今、できることを淡々とする日々。
忍び寄っているようで落ち着きません。
頼みの綱の?ワクチン接種は私たち高齢者でも
6月下旬とか(小田原市)。
あと100日を切ったオリンピックを楽しみにする
気持ちには到底なれず、スポーツ選手の活躍も
心の底から喜べるものとはなっていない気がします。
でも、下を向いていても、事態が好転するわけではありません。
「災害地のことを慮って自粛するより、できる人は日常生活をちゃんと送って経済を回す。それが、被災地の復興につながる」
というようなことをおっしゃっていました。
コロナ禍は、自然災害と同じとは言えないかもしれませんが、
私たちは、最大限の感染防止をしつつ、季節を楽しみ、食(飲?)を楽しみ、体を動かし、
(マスク越しであっても)人との語らいを楽しみながら、心と体の健康のバランスを保っていくことが、
今、できることの一つなのではないかと思います。
孫と一緒に種まきをした『ミニトマト』『キュウリ』が
芽を出し、日々背を伸ばしています。
あと2週間ぐらいたったら、かくれんぼ農園に
移植しようかと考えています。
自分を元気づける、こと・もの・人に出会うために
少しずつでも動いていこうと思っている毎日です。