実現できたら…
陶器でできたこの人形(?)
作品のテーマは「旅に出ます」
昨年の丹沢アートフェスティヴァル会場「千元屋」さんで
出会い、その何とも言えない雰囲気に惹かれ
連れて帰ってきました。
先日、この人形を見たお客様が驚きの一言。
「この作家さん、知っている。たぶん、武藤公夫さんだと思うよ。」
(http://g-min.blog.ocn.ne.jp/photos/mutou/ や http://gallery-toga.jugem.jp/?eid=852
で作品の一部が紹介されています。)
「うちで、個展を開いてもらえたらお客様がきっと喜ぶね。」そんな夢物語を語っていた作家さんです。
「本人の予定もあるだろうけど、今晩にでも電話をしてみるよ。」
というところまで、話が進みました。
そして、閉店準備を始めたころ、一本の電話。
なんと武藤公夫さんご本人からのお電話でした。
「そちら方面に行くこともありますから、その時にでもお店に寄らせていただきます。」
久しぶりの『じぇじぇじぇ』です。
もしかすると、遠くない未来に、かくれんぼのアトリエで個展開催ということが実現するかも…。
昨日の午後、前々からやらなくてはと思っていた畑仕事に精を出しました。
土は程よい柔らかさ。
黒ビニルのマルチを敷き詰めて
ビニルハウスで育ててきたサニーレタスの苗を植えて
寒さ、強風、虫よけの寒冷紗をはって出来上がり。
手前では、キュウリの苗や二十日大根を育てる予定です。
これからの定休日は、畑仕事が増えそうです。