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伸び放題だったかくれんぼの庭木たちが
定休日の火曜日、井の植造園さんの手によって
美しく生まれ変わりました。
今回は、どこかの人気番組にあやかって
画像でその変貌をご紹介いたします。
まずは、玄関先の『イロハモミジ』。
続いては北庭です。
『ヒメシャラ』と『エゴノキ』
手前の『センリョウ』も
間引きしてもらいました。
前庭の『ハナミズキ』は
葉が混み過ぎて、
ウドンコ病になりかけていましたが、
すっきりしたので、もう大丈夫。
『シマトリネコ』のすき間から、通りが見えるように。
枯山水の庭も
『イロハモミジ』『チャボヒバ』『ヒサカキ』など
ずいぶんさっぱりしました。
「この枝がうまく伸びてくれると、こっちを摘んで
上から下へ流せる」
「だんだん色付きがよくなってきたね。」
いろいろと興味深いお話をしてくれるので、よく仕事のおじゃまをしてしまいます。
最近、井の植造園さんがオープン前に描いてくれた「枯山水庭」の設計図や樹木の紹介文が出てきました。
「いい庭師さんに出会わせていただいたなあ」
あらためて「感謝感謝」の思いです。
今度ご来店の際は、ぜひ「プロの仕事」を
じっくりとご覧ください。
かくれ文字絵作家も、髪型が夏バージョンに。
私も置いて行かれないようにしなくっちゃ・・・。
