不安でしたが、大丈夫みたいです。
体の一部分が痛むたびにお世話になっている母指堂。
針やマッサージをしながらの院長先生の言葉に心動かされて
3ヶ月ぶりのジョギングにチャレンジ。
念のため、右膝はサポーターで保護し、
ランニング用のシューズのひもを締め直し、
軽く屈伸。
「うん、大丈夫そう。」
「痛くなったらやめよう。やめる勇気も大事だぞ。」
自分に言い聞かせながら最初の100m。
「痛くない。でもいつもより短いコースにしておこう。」
でも、そんなとぼとぼ走りの私を
見慣れた景色は、温かく迎えてくれました。
「こんなところに、きれいな花が。春めいてきているなあ・・・。」
初めてあった人だけど、笑顔であいさつ。
このビワが色づくのはいつごろだっけ?
いつしか走る距離を計算しなくなった自分がいました。
終わってみれば、以前とほとんど同じ距離(走行時間はやや長めでしたが)。
右膝も「このくらいなら、いいよ。」と言ってくれています。
明日の朝が若干心配だけれど、今日はいい眠りが待っていそうです。
かくれ文字絵作家小林真澄も思い出したように(?)ブログを更新し始めました。