さすがプロの技。
かくれんぼの庭の剪定や養生に来てくださいました。
一昨日に続いて冷え込みの中、朝8時前からの作業。
肌を刺すような空気の中で
小気味よい鋏の音が響きます。
玄関前の『イロハモミジ』。未来の姿を想像しての剪定が施されます。
中庭の『セイヨウザイフリボク』『ヒメシャラ』『サザンカ』なども
余分な枝をすいて、こぎれいな姿に。
自宅で大切に育ててくれた『ヒャクリョウ』。
【マンリョウ、センリョウは正式名だが、ヒャクリョウはカラタチバナの別名。ジュウリョウはヤブコウジの別名。イチリョウは、アリドオシの別名】「四季の山野草」より。
もっと詳しく知りたいという方は、こちらへ。http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_876.htm
赤い実だけに、鳥さんの食料になることが心配ですが
中庭の紅一点、存在感があります。
前庭の『ハナミズキ』。
昨年より花芽の数が多そうです。
暖冬の今年、4月上旬ぐらいには薄いピンクの花で
観る人を楽しませてくれそうです。
「もしかすると??」と思っていると回覧板が。
雨の日などにお客様にも大変ご迷惑をかけた
かくれんぼ前の水たまりが一掃されそうです。
工事が始まると、店前の駐車場が使えない日もありそうですが、
その際はブログ等で皆様にお知らせしていきたいと思います。