このおいしさ、分けてあげたい。
【βアミラーゼという酵素の働きで甘みが増す。生の状態の糖度は16度前後、焼くことで40度前後になる。(メロンやブドウは17度ぐらい)】
痛みやすく貯蔵が難しいと言われている『安納芋』。
保存に適した温度は13度から15℃くらい、ということで、日の当たらない風通しのいい場所に置き、
雨が降りかかりそうな時は室内に入れるなどVIP対応でこの日を迎えました。
(参照 http://yorozudailynews.blog.so-net.ne.jp/2016-08-30)
炭火で焼けばもっと美味しいのでしょうが、調べた情報をもとにガスオーブンで焼いてみました。
おそるおそる割って(切って)みると・・・
「何という色でしょうか」
口の中に入れてみると・・・
「何という甘さでしょうか」
これはすごい。「よくやった、自分。」とほめたい気分。
この【ねっとりしたクリームのような食感】は、一人占めしておくのはもったいない。
かくれんぼのお客様にもぜひ体感してほしい。
明日からのかくれんぼセットのサラダに、シフォンケーキに、と思いは広がります。
でも、焼きあがるまで待っていてもらうわけにもいかないし…。
今日一日、無い知恵を絞って熟考してみます。
グッドアイデアがあるよ、というお客様、教えてください。
店先のたたきの上に何か見慣れたポスター(?)が。
何と『イチゴムース』の宣伝用にドアに張り付けていた物。
そして、強風にあおられてどこかに飛んで行って紛失した物。
ゴールデンウイークまでのメニューなので、かれこれ6カ月。
どこで、どんな旅をしていたのやら・・・。
ラミネート加工してあったので、痛みもにじみも少なく来年も使えそうなぐらい。
「家出娘」をわざわざ届けて下さった近隣の方(工事関係者の方かも)、本当にありがとうございました。
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2017年11月1日 10:28 AM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)