5月中には新作のカップが登場??

2週間ぶりで暉焼(きしょう)陶芸教室へ。

湯河原の千歳川沿いからちょっと山あいに入った、

時おりウグイスの鳴き声も聞こえる豊かな自然環境。

 

いつもは二人連れですが、今日はわたし一人。

(妻は、第8回個展【丹沢アートフェスティヴァル】に向けて、自宅アトリエに閉じこもって制作活動。)

 

 

今回は、2週間前に白色と緑色の土を練りこんだ土で作った

コーヒーカップの成型作業(けずり)。

 

 

ろくろを回して、まだしっとりやわらかいカップに器具をあてると

鰹節のような粘土がくるくると削り出され、分厚かったカップが薄く、軽くなっていきます。

また、今回は練りこみの土を使っているので、

削っているうちにマーブル状の模様が浮かび上がってくるのも楽しみでした。

(どんな模様になるかは神のみぞ知る・・・)

 

 

「仕上げはおかあさーん。」ではないですが、

先生が仕上げ部分をやって下さるので

「軽くてもちやすい。」と

お客様にご好評のカップが出来上がります。

 

次回は5月9日。

素焼きが終わったカップに釉薬がけです。

 

(今日はデジカメを忘れてしまったので、以前撮影した画像での紹介となりました。)

 

 

 

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