かくれ文字絵作家同行日記
Asian Art Fellowship 2016 国内展 に行って来ました。
10年ぶりの池袋、やっぱり東京は人が多い。
駅前にこんなに大きな立派な建物。
小田原も駅のすぐそばに市民文化会館ができれば
文化と歴史の街としてアピールできるのに…。
広々とした明るい空間、
でも、冷房は効かないだろうなあ、
窓ふきも大変だろうなあ、と余計な心配。
(目立たせることも来場者の方へのサービスの一つかもしれませんね)
受付付近にはスーツ姿のスタッフが笑顔で出迎えてくれました。
かくれ文字絵作家の作品は第1会場内にあるとか。
この「色合い」、この「ち密さ」
どれだけのエネルギーと時間を費やして仕上げたのか…
一つ一つの作品を近くで観たり、離れて観たり。
「かんのんさま」「ふじさん」の文字で描いた新作。
6月に訪れた熊本県益城町。戻って来てから本制作。
被災地への思い、メッセージを込めた作品となったようです。
参観の方に『文字絵』として観ていただきたいと
持参した「か・ん・の・ん・さ・ま」のキャプションも作品の横に貼り付けていただきました。
11月には、この提示作品が、Asian Art Fellowship 2016 海外展 として、
シンガポールの国立美術学校で展示されるそうです。
アーティストを目指す中高生やシンガポールの人たちがどんな感想をもってくれるのか楽しみです。
かくれ文字絵作家のブログはこちら。http://ameblo.jp/mmtrk5803/
竹井さんが丹精込めて育てた『藤稔(藤稔)』。
定休日の早朝、
三竹のブドウ畑までご挨拶に行って来ました。
今年も順調に育っているらしいです。
昨年は、そのおいしさとリーズナブルなお値段に
一気にファンが増えて、毎日完売状態。
山梨県に行かなくても手近に、こんなおいしいブドウが…。
まだ、その魅力(魔力?)未体験というお客様、(収穫時期が短いだけに)お早めに
ファンの一員に加わってください。(試食用もご提供して下さるそうです)