寒い中(寒戻り)での農作業。
今年のジャカイモは、『メークイン』。
この間、Eテレ『野菜の時間』で藤田先生が紹介していた
植え付け方法で、今年はやってみた。
10㎝ぐらいの深さまで掘った溝に半分に切った種イモを並べる。
その間に完熟牛糞と化成肥料を置いていく。
いつもは肥料を漉き込んだ土で畝を作って植えていたけど、
講師の藤田先生、曰く。
「発芽したら土寄せをして畝を作ればよい。」ふーん、そうなんだ。
病気にやや弱いと言われる『メークイン』。
漉き込んで作るふわふわベッドで、すくすくと育ってくれるといいんだが…。
無事収穫できたら、かくれんぼセットにポテトサラダを添えたいなあ。
同時刻に畑で作業をしていた兄の薦めに従い
ジャガイモ畑撮影の後、すぐ近くの公園へ。
残念ながら、「空の青さ」はなかったけど、
せせらぎの「アヤメの緑」とのコントラストは美しかった。
小鳥が数羽、花の蜜を求めて渡り歩いて(飛んで)いた。
かくれんぼから数分の『春ポイント』。
お客様に教えてあげよう。
明日からは、『桜シフォン』のご提供が始まります。
地元神奈川の「山桜の塩漬け」、お隣の静岡県の『大島桜の葉の塩漬け」が生地に練りこんであります。
春の香りがプンプンの『桜シフォン』をぜひ味わってください。
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2018年3月7日 10:11 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー紹介 | コメント(0)