小林真澄デビュー作???

創作文字絵作家小林真澄(妻)は、4年前の春まで小学校の教員でした。

退職する時、 お世話になった同僚の先生への感謝の気持ちを

一人一人のお名前の文字で似顔絵を描きプレゼントしました。そして、それが大変喜ばれました。

 

そこで、親戚の方のお名前でも・・・と

チャレンジしてみて、親戚の集まりでプレゼントしたら

これも大うけ・・・。

 

文字絵の楽しさ、可能性を感じたことがきっかけとなったようです。

 

最近は、結婚式のウェルカムボードや家族や知人へのプレゼントとして依頼されることも増えてきました。

4/29から始まる丹沢アートフェスティヴァルに向けて、新作の制作に日夜(??)取り組んでいるところです。

ご期待下さい。かくれんぼ店主からのコマーシャルでした。

 

 

 

前回のブログでのクイズの答えをお知らせします。(問題は前回のブログをご覧ください)

①園芸センターで、きれいに咲いているマリーゴールドを見たとき、ウリ科の作物とっての害虫である

センチュウ類の増加を防ぐ役割をしてくれる、との情報を思い出し、買い求めました。

ウィキペディアによると、

「根に線虫の防除効果があるので作物の間などに植えられることもある。線虫の防除効果は、植物自身の合成するα-terthienylをはじめとした化合物によるものとの説が有力だが、共生する線虫捕食菌の働きのためだという説も浮上している。」そうです。

 

 

②この花は、数年前から育てているブルーベリーの花です。

毎年少しずつ実が大きくなっているのは、木に地力がついたのでしょうか?

それとも、育て方が上手になってきたのでしょうか?

いずれにしろ、1ヶ月後ぐらいにまた、近況報告します。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

小林さん

昨日の英語翻訳しました。素晴らしい内容ですね。
今度また紙にしたものをお持ちしますが、文面は下記のような感じです。 佐田

小林真澄

1956年静岡県生まれ。
小林は、日本スタイルの画家である。
彼女は、たとえば人の名前といった文字だけで
肖像画、笑顔、静物などを創り出し、「かくれ文字絵」という
今までに例のない、世界中で独自の芸術的表現を開拓した。
小林は、数々の賞に輝いている。

この墨と岩彩(日本の伝統的絵具)の絵画を微笑まずに見ることは不可能である。未成年の酔っ払いがあたかも幸福に祝杯を挙げるかのようにあふれんばかりの歓喜で乾杯している。この芸術家が、彼女のモチーフを、乾杯を意味する筆記体に基づいて考案したことは、とりわけ気の利いた作風である。
美術批評家:エドワード・ジェーコブセン

2015年12月14日 12:36 PM | 佐田喜朗

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