これも「残しておきたい風景」
それは嘘です。
齢のせいか、朝が早くなってきているのです。
もしかすると、朝日に照らされた田んぼが撮れるかもしれない、
凛とした空気の中へ勇んで進み出ました。
山の稜線から顔を出すお日様に、
「今日もいい日でありますように」と 心で手を合わせながら
手は、何回もシャッターを押していました。
4月初旬には、可憐な白い花で私たちを楽しませてくれました。
今は、真紅の実と深い緑の葉のコントラストで
お客様の目を引いています。
赤い実が大好きな鳥さんたちの目に留まるのも時間の問題かと。
今日明日ご来店されるお客様、
ぜひ、中庭をご注目ください。
1週間後には出会えない『旬(瞬)の風景』だと思います。
「ギャラリー城山 茶寮桜縁」にて 現在開催されている
個展『廣瀬祐見 陶と書』 5/26~6/5(日) (5/31は休廊)
をご紹介させてください。
廣瀬さんは(ご主人も)私達に陶芸の楽しさを教えて下さいました。
お二人のお人柄に惹かれて、作陶を続けているファンも多いのでは?
かくれんぼには、笑顔カップや洗い鉢、ナプキン入れなど
先生のご指導・アドバイスにより完成した作品がたくさんあります。
「陶芸大好き」と、私達と一緒に行って、陶芸体験をされたお客様もいらっしゃいます。
先生の久しぶりの個展、とても楽しみです。(お会いできるのも)
ギャラリー城山については http://www.0465.net/omise/galleryshiroyama/index.html?CATEGORY=1142
2016年5月29日 7:55 AM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)