心が温まる紙芝居でした。

14回目を迎える

古谷正子さんの『創作紙芝居を観る会』。

昨日は、地元の小学生がお母さんと観に来てくれました。

 

1つめの紙芝居は「ずっとずっと大好きだよ」。

カエルさんと白鳥のおばさんの心の交流が

美しいちぎり絵の中で展開されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、古谷さんの紙芝居は、ストックしておいた新聞の

カラー刷りページから場面ごとに絵にぴったり会う色を探しだし、

丁寧にちぎっては貼り付けて作り上げたものです。

作り手の想いが込められているからこそ、一枚一枚の絵からも伝わってくるものがあるのだと思います。

 

次回は3/9(日)に予定されていますが、その日から3/18(月)までの期間、

古谷正子さんの『創作紙芝居の原画展』をアトリエで開催します。

ぜひ、そのすばらしさに触れていただきたいと思います。

 

 

かくれんぼの近くの植物園(畑)で育てられている

ロウバイが満開となっていました。

 

淡い黄色の花びらと青い空が

とても美しいコントラストとなって

道行く人の目を楽しませています。

 

 

お知らせ

◎今日、臨時休業とさせていただいたばかりで、誠に恐縮なのですが、

明日2/25(月)は、親戚のお通夜に参列するために午後4時で閉店させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

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