来年1月の『コラボ展』もお楽しみに。
2023年スタートの1月のコラボ展をご紹介します。
私たちが陶芸に出会い、その魅力や楽しさを
教えていただいた暉焼陶芸教室。
教室へおじゃますると、いつもプロのような手さばきで
粘土を操るように作品制作していた女性がいられました。
私もその器を作ってみたい、その色はどの釉薬で?
刺激やアドバイスをたくさんいただいた方が
今回作品を展示販売していただく 内田好江さん。
作陶を始めて25年、とか。
(私たちも通い始めたのは25年ほど前。でも、決定的に違うのは、内田さんは週1で知識や技を極めてこられたところ)
今回、これまで作陶してきた作品の中から100点ほど、
「かくれんぼ」のアトリエで展示していただきます。
できるだけ都合を付けて在廊していただけるそうなので
作陶に興味のある方、作家さんとの出会いを楽しんでください。
また、一点物の作品との素敵な出会いがあるかも、です。
今年、取り組んでみたおせち料理は、
『栗きんとん』と『黒豆』。
「きんとん」、昨年は白花豆から作る「豆きんとん」。
今年は、「べにあずま」から作る「芋きんとん」。
ゆでたサツマイモを裏ごししましたが
途中で放棄しようかと思ったほど大変。
でも、出来上がり作品を目にして
「あきらめなくてよかった」
と がんばった自分をほめてあげたい(誰かほめてくれるかな)と思いました。
5時間ほど火加減を見守りながら調理したので、柔らかい、豆の味がしっかり出た『黒豆』もできました。
今朝は7時過ぎから、今年最後の『ウォーキング』に出かけました。
調子が良かったので、途中から、狩川の川岸(草地)のジョグも。
まだ、走れる体であることを感謝しながら、自分のペースで
いつもより長いコースで「走り納め」ができました。
来年3月12日。走れるうちに大会に参加しておこうと
『小田原尊徳マラソン』にエントリー。
(タイムを気にする)若かりし頃の血が騒がぬよう気を付けながら
少しずつ、足を作って(体と心肺機能も)いきたいと思います。
母の逝去、コロナ感染、などで臨時休業を
たくさんいただいてしまった2022年。
今年も、いろいろな面でお客様にお世話になりました。
私たちスタッフは、みなさまに支えていただきながら
来年も『居心地のよい空間』を創っていきたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
2022年12月31日 4:25 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)