コーヒーの味がグレードアップ??

待ちに待った新作カップが届きました。

昨年末に制作した「練りこみ」「焼き締め」カップ。

暉焼(きしょう)陶芸教室のゆみ先生が

小田原へ出たついでに届けて下さいました。

梱包を解く時のドキドキワクワク感。

出来栄えは・・・・・・『最高』でした。

 

 

 

備前焼や信楽焼のような「素朴な土の色」

「(火の当たり具合で)景色(模様)の予想がつかない」

という『焼き締め』の作陶に、最近魅せられています。

今回は、3種の粘土をブレンドしてマーブル模様に挑戦。

縞模様の様子(無彩色)が判明するのは、削り段階。

内側部分だけは釉薬掛けをして、耐久性を追求。

 

4つのカップが、それぞれ自己主張していて、色具合にも大満足。

(この喜びをお客様にも・・・・)

昨日は、お披露目だけでしたが、本日より、お客様に楽しんでいただこうと思っています。

 

 

 

 

かくれ文字絵作家は、素焼きの段階で陶器絵具で着色。

今回は、花シリーズで5つの作品。

『すいせん』『さくら』『あじさい』『あさがお』『こすもす』

こちらは、当分の間鑑賞用となりますが、

ドア付近の棚に展示していますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

昨日発見しました。

北庭の『ヒメシャラ』の根元にある『クリスマスローズ』。

一昨年お客様にいただいて地に下してから、初めての開花。

「クリスマスの時期に咲くんじゃないんだ」(何をいまさら?)

因みに花言葉は、「追憶」・「私を忘れないで」・「いたわり」

寒い時期に蕾を膨らませ、半ひなたの庭でひっそりと咲く花。

もう一度じっくりと鑑賞しなくっちゃ。(身近に感じた??)

 

 

 

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