今年も盛り上がりました。

塩焼き 朝からの不安定な天気、

「どうか午後4時からは雨が降りませんように。」

早めにご到着した『おとなの夏祭り』参加の皆さんは、

スタッフと一緒になって会場づくりを手伝って下さいました。

外では、Sさんの釣り上げたりっぱなアユが炭火焼で

辺りに香ばしい香りを広げていきます。

 

 

 

 

おつまみカウンターの上には

いつものコーヒー瓶に変わって

 

ブドウやなしのフルーツ、

蝶子さん(マスターの母91歳)のポテトチップス、

キュウリやダイコンニンジンの漬物(梅酢)、

コロコロシフォン、

(マスター手作りの)オリーブのフォカッチャ、

等のおつまみが所狭しと並びます。

 

 

 

 

 

紙芝居まず最初は、古谷正子さんによる手作り紙芝居。

新聞のカラーページから切り取ってつくった

ちぎり絵の一枚一枚に、やさしさが伝わってきます。

次は、マスターの高校の同級生Tさんのマジックショー。

次から次へと繰り出すマジックに

お客様から歓声や拍手が沸き上がりました。

 

 

 

 

 

糸宴が後半に差し掛かった頃、

ギター伴奏での大合唱のあと登場していただいた

ソプラノ歌手橋本京子さん。

皆さんのご要望に応えて『糸』を歌ってくれました。

その歌声に店内には静寂が。涙して聴き入るお客様も。

 

『かくれんぼ5周年記念コンサート』(9/17 16:30~)がますます楽しみになってきました。

 

 

 

 

パフォーマンス恒例になった、かくれ文字絵作家のパフォーマンスショー。

今年も受付でプレゼントされたうちわ。

毎年新しい図案が描かれています。

その場で描いて見せて(魅せて)、あたり 

さらに、当選者には素敵なプレゼント。

ほっぺが赤くなっているうちわの人に

蝶子さんがこの日のために作った折り紙バッグ。

「90になっても、こんなふうに元気でいたい」

長寿のお守りにと、皆様に喜ばれました。

 

 

 

 

宴は続くSATOMIさん(12/17のクリスマスコンサートに登場)が

静かに歌い上げてくれた『スマイル』、

Hさんの軽快なタップダンスもお客様を魅了。

 

マジックショーの続きに歓声をあげるグループ、

懐かしいフォークソングを歌うグループ、

仲良くなった方とのおしゃべりをするグループ、それぞれに楽しい宴が続きました。

 

 

 

たくさんの方にバックアップしていただいて盛況のうちに、無事終了した『おとなの夏祭り』。

「来年もやってね。」が「(一緒に)やろうね。」と感じられるこのイベント。

心地よい疲労感に浸りながら、「今年の夏も終わったなあ」と感慨にふけるマスターでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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