渾身の作品がずらり。

臨時休業をいただいて、かくれ文字絵作品が展示されている

タワーホール船堀に行ってまいりました。

 

初めての地でしたが、乗り換え一回で、迷うことなく会場へ到着。

(新宿から都営新宿線で30分。アクセスのよさからか、

周辺はマンション・商業施設が林立)。

(都内全域が一望できる360°の大パノラマの展望台も有名)

 

 

 

 

 

日仏友好促進企画『永遠の絆展』

の会場には、120点ほどの力作がずらり。

日本画・洋画・パステル画・写真・刺繍画

ブリザーブドフラワー・陶人形・アクセサリーなどなど、

見入ってしまうような作品ばかり。

本日は、ギャラリートークが開催されるということで

作家さんや友人知人のお客様も多く見えられて

会場は賑やかでした。

 

 

 

 

 

 

 

フランスの画家・美術評論家ジャン・ミッシェルご夫妻と

会場へ来られたギャラリーの皆さんを前に

『「へのへのもへじ」日仏文化交流2017から2024へ』

作品について、15分ほどのギャラリートーク。

 

日の丸をモチーフにした額の中央部に

「へのへのもへじ」の文字で表したエッフェル塔。

その左右には、日本とフランスが対比できるように

食べ物や動植物なども「へのへのもへじ」の文字で描いた等

通訳の奥様の説明にうなずきながら聞いてくださいました。

「日本の文化がたくさん詰まっていて、フランスでは生まれない作品」

「参加型の作品で面白いですね」 などコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

画像で(本物のすばらしさはお伝え出来ませんが)何点かご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気が良かったこともあり、

地上103メートルの展望台からの眺めは、評判通り最高でした。

 

西には、荒川の緩やかな流れ、スカイツリーや都庁も見えました。

東には、東京湾の向こうにディズニーランドらしき建物群も。

目を凝らしてみたら、かすかに富士山の姿も。

雲一つない天気だったら、日が沈むころの時刻だったら

どんな景観を見せてくれるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれんぼ情報を2つ。

毎年、折り紙で作った「今年の干支」を

届けてくださる富岡さん。

先日から、『福呼ぶ紅白展』の龍の折り紙作品が

店内に展示されています。

末広がりの未来に願いを込めたカラフル扇子を

見上げているようです。

 

 

 

 

 

ご紹介が遅くなってしまいましたが、

入口ドアの内側には、報徳小学校2年生からの寄せ書きが。

 

12月に、8名のお友達が『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』へ

町探検の学習で来ていただきました。

メモしたことや見たこと聞いたことをみんなの前で

発表してくれたみたいです。

そして、感謝の気持ちを寄せ書きで届けてくれました。

気持ちの伝わる寄せ書き、ありがとうございました。

 

 

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