主目的は、京セラ美術館での鑑賞だったのですが。

昨日から開催されている『京都の芸術祭 和楽』

かくれ文字絵作家の作品が

日本全国の作家さんの作品とともに展示される。

「自分の新作が飾られているのを現地で観たい」

という願いを実現するため、

また、会場が他ならぬ「京都」であることがプラスされ

義妹夫妻にも声をかけての小旅行となりました。

 

 

 

 

 

会場である 京都市京セラ美術館

由緒ある、そして広大な敷地に建つ美術館という

認識がなかったので、ただただ圧倒されるばかり。

有料会場では、『GUCCI COSMOS』も開催中とか。

吹き抜けの明るいフロアーの階段を3Fまで上がる。

『和楽』会場のコンセプトは、

【国内で活躍する現代作家の作品に焦点を絞り「和を楽しむ」「和やかに楽しむ」をコンセプトにした芸術祭】

 

 

 

 

会場には、数百店の力作がずらり。

油絵、水彩画、イラスト、書、陶芸作品等など。

それぞれ、作家さんたちが思いを込め、

高めてきた技能を駆使して作り上げた渾身の作品。

一つ一つの作品を丁寧に観ていったら、

何時間かかってしまうだろうか?

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家の作品

「もみじ」「いちょう」・・・「いたわり」(四季のシリーズより「秋」)は、

2番目のフロアー 

書の作品が並ぶ一角に

展示されていました。

 

会期の4日の間に

どんな出会いが生まれるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

冒頭でも触れたように、魅力満載の京都。

国宝の建物や仏像にも出会えて癒やされました。

伏見稲荷、東福寺、東寺、糺の森、、、おばんざい(料理)

どこも 外国の方の方がとても多かったけど

そして、暖秋(造語)のため 紅葉はちらほらだったけど

「京都、またくるぞー」

という思いを さらに強くした小旅行でした。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

明日11/16(土)に開催される『西北地区文化祭』に

かくれ文字絵作家が、ワークショップ講師として参加します。

そのため、12時半~15時ぐらいの間

マスターが一人で必死にお客様対応する時間となります。

ご提供までにいつもより多少お時間がかかると思いますが、

よろしくお願いします。

 

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