アトリエは、こうでなくちゃ。
アトリエをにぎわせてくれていた刺し子の作品たちが
自分の家に帰ってしましました。
いつも個展の最終日に感じる空虚感が
今回も私の心に迫ってきました。
すばらしい作品に囲まれた幸せな日々だったんだなと、あらためて思います。
でも、
そんなさみしい気持ちを忘れさせてくれるかのように
今日、次の個展『フランス刺繍展』の作品が
かくれんぼのアトリエに来てくれました。
お昼過ぎに
松野ミネ子さんとご主人が到着。
車にいっぱい詰め込んだ刺しゅう作品や
展示に使うラックなどを運び入れました。
たくさん持ち込まれた作品の展示場所や
展示方法についてアイデアを出し合いながら
てきぱきとみんなで展示していったので、
予定より早く作業が終わりました。
今度は4/8(月)までの12日間(も)、
また、幸せなアトリエ生活が過ごせそうです。
この『フランス刺繍展』にご来店されるそうです。
『みちのく藍彩(刺し子)展』同様、
すばらしい作品が、皆様をお待ちしておりますので
ぜひご来場ください。
お知らせ(おわび)
◎3/23のブログで、小林真澄のかくれ文字絵作品が『日本の美術全国選抜作家展』において
受賞したとのご報告をいたしましたが、せっかく選んでいただいた審査員のお名前を
まちがえてお知らせしてしまいました。
正しくは、タイモン・スクリーチ賞です。たいへん失礼いたしました。そして、タイモン・スクリーチさんを
もっと知ろうと調べて下さった方、申し訳ありませんでした。