夢はナチュラルガーデン。

 かくれんぼの庭は、2回目の春を迎えています。

いろいろな花が季節を彩ってくれます。

木々も目にまぶしい若葉を日々増やしています。

 

「花がいっぱい咲いていてきれいだねえ。」

「木々の緑を見ていると、心が落ち着きますね。」

お客様がそんなうれしいお言葉をかけてくれます。

素直な(単純な?)マスターは、定休日には庭師に変身して

花苗を植えこんだり、種まき爺さんになったり・・・。

 

 

 

でも、そんな作業の中でうれしい発見。

前庭の草むしりをしていた時、

ガーディナー経験の浅い私でも

「これは草ではないな、抜かないっこしよう。」

と気がついた草の芽。

今、その「草たち」は見事な花を咲かせてくれています。

 

ノースボールやポピー。

去年は花苗を移植したのでしたが、花の後こぼれた種たちが飛び散り、今年は「ここにも仲間がいるよ」と

あちらこちらで自己主張しています。

 

近々、パンジーやスズランなどに替わって、新しい花苗を植えこんでいく予定ですが、

いつかは、季節ごとに多種多様な花がごく自然に咲き、私たちを楽しませてくれるような庭に・・・、

と夢を描いています。

 

今年もご近所の方から、花苗をいただいたり、

貴重なアドバイスを伺っています。

また、「趣味の園芸」を購入しての研修にも

余念がありません(成果が出るのはまだまだずっと先でしょうが)。

壮大な夢を長ーい目で見守っていて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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