何個食べたかなあ。

定休日を利用して、山梨県南アルプス市までさくらんぼ狩りに行ってきました。

 

早朝出発のバスツアーだったので

10時にはおいしそうな「佐藤錦」にご対面していました。

 

「30個食べられたら元が取れるそうです。50個挑戦して下さい。」

ガイドさんの言葉に、

「そんなに食べられる?途中で飽きちゃうんじゃないかな。」

なんて話していたけど、おいしそうなさくらんぼたちを目にして

一つ口に放り込むと「おいしい。」「あまい」

 

あちらこちらの木を渡り歩いているうちに、いつしか食べた数なんでどうでもよくなっていました。

 

 

さくらんぼ農家の方とも話ができました。

◎ちょっとした網の切れ目から、モズが入り込んでしまうと多大な被害にあってしまう。

◎雨が見の付け根にたまると、そこから痛みが始まって商品にならなくなってしまう。雨が降り出す前にハウスの屋根にビニルをかけるのが大変。

◎お客様が残した大量の「さくらんぼ」の種が、芽を出すことはない。

 

 

誰かが言っていました。

「もう食べられない。でも、うちに帰ると、あと二つ三つ食べておけばよかったなんて思うんだけね。」

私も同感。

数もわからなくなるくらい食べたけど、スーパーで高価な「佐藤錦」を見た時、同じことを思うんだろうなあ。

 

 

 

中庭の片隅で育つ、通称「ヒャクリョウ」。

昨年の実は、すっかり落ちてしまいましたが、

最近、白い花を咲かせていたので、

そのうち、

赤い実を付けて、私たちの目を

楽しませてくれると思います。

 

 

 

 

 

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