心から癒されました。

「絶対、かくれんぼの雰囲気にぴったりだから」

お客様から数年前からお薦めいただいていた「わをん」さん。

お借りしたCDを日々の片付け業務時に聴いているうちに

いつしかそのメロディやハーモニーに心惹かれていきました。

この日を楽しみにしていたのは、私だけでなかったようで

お客様も開演時刻よりずいぶん早くお集まりになりました。

(ジャズフルート奏者のぱんださんの画像です)

 

そして、1曲目から会場の隅々まで『わをん』ワールドが広がっていきました。

 

 

【人はこの世に生まれた時に 一つの役目を持つとすれば

きっと私は こうして心を 歌い続ける それがすべて】 「My Song」

こんな自分だって、きっと大切な役目があるはず・・・

 

【今だけ 前だけ 見つめてきた日々 

かけがえのない時に 後悔はないけれど

青空に夢スケッチ 自分をあきらめたくはない

重ねた日々色にして もう一度夢の景色描こう】 「青空スケッチ」

まだ、時は残っている、これからでも夢スケッチは描いていきたいなあ。

 

【もういいよ 強がりは 明日の君に任せて いまは眠りなよ・・・

満月のあかり さんさんと君を包むよ 

しっかりと見える君は 本当は涙もろくて

自分のことは置き去りにして いつもだれかのためを思う

ゆっくりと ゆっくりと ゆっくりとお休み・・・】 「満月さんさん」

(ごめんなさい、歌詞がうろ覚えで・・・)

 

心地よい旋律に乗って、優しく『人生のエール』を贈ってくれるオリジナル曲の数々に、

ハンカチを手にしていたお客様が多数いらっしゃいました。

 

 

 

 

 

(6月に上野の森美術館での個展を控えているのに)

かくれ文字絵作家もコラボ企画に力が入りました。(毎回?)

リストアップされた曲目をすべて

自分なりに歌詞を咀嚼して『文字絵』に変換?

ライブを重ねるごとに、『表現の新境地』を開拓している・・。

 

 

アンコール曲は「銀色の風の吹く頃」。

曲の最後に、『かくれんぼ』遊びが登場。

「もういいかい」「まあだだよ」「もういいかい」「まあだだよ」

「もういいかい」「もういいよ」

会場が一つになっての掛け合いを楽しみながら終演の時を迎えました。

 

 

お客様の笑顔と、心地よい疲れ、ライブイベントでしか味わえない余韻。

また、計画したくなっちゃうんだろうなあ、きっと。

 

 

 

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