いつまでも残しておきたい原風景
水曜日に実家の田植えがありました。
それぞれの田んぼに必要なだけ育苗箱を運ぶ。
足りなくなったら、軽トラ(マニュアル車)を運転して実家へ。
積み込んだ苗をまた田んぼにセット。
兄が上手に操作する田植え機は、
着実に田んぼを苗で埋め尽くしていく。
機械でできない場所やうまく植えられなかった部分を補てんする(植え直し)作業が、私の主な任務。
午前も午後も広い田んぼを行ったり来たりしたけれど、やれたのは全体の十分の一程度かなあ。
たった1日の作業ではありますが、自分にとっては1年間の重要な節目となっているイベントです。
『トウモロコシ』を露地に植え替えました。
一つのポットに2本出ていた苗は間引きすることなく
全部植えこんだので20本。
順調に育てば、7月中に実のびっしり詰まった
甘いコーンが食べられそう。(とらぬ狸の皮算用?)
もちろん、その節は自慢げにお客様にもおすそ分けいたします。
でも、よく見るとちょっと違うんですよね。
花が八重のドクダミなんです。
毎年、母屋の周囲に繁茂するドクダミには閉口している私ですが、
可憐な八重ドクダミなら鉢植え限定でお客様に鑑賞いただいてもいいのでは?
という気持ちに変わりました。
もっと詳しく知りたい方はこちらのページを。
http://www.h4.dion.ne.jp/~mogura1/nakama/nakama7.htm