラソン』が開催されます。

その大会に、12年ぶりのマラソン大会エントリーしました。

さすがに、あんパンの仕込みや焼成は無謀と判断して

1週間、前寄せさせていただくことにしました。

また、3/12(日)は、老体に鞭打って走り切った後の疲労も考慮して

12時からの営業とさせていただきたくお願いいたします。

(走れるうちは走りたい、そんなわがままをお許しください)

 

 

 

 

 

今年も美味しいです。

昨日から始まった『イチゴムース』のご提供。

「フレッシュで、ジューシー。」

「甘さと酸味のバランスがいい。」

早くもうれしい評価をいただいています。

当分は1日5食限定ですが、

徐々に増やしていけると思います。

イチゴムースが来店動機のお客様、お電話ください。

 

 

 

 

もう一つ、季節限定メニューのお知らせを。

今度の日曜日2/26は、月2回の『あんパンの日』。

いつもの3種類にプラスして、

この時季ならではの『桜あんパン』が登場します。

白あんに桜の花びらや桜葉を混ぜ合わせているので

ちょっと桜色、ちょっと塩味のあんパンとなっています。

3月も、ラインナップさせる予定です。

3月の第1回目は、第1日曜日(3/5)に変更となります。)

 

 

 

 

 

 

2月は「逃げていく」なんて言われますが、もう、あと4日で3月。

アトリエや店内で展開されてきた

『帯バッグ・紬リメイク服展』 『Wood craft 展』も

盛況のうちに終了となります。

 

作家さんが何度も足を運んで作品を追加してくれていますので

「まだご覧になっていない方」「もう一度チェックしたい方」、

どうぞ、ご来店ください。

 

 

 

 

 

 

 

「かくれんぼ」の正面左側に設置されている『かくれんぼ情報掲示板』。

店先の歩道が整備されて、道行く人が多くなったせいか

立ち止まって、ご覧になる歩行者の方が増えているようです。

一昨日、買い物から戻った時に、読んでいられたご婦人と

看板の前でお店の紹介やら、イベントの内容やら

30分近くも立ち話をしてしまいました。

内容の構成、見やすさの工夫など、

.かくれ文字絵作家の一つの作品となっています。

 

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

3/3(金)は、食品衛生講習会へ参加するため、営業時間を11:00~13:00 に

変更させていただきます。短い営業となりますが、よろしくお願いします。

 

 

 

 

お待たせしました。

「イチゴムースはいつからですか?」

最近、お客様にきかれました。

イチゴ(紅ほっぺ)を提供して下さる井上農園さんに

2月中旬になった今日、生育状況をお聞きしました。

お天気の様子もあって、ムースに使いたいサイズは

まだ、数がそろわないらしいのです。

それでも、来週後半になれば、ということだったので

2/23(木)天皇誕生日の祝日から、『イチゴムース』のご提供をスタートすることに決めました。

数に限りのある季節限定メニューとなりますが、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

私のウォーキングコースになっている、

仙了川の油菜橋付近の『河津さくら』が

少しずつほころび始めました。

青空をバックにした『桜の花』って、

本当に見とれてしまう美しさですね。

「かくれんぼ」では、土の中で待機していた

『チューリップ』たちの顔を出す数が

日ごとに増えてきています。

箱根や丹沢の山々から吹き降ろす風は冷たいですが

春は、確実に近づいてきています。

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家が、『ひな祭り』を先取りして?店内のあちらこちらに

「おひなさま」を飾ってくれました。

ご来店いただいた際には、どこに鎮座されているか、探してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気なうちに、心が動いた時にと、以前から行きたかった

『佐原』『銚子』方面へ旅してきました。

江戸時代から続く建物や街並みに癒されました。

時間があれば、もっとゆっくり観たかったお店や

造り酒屋、そして伊能忠敬館などもありましたが、

乗り換える電車の時刻に追われてしまって残念でした。

 

 

がんばっている銚子電鉄は、若者が元気に働いていました。

名物の『濡れせんべい』も味わえました。

九十九里の広々とした砂浜は、

遠浅で、砂のしまりがよく、

思わす走り出したくなっていました。

強行スケジュールになっても、

老化防止を口実に、『旅』は続けようと思います。

 

 

久しぶりの雪でしょうか?

2017年2月の画像です。

この時は、店前の駐車場が真っ白になり

道路も車が通らない部分が積もり始めたので

この日は、臨時休業とさせてもらいました。

今日の午後、関東地方の平野部でも積雪が

予想されていますが、たぶん・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、DIY店で『種ジャガイモ』を買ってきました。

『十勝こがね』『きたかむい』という希少種。

YouTubeで野菜づくり情報をいろいろ教えてくれる塚原農園さんが

「日持ちがよく、年末まで保存可能な種類」との紹介に惹かれて選択。

ただ、「芽だし」期間をしっかりとらないと発芽しない場合もあるので

明るく、ある程度の気温が維持できる玄関に2週間ほど置いてみることに。

(芽が出やすい『北あかり』は、10日ほど遅らせて購入予定)

植え込みをする3月初旬までは、土づくりがお仕事かな?。

 

 

 

 

 

 

 

 

しま工房さんの手作り『紬服』。

wamwamさんの『木製ブローチ』を襟元につけ

肩から『帯バッグ』をかけてみたら、

「なかなかいいねえ」 というお客様からの声。

一つ一つの作品のよさを引き出す「コーディネート」。

(残念ながら、私には、まねができません)

ところで、服をまとっているマネキンさん(?)

かくれ文字絵作家のお母さんが洋裁の仕事をしている頃

使っていた超レアな一品、大切に使わせてもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の中庭。

1カ月ほど前に貼り付けておいた『苔』。

晴天続き、霜柱で浮いてしまった日もありますが

何とか、ここまで生き延びてくれています。

まだ土が露出している部分も もっと緑に変えていきたい。

 

「雨の日の『かくれんぼ』もいいですねえ」

今日、「小上がり席」でホットココアを飲みながら

お客様が褒めてくださいました。

雨上がりの明日、「いい苔に出会えるかも」と足元を見ながらのウォーキングになりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

(合い間合い間に、厨房から移動しては書き綴っているので)

午前中は みぞれ混じりでしたが

夕方の今、冷たい雨に変わり、

どうやら、積雪の心配はなくなったみたいです。

(小田原は、雪かき雪下ろしがなくて、ありがたいですね)

 

昨日から始まりました。

2月になりました。

コラボ展の内容が様変わり。今度は、

しま工房さんの『帯バッグ・紬服展』

wamwamさんの『wood crft展』

アトリエや店内で開催中です。

しま工房さんは、昨年も開催されているので

新作を楽しみにされているお客様もいられることと思います。

 

 

 

 

箱根細工、寄せ木細工、からくり箱などの塗装の傍ら

いろいろな場所で木製のアクセサリーなどを

展示販売をされているwamwamさん。

「見たことある」「もう持っている」という方が

いらっしゃるかも・・・。

リーズナブルな価格でご提供していただいているので

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家の今。

お店やアトリエで、お客様との出会いを大切にしながら

厨房では、トッピングにいろいろな工夫を重ねる日々。

その間隙を縫って、4月に迫った『15周年記念個展』の準備

出展する新作の制作に、と忙しい毎日を送っています。

そんな中、うれしいニュースが。

長年温めてきた『オリジナル切手シート』が、今春

小田原市内の各郵便局や小田原江嶋さん、

『かくれんぼ』店内で、発売される予定です。

どんな切手シートが届けられるのか、今からとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

大変残念なお知らせですみません。

「美味しい」とお客様から好評の堀口珈琲さんから

『原材料の価格上昇』『円安』『物流費・資材の高騰』などから

仕入れ価格を(大幅)改定する旨の連絡が届きました。

オープン以来、同じ価格でがんばってきましたが

『かくれんぼ』も価格改定を余儀なくされ、

2月からブレンドコーヒーを580円(税込み)にさせていただくことになりました。

(その他のメニューでも一部価格改定がありますが) ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

歩道設置工事の際に外してもらった枕木を

担当した工事会社の方に依頼して

自転車(バイク)置き場を作ってもらいました。

砂利だけで足場が不安定だったコーナーが

安定性も見栄えも ずっと良くなりました。

昨日、さっそくお客様にご利用いただきました。

オープンテラスみたいな活用もできるかも??

 

 

 

 

父の13回忌を終えて。

私事で失礼します。

 

定休日の1/24(火)に、父の13回忌の法要がありました。

父は、「かくれんぼ」のオープンを楽しみにしながら、

かくれ文字絵作家の三島個展の最終日まで頑張ってくれて

2月1日、静かに旅立ちました。

 

散歩が日課だった父、出勤前の朝の忙しい時間帯(なの)に

畑で収穫した野菜をよく持ってきてくれました。

(そのDNAを強く引いている自分が今います)

 

 

 

 

『墓じまい』がニュースになる時代ですが、

父の子どもたち夫婦がお寺さんに揃いました。

寺の本堂でご住職さんの法話を聴いたり、

お墓の前で線香を手向けながら、近況報告をしたり、

法要後の会食(「おとき」と言うらしい)の場で

故人の思い出話やお互いの体調や家族の話を交流し合ったり、、、

 

もしかしたら、父が残された私たちに向けて

「法事などで、時々はみんなで集まり、いつまでも仲良くするんだよ」

というメッセージを送ってくれているのかも、なんて思いながら楽しい時を過ごしました。

 

お寺や法事、墓参りなどの見方考え方が少し変化した父の13回忌でした。

次男坊の私、「お寺をどうするか」息子たちと話し合わなければいけない年齢に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日で店前の歩道工事が完了しました。

歩行者や自転車の行き来が徐々に増えていくと思われるので

看板屋さんに来てもらって、『かくれ文字絵』の看板だけ

取り外してもらいました。

ついでに、ブロック塀のハンギングプランターも移動したら

まっすぐ伸びる歩道の見通しがとてもよくなりました。

(アプローチの左部分に、枕木を使った自転車・バイク置き場

を計画準備中です)

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのお客様に喜んでいただいた

『田舎じるこ』『もちっこ三兄弟』メニューが

あとわずかとなりました。

どうもありがとうございました。

 

これからは、『白玉ぜんざい』をお楽しみください。

 

 

 

ちょっとした一言を添えて

昨年9月に完成した『かくれ文字絵一筆箋』。

小田原江嶋さんや飯田岡郵便局(昨年末まで)

そしてもちろん『かくれんぼ』店内でも販売中です。

6種類どれもメッセージ性があり

使いたい場面はいろいろだと思いますが

私が頼んで仲間入りさせてもらった一筆箋は

『ひとやすみ』。

 

 

 

時間に、課題に、人に追いまくられることが多い昨今、

ついつい自分の体調を忘れてがんばっちゃっている人が

多いのではないでしょうか?

張り詰めたゴムは切れやすいもの、

「ひとやすみ」して、体も心もリフレッシュ。

そんなメッセージを送りたい人が

自分の周りにいたら、一言添えて送ってあげてください。

救われる方が多いのではないでしょうか。(実は、私も)誰か送ってくれないかなあー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年からお世話になっている 籠清小田原駅前店。

今週の水曜日から、通りに面したディスプレーを

暉焼陶芸教室を主宰する廣瀬祐見先生と

かくれ文字絵作家小林真澄が担当させていただきました。

籠清さんが自信をもってお客様に薦める「おでんだね」の周りには

廣瀬さんの書『卯春』、そして、かくれ文字絵の『うさぎ』、

上からは、「うめ」のオーナメントが作品を引き立てています。

以前、展示会でお世話になった着物姿の「うさぎさん」も特別出演。

小田原駅付近へお出かけの際は、ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご不便をおかけしております。かくれんぼ前の歩道設置工事。

雨に中断されて延び延びになっていましたが、

今週の火曜日から一気に進みました。

「これだけ鉄筋が入れば、頑丈でしょう」

関係者の方が、ていねいに一つ一つの鉄筋を

結わえてから生コンが流し込まれました。

 

 

 

 

私は、(素人ながら)こういう仕事は好きです。

生コンをすき間なく拡散して

「こて」で平らにしていく職人さんの作業を

憧れの眼差しで眺めていました。

取り置きの『枕木6本』、バイク置き場のコーナーを

プロに頼むか自分でやるか…。

来週中には、店前の鉄板も外されることと思います。

「歩道完成」でも、車がスピードをあげないことを祈りつつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に『昭和の原風景』をご覧ください。

私のウォーキングコースの一つです。

心が癒されるのは、どうしてでしょうか。

 

「かくれんぼ」から10分ほどの場所です。

ご希望の方にはご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご不便をおかけします。

以前のブログでもお知らせしたように

お店前の道路に歩道を設置するための工事が

『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』の前にも

進んできました。

痛み始めてきていた枕木を取り外し

まだまだ、痛みが見られない丈夫そうな橋も壊して

一から新しい歩道に作り替えるという工事です。

 

 

初日の夕方には、初期の工事はすべて終了して

出入り口は、5枚の鉄板部分だけとなりました。

 

3日目の今日は、鉄筋が縦横に張り巡らされて、

明日土曜日は、コンクリートが流し込まれるそうです。

(お客様が通行できるように、木の橋げたが渡されます)

お車で来られた方は、向かいの第2駐車場をご利用ください。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

『新年お年玉100枚くじ』2日前の夕方の画像です。

今年は、新年早めのご来店のお客様が多かったようで

残りの「くじ」は、本日のお客様で数枚となりました。

『もち米』『生パスタ』『エコバッグ』などはもちろん、

『みかん』『コーヒーキャラメル』でも笑顔で受け取って下さいました。

チャレンジしたくても来れなかったお客様、申し訳ありません。

なくなり次第終了となりますので、ご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

アトリエにあるピアノの上に

今年の干支「うさぎ」の折り紙作品が飾られています。

作って下さったのは、私の高校の同級生、富岡さん。

毎年のように折り紙作品をご提供いただいています。

『幸せを呼ぶ雪うさぎ』 拝まずとも観るだけでも

『幸せ』が届きそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月2回、平塚まで通っている『ハーモニーレッスン』。

新年第1回目は、特別に『ひらつか八幡山の洋館』での開催。

明治時代に創建した洋館を 平塚市が2004年にこの地に移築したとかで、

時間があれば、もっとじっくり見学したかった建造物。(入場無料です)

今回から松任谷由実さんの『春よ来い』を3部に分かれて、ハーモニーを楽しんできました。

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

毎年恒例の『お年玉100本くじ』が始まりました。

今年は、かくれ文字絵作家がコロナ感染の配慮をした

新しい形式のくじ引きとなりました。

100枚のポストカードが収まるボードから、

「これだ」と思うカードを引いていただきます。

裏の切手を貼る場所の色で、何が当たるか決まります。

 

 

 

新しい賞品として、『もち米1㌔』『エコバッグ』『クリームソーダ』が登場。

初日の昨日、最初に引いたお客様は『ジンジャーエール』

今日の最初は、『シフォンセット』。さらに『もち米』や『コーヒーパック』も。

 

家族4人(赤ちゃんでも)でご来店なら、4回チャンス。

今年の運試しを 気楽に 楽しくやってみてください。

 

 

 

 

 

 

この時季限定メニュー。『田舎じるこ』『もちっこ三兄弟』。

諸事情で、昨年今年と、石臼ではなく機械でついたお餅ですが

焼いたお餅は、伸びがあり、あんこ好きな方に大好評。

『もちっこ三兄弟』は、あんこ、きな粉、のりの

3種類の味が楽しめます。

昨年の実績から見て、2月初旬までご提供できると思います。

一度、ぜひ、お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月の3日。箱根駅伝を家で観た後(刺激を受けて?)

今年の『走り初め』に開成水辺公園に行きました。

息子と孫二人も付き合ってくれました。

まだ1周2キロメートルの周回コースでは

1年生のサッカー少年(長男)に勝てることがわかって一安心。

来年も(いつまで)勝てるかなあ?つきあってくれるかなあ?

水辺公園は、体を動かすことの好きなファミリーがあちこちに。

心も体も癒される、お正月の一日でした。

 

 

 

 

来年1月の『コラボ展』もお楽しみに。

2023年スタートの1月のコラボ展をご紹介します。

私たちが陶芸に出会い、その魅力や楽しさを

教えていただいた暉焼陶芸教室。

教室へおじゃますると、いつもプロのような手さばきで

粘土を操るように作品制作していた女性がいられました。

私もその器を作ってみたい、その色はどの釉薬で?

刺激やアドバイスをたくさんいただいた方が

今回作品を展示販売していただく 内田好江さん。

 

 

 

 

作陶を始めて25年、とか。

(私たちも通い始めたのは25年ほど前。でも、決定的に違うのは、内田さんは週1で知識や技を極めてこられたところ)

 

今回、これまで作陶してきた作品の中から100点ほど、

「かくれんぼ」のアトリエで展示していただきます。

できるだけ都合を付けて在廊していただけるそうなので

作陶に興味のある方、作家さんとの出会いを楽しんでください。

また、一点物の作品との素敵な出会いがあるかも、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、取り組んでみたおせち料理は、

『栗きんとん』と『黒豆』。

「きんとん」、昨年は白花豆から作る「豆きんとん」。

今年は、「べにあずま」から作る「芋きんとん」。

 

ゆでたサツマイモを裏ごししましたが

途中で放棄しようかと思ったほど大変。

 

でも、出来上がり作品を目にして

「あきらめなくてよかった」

と がんばった自分をほめてあげたい(誰かほめてくれるかな)と思いました。

 

5時間ほど火加減を見守りながら調理したので、柔らかい、豆の味がしっかり出た『黒豆』もできました。

 

 

 

 

 

 

 

今朝は7時過ぎから、今年最後の『ウォーキング』に出かけました。

調子が良かったので、途中から、狩川の川岸(草地)のジョグも。

まだ、走れる体であることを感謝しながら、自分のペースで

いつもより長いコースで「走り納め」ができました。

来年3月12日。走れるうちに大会に参加しておこうと

『小田原尊徳マラソン』にエントリー。

(タイムを気にする)若かりし頃の血が騒がぬよう気を付けながら

少しずつ、足を作って(体と心肺機能も)いきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の逝去、コロナ感染、などで臨時休業を

たくさんいただいてしまった2022年。

今年も、いろいろな面でお客様にお世話になりました。

私たちスタッフは、みなさまに支えていただきながら

来年も『居心地のよい空間』を創っていきたいと思います。

来年もよろしくお願いいたします。

 

今日から日照時間が長くなる・・・

今日は12月23日。冬至の翌日。

この画像を撮影した時刻は、6時50分過ぎ。

明日、明後日とだんだん夜明けの時刻が早くなって

ウォーキングのスタート時刻も早くなる??

(寒さが厳しくなるので、それはないでしょう)

ちなみに、今日の小田原の日の入りは16:36とか。

夏至に向かって、夕暮れ時刻も遅くなっていく。

冬至を境に、日照時間が延びていく。また、運気も上昇する、とも言われている。

「なんか、1年の始まりみたいだな」  そんな感想をもつのは、私だけではないかも。

 

 

 

 

【中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉なのです。冬至を境に運も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養を付け、身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる知恵とされています】(ボタニカルライフ)

 

昨日、睡魔に負けて、お客様からいただいた柚子を入れた

【柚子湯】に、私だけ入らなかった。

でも、このブログ記事を書くにあたって調べていると

【(冬至は、22日だが)12月22日から次の二十四節気の第23節、小寒までの15日間ぐらいを指す】(同)

【柚子には血行を促進して冷え性を和らげたり、身体を温めて風邪を予防する働きがあるそう。果皮にはビタミンCやクエン酸が含まれていて美肌効果もあるとか。冬至以外でも寒い日にはゆず湯に入りたくなります】(同)

などの文章を発見。

 

仕入れた情報を家族に伝えつつ、今日は私が準備をして、【柚子湯】であったまる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

12月前半の雨上がりの日に、

時間を見つけて、道路脇や駐車場で見つけた

緑鮮やかな「苔」を少しずつ集めては

中庭のむき出しだった土部分に貼り付けてみました。

一昨日まで、時々降った雨のおかげで

今のところ、枯れずに生き残ってくれています。

全面を『苔庭』にするには、気が遠くなるような

時間と労力が必要かもしれません。

「行きつ戻りつ」の『庭造り』作業を、楽しみながら進めていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

①「かくれんぼ」前の道路で工事(北側から)が始まりました。

道路わきの用水路を覆って「歩道」に変えていく工事。

 

朝晩、抜け道として交通量が多いこの道路、

直線に近いのでスピードを出している車が多いです。

両サイドの家から学校へ向かう小学生が、通学路の一部にしています。

近隣住民として、市の決定に大賛成して完成を楽しみにしています。

(かくれんぼの入り口も そのうち工事区間になるそうです)

 

 

②明後日12/25(日)は、今年最後の『あんパンの日』。

今回は、『粒あん』『白あん』はいつも通りですが

『クリーム』に変わって、

2種類、久々の復活パンがお目見えします。

どんなパンが登場するのか、お楽しみに。

(「甘い系」のパンではありません)

 

 

 

③今年度の営業は、12/26(月)が最終日です。

コロナ禍にもかかわらず、たくさんのお客様にご来店いただき、

本当にありがとうございました。

ご多忙の真っただ中とは思いますが、『飲み納めのコーヒー』をぜひ。

 

 

 

 

 

来春を楽しみに。

開店前の間隙を縫って、

買っておいた『チューリップ』の球根を

プランターに植えました。

今年の春咲いた『チューリップ』の球根も

素人手法で保管してあったので、

にぎやかしで、間に配置しました。

球根くんたちには、出身や色が違っても

みんな一緒に暖かくなる日まで待機、です。

 

いくつ芽を出し、いくつ咲いてくれるか…楽しみです。

正面のプランターは、もうしばらくの間、(季節外れの?)コスモスががんばってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでご紹介した『昭和38年~の小学校』のプリント類。

かくれ文字絵作家の小学校6年間の様子がうかがえる資料が

次々と箱から出てきました。

「これを閉じこんでいたお母さんもすごいけど、それを捨てないでこの年まで取っておいたあなたも偉いよ」

知人から、そう言われたとか。

 

これらの資料を丁寧に読んでいくと、当時の学校生活に

タイムスリップできそうです。

 

 

 

かくれ文字絵作家のテストや日記などもありましたが、

私より かなりかなり優秀だったようで・・・。

また、工場見学に行って写生した絵も出てきました。

この頃から、美術関係に進みそうな兆しがあったみたいです。

逆立ちしても、私には描けない構図、色彩感覚。

これら もろもろの資料を鑑賞ご希望の方は、声をかけて下さい。

今月中なら対応できると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様からいただいた『金柑』を使って作った『金柑ジャム』。

数年前の記憶をたどりながら、今年も作ってみました。

最後の最後、火を止めるのが若干早かったようで、

『ジャム』というより、『ソース』に近い??。

 

作り直しかなあ、とがっかりしていると

「ホットジンジャーと同じように、ホット金柑で飲めるかも」

試してみると、香り、味ともいけました。

 

今日のお客様に試飲していただきましたが、「おいしい」と高評価。

明日からも、(こちらも)声をかけていただいたお客様にはご提供したいと思います。

 

 

 

 

 

 

早いもので

年末年始の営業予定を告知する時期になりました。

 

年末は、12/26(月) まで。

来年は、1/5(木) からスタートさせていただきます。

 

今年4月に、97歳で母が逝去しましたので

新年のご挨拶(年賀状)は、失礼させていただきます。

 

 

 

 

明日の営業時間について。

カレンダーページでは、告知してあったのですが

明日12/10(土)は、貸し切り営業となるため、

11時から14時までの営業となります。

よろしくお願いいたします。

お客様へのお知らせが周知徹底できなかったこと

お詫びいたします。

 

 

 

 

 

 

 

先日、売り上げ計算をしている時、

刻印がすり減って、見るからに古そうな100円硬貨を発見。

よく見ると、なんと『昭和45年』鋳造の100円玉。

私が青春時代に突入する頃から使われている100円玉?

 

この『百円白銅貨』、1967年(昭和42年)に初めて作られたらしい。

自動販売機の普及によって100円玉の需要が高まった頃、

銀の不足もあって、素材が銀合金から白銅に切り替えられたとか。

 

50有余年の間に、この100円玉を 何人の人が手にしたことだろう。

もしかしたら、過去の自分が使っていたりして…

そんなロマンに浸っていた時、声をかけられました。

 

 

 

 

 

「今、展示しているガリ版刷りの印刷物は、昭和38年だよ。」

かくれ文字絵作家の母は、娘が入学した時から

学校から配布されるプリント類をきちんと綴じ込みをして

しっかりと保存しておいたそうです。

その頃、それらにあまり関心がなかった娘も

時がたち、母の気持ちが理解できる年齢となりました。

 

 

 

 

 

私も『夏休みのしおり』や『学年通信』を読みながら

懐かしさに、しばし浸りました。

でも、偶然見た給食献立表の一文を見てびっくり。

「昭和38年の給食も今月で終わり。今年は、粉乳から

牛乳に変わりました。」

あの『脱脂粉乳ミルク』から解放された年かあ…

戦後しばらく学校給食に飲用として供された。学校給食に用いられたのは主にユニセフからの援助品】(ウィキペディア)

 

 

 

 

歴史を感じる『ガリ刷り印刷物』。現存する貴重な資料。

時間のある時、もう一度全部読み直してみようかなんて思いました。

 

同年代のお客様、よろしかったら、昔話に花を咲かせませんか?

ずっとずっとお若いお客様、「そんな時代もあったのか」と

昔話の輪に加わってみませんか?

 

 

(一部)価格改定のお知らせ

いつも「コーヒー&アトリエ かくれんぼ」をご利用いただき、厚く御礼申し上げます。

ご存知の通り、ここ最近、材料となる食材の高騰はもちろん、電気、ガスなど光熱費の値上げも相次いでおります。そしてさらに今後、数多くの製品の価格が上昇することも、すでにニュースで伝えられております。

これまで、お客様には気軽に楽しいひと時がご提供できるよう、様々な努力を続けてまいりましたが、先述する理由により『小麦粉』『食用油』『バター』『小豆』『砂糖』など、仕入れ価格が上がり、これまでの価格維持が困難となってきました。そこで、たいへん心苦しいのですが、やむなく一部メニューの価格変更をさせていただきます。
お客様には、ご迷惑をおかけいたしますが、スタッフ一同、これまで以上のおもてなしを心がけてまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

<価格改定内容>

2022年12月1日より
・『生パスタ』   715円 ⇒ 770円(税込み)
・『白玉ぜんざい』 550円 ⇒ 605円(税込み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月に入り、「かくれんぼ」も

クリスマスバージョンに少しずつ移行。

ささやかなイルミネーションが、

薄暮の頃から閉店後1時間ほどまで、

お店を浮かび上がらせて?います。

 

 

店内にも、いろいろな場所にさりげなく

クリスマスグッズが飾られていますので、

探索して楽しんで下さい。

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが「ガリ版」「鉄筆」って、

知っているでしょうか?

使ったことがある、なんていう方は、

もしかして、元学校の先生?

あるいは、ちょっとご高齢の方?

たぶん、初めて聞く方見る方が多いと思われます。

「何に使うの?どうやって使うの?」

「かくれんぼ」のスタッフ二人は、若かりし頃使っていたので、詳しく説明することができます。

 

 

 

 

 

12/1から始まった『ガリ版刷りのクリスマスカード展』。

お客様の元へ、毎年送り届けられていたカードを拝見して

「ぜひ、『かくれんぼ』のお客様にも観ていただきたい」と

お願いして実現したコラボ展です。

 

アトリエ壁面に展示してあるカードは、

ガリ版の上に敷いたロウ原紙に鉄筆を使って文字や絵を刻み込み印刷したものです。

(黒い線以外の多色刷りは、私は未経験です。)

 

興味のある方は、ガリ版とロウ原紙が用意してありますので、(鉄筆代わりに千枚通しですが)

「ガリガリ」音を立てて、文字や絵を描いてみて下さい。

 

 

 

 

 

4時ごろからのご来店がお薦めです。

11/28(月)まで、あと4日となった

MANAEさんの 『光と影のアート展』。

期間中、何度もご来店しては工夫をされてきましたが

今週から登場した作品は、

オリジナルのスタンドにセットした作品に光を当て

ドア横の白壁をスクリーンにして投影。

影絵のテレビを観ているようです。

 

 

 

 

 

小上がり横の席から撮った一枚です。

暗闇に上がった『打ち上げ花火』。

繊細な線が美しい火花となって広がっています。

 

夕方、『光と影のアート展』を楽しみに来られるお客様には

照明を落として、一緒に楽しんでいます。

明日明後日は、夕方6時までの営業となっていますが、

ぜひたくさんのお客様にご覧いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「かくれんぼ」は、12年目に突入。

さすがに、いろいろな機械や道具がくたびれてきています。

 

大事に大事に使ってきている(つもりの)

ガス台、トースター、コーヒーミル、コーヒーウォーマーなど、

いつ使用不能になってもおかしくない時期を迎えています。

(先日、自宅で30年以上使っていた「テンキー式」の金庫は、

反応しなくなったので業者に開けてもらい、新調しました)

 

毎日のようにシフォンを焼き続けてきたアルミ製の『型』。

内側にこびりついた「こげ」が落ちにくくなってきました。

だましだまし使ってきましたが、シフォン表面が固くなりがちで、

ついに世代交代することとなりました。

記念すべき第1回目は、香りプンプンの『抹茶シフォン』。

新しい『型』になって、「もう少しがんばろうか」と、老体のモチベーションが少し上がりました

 

 

 

 

 

 

 

早起きのご褒美。

雨上がりの朝6時過ぎ。

いつものコースを変更して仙了川のほとりに回ったら

こんな幻想的な場面に出会えました。

『一期一会』

数分で、朝もやも、まばゆい光も消え去りました。

 

 

今日から登場。

今日、開店前の時間帯に

かくれんぼドアの左側の白壁に

新しい掲示板が設置されました。

 

ドアにぺたぺた貼っていたお知らせなどが

これからは、きれいな掲示板に収まります。

かくれ文字絵の作品やおすすめメニューのポスターなど

掲示物はいろいろ変化発展していくものと思われます。

(今日は、『オレンジカフェ』のご紹介チラシだけで、ちょっと寂しいですが。)

 

 

 

 

先日の『オレンジカフェ』は、これまでの最多の参加者でした。

スタッフさんの話を聞いたり、参加者同士情報交換をしたり、と

あっという間の1時間半だったようです。

 

参加者の方の介護の日々や認知症の方の状況などの話を聞かせていただき

このような活動の必要性を改めて感じました。

月1回ではありますが、「かくれんぼ」が交流の場・癒しの場として

お役に立てるよう続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カウンターで鮮やかな色でお客様に

注目されている「レモン」。

近くの畑で兄が育てている

完全無農薬のレモンです。

 

「特に何にも変わったことはしていないよ」

控えめに兄は言うのですが、色も大きさも申し分なく、ついお客様に紹介したくなってしまいます。

 

 

 

この『レモン』があるうちに(まだ、当分は大丈夫?)

『レモンシフォン』や『レモンティ』などで

活躍してもらおうかなと兄に(仕入れの)相談しています。

 

レモン色は、緑の葉でいっそう鮮やかさを増し、

店内のインテリアとしても生かせそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そろそろ辞め時かなあ」

歌うこと、歌う場が激減した私が6年前に出会った

月2回の『ハーモニーレッスン』。

『サーカス』のリーダー叶高さんが主宰し、

ハーモニー好きな人が自由に参加。

合唱経験がない私でも「楽しい」と感じられる場。

でも、コロナ禍で参加を控えているうちに声が出なくなってきて、「行っても声が出るかな」と迷う時も。

 

 

 

 

そんな私に、平塚まで足を運ばせるものは

マスク姿でもみんなで創り上げるハーモニーの心地よさ。

黒一点の私を温かく迎えてくれる歌大好きの参加者。

先日は思わぬご褒美をいただいた。

「誰もいない海」の8小節を二人ずつのデュエット発表。

一人余った私に叶さんが「一緒にやりましょう」と愛の一声。

 

かすれ気味の声で目いっぱい歌う私のパートに、ハーモニーのプロは、さりげなく合わせてくれたのでした。

いつも以上に「行ってよかった」感で帰宅しました。もちろん、来月も「参加」の固い決心。

これを機に、発声練習に励めばいいんだろうけど・・・

 

 

 

 

やれることはやって・・・

定休日の火曜日、コロナワクチン4回目を接種。

これまでの3回、副反応があまりなかったので

安心していたら、微熱とだるさに襲われ

翌日の水曜日は、1日ベッドの上で体を休ませることに。

木曜日は症状が少し緩和したので、早朝ウォーク再開。

富士道橋からの富士山が拝め、元気をもらいました。

 

今年はインフルエンザの流行が心配だし、早めに予約を入れて・・・。

 

 

 

 

 

MANAEさんが、第2弾の作品を持ってきてくれました。

天井から釣り下げたモビールがゆらゆらと回転。

動きに合わせて、白い壁に写しだされた影が

形だけでなく、陰影も微妙に変化して、

ずっと見ていても、飽きがきません。

『影を楽しむモビール』。皆さんもぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

11月5・6日、西北地区文化祭の出店の際は

営業時間を変更させていただきました。

ご迷惑をおかけしましたが、2日間(実質3時間)で、

52名の地域のお客様に『さわやか』『深煎り』の珈琲を

ご提供することができました。

 

 

 

昨年まで出品していた母の折り紙作品がないのは

寂しく思われましたが、

一緒に活動させていただいた「みどりの会」の作品が

会場を華やかにしてくれていました。

 

 

地域の文化活動を支えて下さる方々に感謝しながら、今後もできる範囲で協力していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さが日増しに訪れている『かくれんぼ農園』では、『ナス』『オクラ』『安納芋』『落花生』の収穫が完了し

(左から)『大根』『スナップエンドウ』『ホウレンソウ』が芽を出し、順調に育っています。

 

自宅の育苗ポットで出番を待つ『菜花』や『ミニハクサイ』『ラディッシュ』などを畑に植える準備をしたり、

野菜たちの成長を見守ったりする農作業も 私の健康維持にかなり役立っていると思われます。

 

 

 

 

 

光と影のファンタジーをお楽しみください。

 

今日から始まった

MANAEさんによる

『光と影のアート展』。

 

前回(昨年4月)より、さらに

新しい世界にチャレンジ。

私たちを魅惑の世界にいざなってくれます。

 

 

 

 

 

 

廊下?部分の天井からは

2種類のランプシェードが

優しい光を店内に届けてくれます。

日暮れが早くなりつつある今、

夕方のご来店もお薦めです。

窓に展示してある作品を

外から眺めるツアー(小鑑賞会)もお薦め。

 

 

 

 

 

 

夕方、一つ一つの作品のキャプションを

お持ちいただきました。

制作過程や完成後の制作者の思いが

伝わってくる文章がつづられています。

(もう一度、作品をじっくり鑑賞したくなります)

タイミングが合えば、MANAEさんと

ギャラリートークができるかも、です。

11月28日(月)までが会期です。ぜひ、昼間と夕方と2回観ていただきたいコラボ展です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「タウンニュースに載っていたね」

「〇〇で、作品やグッズを観てきたよ」

そんなうれしい言葉がけをしてくださるお客様も。

かくれ文字絵作家は、依頼作品の制作にいそしみながら

次の作品展に出品する作品の構想を

練っているみたいです。

 

作家インスタグラムはこちらへ。小林真澄 かくれ文字絵(@kobayashi_masumi09) • Instagram写真と動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快晴の下で実施された孫の運動会。

朝の仕事をいつもより早く済ませて、

双眼鏡を手に自転車で急行。

「一家族二人まで」そんな制限があっても

全校児童が、一生懸命ダンスをしたり走ったり

そんな姿をフェンス越しでも見たい観衆がいっぱい。

「5番目スタート」という情報と双眼鏡のおかげで

孫の雄姿を見届けることができました

(来年は、中へ入りたいなあ、大声で応援したいなあ)

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

明日、明後日の2日間、西北地区文化祭に出店協力するので

両日とも、12時からの営業となります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

(よろしかったら、会場でコーヒーを飲みながら、

地域の方の力作をご覧ください)10:00~11:30