丹沢アートフェスティヴァル報告。
「かくれんぼ」も参加している丹沢アートフェスティヴァル。
今日の午後、心うきうきで、渋沢秦野方面に出かけてきました。
(水・木・金曜日に開館)
木工・陶芸・パッチワークなどの作品が
会場にところ狭しと展示してありました。
次に立ち寄ったのは『丹沢ベーカリー』さん。(月・火曜がお休み)
ここは、「動物モチーフの切り絵展」。
切り絵も素晴らしかったけれど、私たちは
美味しそうなパンのラインナップに
目が・・・。
明日の朝食用にと6つも買ったのに、
車の中で、3つはなくなっていました。
ふわふわの美味しいパンでした。
次は、作家さんやお店のとりまとめ役をしていただいている『千元屋ギャラリー』さん。(火曜がお休み)
6人の作家さんの作品が
私たちを待っていてくれました。
気になったのは、やはり陶芸作品。
何とも言えない立ち姿や色合いに
引き寄せられました。
帰りがけに見せていただいたレストランの壁の作品。
偶然作家さんがその場にいられたので、
作品の解説や作業工程を伺うことができました。
この作品は、油絵具を溶いて、キャンバスの上に何度も
刷毛で塗り重ねてできた作品だそうです。
一度塗ると、乾燥するまで(次に塗れるまで)2年もかかる息の長い仕事。
光沢の中に色の深みを感じましたが、作家さんのお話を聞いて納得できました。
もう一か所、閉館時刻をオーバーしても受け入れていただいた『ギャラリー隠れ家』さんの報告と
昨日家まで連れてきてしまった作品の数々のご紹介は、次回のブログで・・・。