長岡が好きになりました。

 

臨時休業をいただいた8/2(金)、

以前からいつかは行きたいと思っていた『長岡花火大会』に

兄夫婦とともに圏央道・関越道を通って行ってきました。

宿の手配から桟敷席の確保まで現地在住の知人に

本当にお世話になりました。

 

 

 

 

日本三大花火大会というだけあって

信濃川河川敷に集結する人の数もすごい。

(2日間で108万人とか)

夕闇が迫る7時過ぎ、まず一発目が上がる。

いきなりこの大きさ?この音。

 

 

 

次から次へと「惜しげもなく」大輪の花火、

色とりどりの花火が打ちあがる。

もうこれがラストかな?と思えるような『超大型』の連続。

拍手があちこちから沸き起こるが、大きな歓声はない。

 

 

 

 

長岡花火まつりは、昭和20年8月1日の長岡空襲で

亡くなられた方々の慰霊と長岡の復興を願って

開催された「長岡復興祭」が起源。

中越大震災から15周年の今年、

人々の祈りが美しい花火に凝縮されているのだろう。

大混雑を避けて少し早めの帰還となったが大満足。

 

花火大会のボランティアは5000人を数え、長岡駅までの帰りの大移動も整然としたものだった。

(三脚・レリースを使っての花火撮影は、初めてにしてはまあまあ??)

 

 

 

 

宿は車で30分ほどの『旧山古志村』の農家民宿。

静かな静かな農村風景で、翌朝の涼しい散歩途中

近くの棚田で養殖されている錦鯉を見学。

朝食には畑でとれたキュウリやナスの美味しい漬物が。

 

 

 

帰路の途中で『小国和紙』工房へ。

かくれ文字絵作家の目の色が変わりました。

『八海酒造』にも寄りましたが、運転手は試飲ができず・・・。

往路と違って復路は渋滞がほとんどなく、17時半過ぎには自宅へ。

 

 

まだまだ、ロングドライブに体がついていきそうと自信(これが危ない)。

次は、どこで花火の撮影をしようかな?自宅の線香花火かな。

 

 

 

 

 

 

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