心が温まる古谷ワールド。
11/16の『創作紙芝居を観る会』。
地元の小学生をはじめ、たくさんのお客様が
古谷さんの紙芝居を楽しみに集まってくださいました。
アトリエに展示してある紙芝居「たまごちゃん」は、
いろいろな所にあったいろいろな色・大きさの卵から
いろいろな動物たちが生まれていきます。
次はどんな動物かな?と期待が膨らみます。
そして、最後は
「みんな、卵から生まれた仲間なんだね」で終わります。
ちぎり絵を見つめる私たちの心は温かくなっています。
店内に展示してある最新作「ふしぎなすべりだい」も
ストーリーの展開に引き込まれているうちに
最後の一枚で、心がほんわかします。(1月に上演予定)
陶芸のレベルもアマチュアの域を超えています。
こんなに宣伝しておいて、ブログの更新が最終日の今日になってすみません。
夕方7時まで営業していますので、お仕事帰りに心を癒されてみたいという方はぜひご来店ください。
実は店内で育てている『コーヒー』の花なんです。
7月のある日。朝咲いて、夕方にはしおれてしまいました。
花が枯れた後、こんなにたくさんの実ができるといいね、
なんて話しあっていました。
夏は、前庭の「ヤマボウシ」がシェードツリーとして
暑い日差しから守ってくれていました。
最近になって注視してみたら、うれしいことに
葉っぱの根元に数個ずつ、枝のあちらこちらに
かわいい実が付いていました。
花の数からはだいぶ減っていますが、コーヒー数杯分くらいは収穫できるかも?です。
グアテマラやエチオピア産のコーヒーに混じって、国産「かくれんぼ農園」のコーヒーが並ぶ日を夢見ています。